Paidy(ペイデイ)が承認されない理由とは?その対処法も紹介!

最終更新日:2025年08月27日

Paidy(ペイデイ)が承認されない理由とは?その対処法も紹介!

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Paidy(ペイデイ)とは

Paidy(ペイディ)は、スマホひとつで簡単に後払いが可能になる決済サービスです。
メールアドレスと電話番号を登録するだけで利用可能と非常に手軽なのが特徴的です。

Paidy(ペイデイ)での支払い方法はネットショップのお支払い方法でPaidy(ペイディ)を選択し、メールアドレスと携帯番号を入力し、SMSで届く4桁の認証番号を入力して商品を購入します。
その後、翌月1日〜3日の間にメールとSMSで請求金額が通知され、翌月10日までに、コンビニ払い、銀行振込、口座振替で支払います。
買い物にサービスを利用しても、月末にはまとめて請求されます。

ネットショップにクレジットカード番号を登録したくない人・そもそもクレジットカードを持っていない人や実際に商品が届いて状態を見てから代金を払いたい人におすすめの支払方法です。

高額商品の購入に関して月末に支払えるか少々不安な人でも、分割払いも可能なので利用料金支払いの負担を抑えることもできます。

Paidy(ペイディ)が使えるお店は、AmazonやSHOPLIST、DMM.com、Qoo10など、ファッションや食品、美容、電化製品、航空券と幅広く、70万店舗以上で利用可能です。

Paidyが承認されるのはいつ頃?

Paidyが利用できない理由7選

人によってはPaidy(ペイディ)が利用できなくなる場合もあります。利用できなくなる原因として考えられるのは以下の7つです。

申し込み内容に間違いまたは虚偽がある

携帯電話番号やメールアドレスなどをはじめ、申し込みの際に入力する内容は間違えないように注意しましょう。
たとえわざとではなくても、情報が誤っていたことで審査に落ちる場合があります。

また、申込情報が虚偽情報だと明らかになると、信頼がなくなってしまい、その後Paidy(ペイディ)が利用できなくなる場合があります。
他人の個人情報を使ってなりすましを行うと、刑事事件に発展する恐れもあります。

過去の利用で滞納をしたまたは今も滞納している

Paidy(ペイディ)の支払い期限までに支払いができていない場合、Paidy(ペイディ)が利用できなくなります。
一度の遅延でも利用者の信頼性は落ちるため、たとえ延滞が解消されても一時期は使えなくなります。

Paidy(ペイディ)を利用する時は、支払い期限はしっかり守りましょう。
そして、自分が支払える金額で利用し、使い過ぎないように注意することも重要です。

他の後払いサービスやクレジットカードで滞納をした

Paidy(ペイディ)では、個人の信用情報が確認されることがあります。
信用情報には他社のクレジットカードや後払いサービスの利用状況もが記録されており、問題があると落ちる場合があります。

クレジットカードなどは滞納せず、期日どおりに支払うことで、信用情報に傷を付けずに済みます。
また、スマートフォンの端末代金の分割払いもローンの一種のため、滞納しないようにしましょう。
信用情報は、CICなどの情報機関に開示請求の手続きをすれば、内容を確認できます。

Paidy(ペイディ)の利用実績が少ない

Paidy(ペイディ)の審査の独自内容として、利用実績を考慮している点も挙げられます
Paidy(ペイディ)は利用状況に応じて利用可能額が変動する仕組みで、申込者の信頼性が上がるほど、高額な決済もしやすくなります。

初めてPaidy(ペイディ)を利用する場合は、いきなり複数の高額決済をしようとすると落ちる可性もあります。
利用実績が少ないうちは、Paidy(ペイディ)の決済額を少なめにして、短期間で何度も利用しないようにするのがおすすめです。

過去に換金しやすい商品を購入した

Paidy(ペイディ)では、過去にどのような商品を購入したのかも考慮されます。
換金しやすい商品を繰り返し購入した場合、Paidy(ペイディ)を悪用したとして評価されることがあります。

実際Paidy(ペイディ)の利用規約には、換金を目的とした商品購入は禁止すると定められています。
規約に違反すると、Paidy(ペイディ)の利用そのものが強制停止になる恐れもあります。

換金しやすい商品の具体例は、金券・ギフト券・商品券などです。
これらの商品はできるだけPaidy(ペイディ)で購入しないようにしましょう。

利用上限をオーバーした

Paidy(ペイディ)は利用者ごとに決済可能な上限を設定しています。
上限をオーバーすると決済はできません。
利用上限を超えることのないよう、アプリなどでお買い物のたびに上限を確認しておきましょう。

また、Paidyアプリで本人確認をすることで、上限がアップする場合があります。
本人確認を済ませると分割払いもできるようになるため、より便利にPaidy(ペイディ)を活用したい方は本人確認を済ませるのがおすすめです。

