学生でもお金を借りられる消費者金融・銀行カードローン・学生ローンおすすめ12選！

この記事でわかること

銀行カードローン・消費者金融とは

カードローン・消費者金融とはクレジットカード会社や銀行などから個人向けに融資するサービスのことです。銀行カードローンは車・住宅ローンとは違い、使い道が決められていないので、生活費や旅費として利用も可能です。

銀行カードローン・消費者金融の違い

金利

金利とは、お金を借りるときの手数料のことです。
金利の数値が高いほど、手数料も高くなります。

仮に100,000円を毎月3,000円ずつ返済するとします。

金利年15.0％での返済だと、支払総額は130,139円であり、手数料を30,139円払わなければなりません。
また、金利年18.0％での返済だと、支払総額は139,639円であり、手数料を39,639円払わなければなりません。

借りる金額が大きく、毎月の返済額が小さくなればなるほど、手数料が増えてしまいます。
もし借りる際は、毎月の返済額をできる範囲多くすることや、毎月の返済だけでなく、少し余裕のあった月は追加で返済する繰り越し返済を利用して、手数料を少なくしましょう。

融資までの時間

融資とは、銀行や消費者金融が貸すお金のことです。
即日融資とは申し込んだ当日にお金を借りられることで、消費者金融は即日融資に対応しています。しかし、銀行カードローンは法律で即日融資は禁止されているため、できません。

また、営業日とは、会社が営業している日のことで、主に平日を指すことが多いです。融資は土日祝日行っていないところがあるので注意しましょう。

無利息サービス

無利息サービスとは、ある一定期間、金利0円での借入ができるサービスのことです。
先ほど元金と一緒に手数料の金利を余計に払わなければならないとお話しましたが、その手数料が丸々無くなるとてもお得なサービスです。
大体の会社は、初回のみ30日間の無利息期間を設けています。
決して絶対に1か月で返済をした方が良いということではないので、この無利息期間を利用して、よりお得に返済をしましょう。

審査

借入を行う際、絶対に審査というものが行われます。審査では、その人に返済能力があるか判断されます。その審査を通過したら、融資を行うことができます。

審査では以下のポイントで返済能力があるか判断されます。

年齢に関しては、満20歳以上から借入可能というところが多いです。
19歳以上でも借りられるところもあります。
申し込み条件をきちんと確認して申込をしましょう。

職業形態は、アルバイトをやっている方は、アルバイトと選択していただければ大丈夫です。
逆にアルバイトをしていないと借入を行ってくれないところがほとんどなので、収入0円でも借入可能か確認しておきましょう。

勤続年数は、最低でも2か月以上ないと通りにくいでしょう。2か月以上同じバイト先を務めたうえで申込することが重要です。

毎月の収入額は、1～2万円以上稼いでいないと審査の通過は難しいです。
また、安定した収入が求められるので、１か月ごとで収入の額が違い過ぎると通過できない可能性があります。
できるだけ最低2か月同じぐらいの額を稼ぐようにしましょう。

信用情報に傷がついている状態とは、以下のような状態です。

学生の方はあまり上3つの状態になっていることは無いと思います。
しかし、半年以内に他社で審査に通過しなかった場合、複数の会社に申込を行っている場合は信用情報に傷がついている状態と判断されて、審査通過の可能性が格段に下がります。

審査に落ちてしまった半年後であれば傷は回復するため、回復するまで待ちましょう。また、審査が落ちてしまうかもしれないから複数の会社に申込をしたい気持ちは分かるのですが、絶対に申込は1社に絞ってください。申込を多数してしまうと、お金に困っている人というレッテルを貼られてしまい、返済能力がないと判断されてしまいます。

在籍確認

在籍確認とは、申告された勤務先で働いていることを確認する審査のことです。お金を借りるには安定した収入が不可欠であるため、本当にその勤務先で働いているかどうか確認されます。
この確認がとれないと、審査が通過できないので、在籍確認があるということを他の人に伝えておいた方がいいでしょう。カードローンのためと伝えなくても、銀行の口座の開設やクレジットカードの作成のためと言っておけば怪しまれることもありません。