高額な決済を希望した

Paidy(ペイディ)はこれまでの利用実績に応じて、利用可能額が上がっていく仕組みです。
よって最初から高額な決済をするのは難しいです。

Paidy(ペイディ)を利用し始めて間もないなど、まだ信頼性が十分ではないとみなされている間は、高額な決済をしようとしても拒否されます。
10万円など高額な決済をせず、数千円など少額な決済をして、期日どおりに支払いましょう

問題なく利用し続けていれば、Paidy(ペイディ)の利用限度額がアップしたり、高額決済ができるようになったりすることがあります。

まだ本人確認が出来ていない

一部の店舗ではPaidy(ペイディ)を利用するのに本人確認をしていないと利用できません。
本人確認は、運転免許証またはマイナンバーカードなどの本人確認書類と顔写真が必要です。
ちなみに、本人確認は通常5分以内に結果が来るのですぐに終わらせておくのがいいでしょう。

Paidyは承認されない時の対処法

Paidy(ペイディ)の支払方法を選択する

どうしてもPaidy(ペイディ)を利用したいという訳では無ければ、クレジットカードやコンビニ払いなどの他の支払方法を利用しましょう。

特にコンビニ払いや銀行振込ならば審査無しで支払うことができるので、信用情報に自信がない方におすすめです。
ただ、支払い期限には気を付けましょう。

未払い分を払う

Paidy(ペイディ)で期限が過ぎてしまった支払い分がある場合は未払い分を支払わないとPaidy(ペイディ)が利用することが出来ません。
未払いをそのままにすると、最悪裁判沙汰になることもあるので早めに支払いましょう。

もし、未払い分を払うことができないのなら、カードローンで一旦借入をして未払い分を払い、少しずつ借入した分を返済しましょう。

スクロールできます→
カードローン
アコム
アコム
アイフル
アイフル
プロミス
プロミス
レイク
レイク
審査時間 最短20分 最短18分 最短3分 最短15分
融資時間 最短20分 最短18分 最短3分 最短15分
金利 年3.0%~年18.0% 年3.0%~年18.0% 年2.5%~年18.0% 年3.0%~年18.0%
限度額 800万円 800万円 800万円 800万円
無利息期間 30日間 30日間 30日間 無し
在籍確認の有無 原則勤務先への在籍確認の電話は無し 原則勤務先への在籍確認の電話は無し 原則勤務先への在籍確認の電話は無し 原則勤務先への在籍確認の電話は無し
郵送物の有無 無し 無し 無し 無し

利用者数No.1!アコム

アコム
アコム
利用限度額 審査時間 融資までの時間

800万円

最短20分

最短20分

借入金利 無利息期間サービス 土日の借入
年3.0%〜18.0%

30日間

対応可

アコムは、新規契約者数は消費者金融の中でNo.1と人気もあり、安心して利用できるカードローンです。

また、3秒で簡易審査できる機能があるので、申込ブラックにならずに自分が審査通過可能か分かります。
しかし、この審査は簡易的なものなので、申込後の審査と違う結果になることは十分にあり得ます。
あくまで参考程度に活用してみてください。

さらに、初回借入のみ30日間金利0円サービスがあるので、初めて消費者金融で借入を行う人にはおススメです。

しかし、アコム以外のATMを利用する際手数料がかかってしまいます。
利用額が1万円以下の場合は110円、1万円超の場合は220円かかります。
手数料をかけずに利用したいという方はアコムのATMを利用してください。
ただし、アコムのATMを使っているということで借入を行っているとバレてしまう場合があるので注意しましょう。

Webでの申し込みなら最短20分で融資!アイフル

アイフル
アイフル
利用限度額 審査時間 融資までの時間

800万円

最短18分

最短18分

借入金利 無利息期間サービス 土日の借入
年3.0%〜18.0%

30日間

対応可

アイフルは原則在籍確認が無く、WEB完結でも申込することが可能なので誰にもバレずに借入したいという方におすすめです。
また、最大30日間の無利息期間があるため、短期間で返済できる見通しがある方でまだアイフルを利用したことがない人はぜひ利用してみてください。
さらに、審査・融資が最短18分ででき、多くの口コミには当日中に審査結果を確認できる声が多くあったので素早く借入したいという方に良いでしょう。

しかし、無利息期間は契約の翌日からカウントされるので、すぐに借入しない方で無利息期間を利用したい方はアイフルに申し込むのは辞めておきましょう。
また、アイフルはアイフルATM以外の振込・出金には手数料がかかるので注意してください。

審査が早い!プロミス

プロミス
プロミス
利用限度額 審査時間 融資までの時間

800万円

最短3分

最短3分

借入金利 無利息期間サービス 土日の借入
年2.5%〜18.0%

30日間

対応可

プロミスは、アプリローンであれば、カードなしで借入も返済も原則24時間利用できます。
審査時間最短3分と消費者金融のなかでもトップクラスです。

わざわざ新しく口座開設しなくてもよく、もともと持っている銀行口座を利用して借入や返済ができます。
口座開設に伴う煩雑な手続きがないのでよりスピーディーに借入ができます。