また、消費者金融であれば、原則電話の在籍確認ではなく、書類での在籍確認になるので、電話での在籍確認が面倒だと感じる場合は、消費者金融をおススメします。

まとめ：銀行カードローン・消費者金融のメリットとデメリット

銀行カードローンは、審査が厳しく、電話での在籍確認があり、すぐに融資ができないというデメリットがありますが、金利が低いというメリットもあります。

消費者金融は、金利は高いですが、審査が甘めで書類での在籍確認が済み、即日融資ができます。

学生ローンとは

学生ローンとは高卒の18歳か20歳以上の学生のみを対象にした貸付サービスです。

学生ローンは以下のような特徴があります。

• 学生証が本人確認書類として必要である
• 店舗へ訪問しないと即日融資ができないところが多い
• 高校を卒業していれば18歳からでも借りられる
• 在籍確認が無い
• 口座から自動的に毎月の返済が引き落とされないので、返済を忘れがちになってしまう
• 金利が高い

学生でも借りられるローン12選

学生でも借りられるローンを12社選出しました。
金利の高さと周囲の人へのバレにくさで比較すると、以下の図のような結果になりました。

消費者金融カードローン系が右上に集まり、銀行カードローン系が左下に集まっています。
以下、各社ローンについてご紹介します。

バレにくい！プロミス

引用元

プロミス公式

プロミスは、アプリローンであれば、カードなしで借入も返済も原則24時間利用できます。
審査時間最短3分※と消費者金融のなかでもトップクラスです。
原則電話による在籍確認がないことも嬉しいポイントで、他の人にバレる可能性が低くなります。
主婦・学生でも安定した収入があれば申込できます。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

Tカードを持っているならSMBCモビット

引用元

SMBCモビット公式

SMBCモビットは、カードレスキャッシングができ、郵送物なし・在籍確認なしで申し込みが完了します。
その代わり、健康保険証と給与明細の提出が求められるので書類の準備をしましょう。
利用していくたびにTポイントがたまり、貯まったTポイントを使って返済できます。

Webでの申し込みなら最短30分で融資！アイフル

引用元

アイフル公式

アイフルは、カードレス契約があり、スマホをカードの代わりに利用できます。
初回利用に限り、契約日から一定期間は無利息で利用できます。
在籍確認はの電話もないことも嬉しいですね。

利用者数No.1！アコム

引用元

アコム公式

アコムは大手消費者金融のなかで利用者数がNo.1で安心して利用することができます。
在籍確認が原則書類で行われますし、郵送物なしで利用も可能なので、他の人にバレることもなく借りられます。

ATMの手数料が無料！！カレッジ

引用元

カレッジ公式

カレッジは、高卒以上であれば、18・19歳でも貸出ができます。また、自社ATMを所有しているため、借入や返済の際にATMの手数料がかかりません。
また、営業日外での借入ができるので、緊急の時でも安心です。

さらに、店舗（高田馬場店のみ）で直接契約を行えば、その日に融資を受け取ることができます。

予備校生も借りられる！フレンド田（デン）

引用元

フレンド田

フレンド田は、満18歳以上ならば学生はもちろん、予備校生も利用することができます。

友達を紹介すると最大金利3%引き下げと5,000円キャッシュバックされます。

フレンド田では、在籍確認は書類で行われるで、職場への電話はありませんが、審査の結果を伝えるために電話で連絡がきます。
その連絡は、時間や電話を掛ける番号などの指定ができます。

学生ローンでは珍しい30日間の無利息期間がある！イーキャンパス

引用元

イーキャンパス公式

イーキャンパスは、学生ローンでは珍しく、30日間無利息サービスがある点です。
このサービスがあることで金利を節約することができます。
また、本人確認書類の提出で運転免許証の提示ができれば、新規の申込が16.5％から16.0％に優遇されます。

わざわざ店頭にいかなくても即日融資可能！マルイ

引用元

マルイ公式

マルイは、即日融資が店舗のみでなく、振込融資でも受け取ることができます。
返済は、卒業してもできるので、社会人になって本格的に返済することもできます。

毎月の返済額は利息以上払えばいい！学協

引用元

学協：公式

学協は、長年にわたって学生ローンを運営し続けているため、安心感があります。
また、月々の返済は利息以上の額を支払えばよいので、毎月の経済的負担を少なくすることができます。

楽天会員なら優遇してくれる！楽天銀行スーパーローン

引用元

楽天銀行スーパーローン公式

楽天銀行は、楽天会員ランクに応じて審査が優遇されます。他社と比べて低金利なので、見直しや借り換えにおススメです。
入会だけで、楽天ポイント1,000ポイントがプレゼントされるうえに、ご利用残高に応じてさらにポイントがプレゼントされます。

低金利が嬉しい！みずほ銀行カードローン

引用元

みずほ銀行カードローン公式

みずほ銀行は、すべての手続きがスマートフォンで利用できるみずほダイレクトで借入の申し込みるので、ローンカードが必要ありません。
学生・でも安定した収入があれば借りることができることも特徴です。

まとめ

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