原則電話による在籍確認無いことも嬉しいポイントで、電話が来ることを気にしないでおでかけができます。

しかし、金利が高めであることと収入のない専業主婦の方は借りられないことがデメリットです。

Vポイント貯めたいならSMBCモビット

SMBCモビット
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利用限度額 審査時間 融資までの時間

800

15

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借入金利 無利息期間サービス 土日の借入
年4.5%〜18.0%

×

対応可

SMBCモビットは、カードレスキャッシングができ、郵送物なし・在籍確認なしで申し込みが完了します。

SMBCモビットの特徴として挙げられるのは、利用していくたびにVポイントがたまり、貯まったVポイントを使って返済できます
Vポイントを貯めている方ならばおすすめです。

簡易審査では最短10秒で結果を確認することができます。
こちらは本申込の前に利用することができるので、申込ブラックを避けることができます。

しかし、SMBCモビットは無利息期間を設けていないので、少額借りたい方なら他の無利息期間を設けている金融機関を利用した方が良いでしょう。

1万円以上の商品を避ける

単価が1万円以上の商品を購入しようとすると、Paidy(ペイデイ)で支払いが承認されない場合があります。
また、換金しやすく特に金額が高いものだと先程言った通り、現金化するために買っているのではと疑われて支払が承認されない場合があります

時間を空けて再度決済してみる

Paidy(ペイディ)の支払はシステム上の問題やサーバーの混雑が原因で、一時的に承認されない場合があるので、その場合は時間を空けて再度決済するとできる事があります。

また、信用情報に傷がついている場合は金融事故が起きてから3年~10年程待たないと消えないので、信用情報が回復しないと承認されることは難しいでしょう。

本人確認をしてPaidy(ペイディ)の利用限度額を上げる

もし、利用限度額が満額になって承認されない場合は、利用限度額を上げましょう。
本人確認をしていない状態で利用限度額が満額になっているのなら、本人確認をするだけで利用限度額が上がります。

さらに、分割手数料無料の3・6・12回あと払い、Visaマークのお店でお買い物が楽しめるペイディカード、予算設定機能など、便利な機能を使えるサービスが増えるので早めに本人確認を行いましょう。

Paidy(ペイディ)のよくある質問

最後にPaidy(ペイディ)に関してよく寄せられる質問に回答していきます。

信用情報に問題があってもPaidyは利用できる?

Paidyは(ペイディ)電話番号とメールアドレスのみで利用できますが、利用前に絶対に審査が行われます。
特にPaidyプラスの場合、審査の際には信用情報も確認するため過去に延滞や滞納を起こしている人は利用できない可能性が高いです。

ただし、信用情報の事故情報は完済してから2~10年程度で削除されるので、この期間を経過している人であれば利用できることがあります。
もしPaidy(ペイディ)の審査に不安がある場合には一度自分の信用情報を確認してみることをおすすめします。

Paidy(ペイディ)の支払い遅れはいつまでに払えば利用再開できる?

Paidy(ペイディ)の支払い遅れをいつまでに解消すればいいという明確な基準はありませんが、大体1か月以内に行うことで利用を再開できる場合はあります。
ただし、利用可能枠が減額されるといったペナルティが課されます。

強制解約とならない限りは利用再開できる見込みがあるようなので、気づいたときにすぐ支払いを済ませるようにしましょう。

Paidy(ペイディ)は滞納で解約になったら二度と申し込めない?

Paidy(ペイディ)に限らず、クレジットカードや後払いサービスの多くは滞納などにより解約になった場合、二度と利用できなくなります。
これは、たとえ信用情報から滞納の記録が消えたとしても社内にはPaidy(ペイディ)を解約になったという記録が一生残り続けるためです。

Paidy(ペイディ)を滞納してしまい解約となってしまった人は、電話番号認証のみで利用できるほかの後払いサービス等の利用を検討してください。

Paidy(ペイディ)以外も滞納していて払えない場合どうすればいい?

Paidy(ペイディ)以外の後払いサービスやカードローンの借り入れなどの支払いがかさみ多重債務状態になっているのであれば債務整理を検討しましょう。
債務整理には任意整理・個人再生・自己破産の3種類があり、手続きによっては借りたお金の利息や元金の一部もしくは全部を免除してもらうことが可能です。

ただし、債務整理を行った場合には債務の完済・免除から5~10年間は信用情報に記録が残るためほかのローンや審査の必要な後払いサービスは審査が通らなくなり利用できなくなります。

どうしても首が回らないという状況になる前におまとめローンなどを活用して借金を増やさず減らすための努力をしましょう。

Paidy(ペイディ)の支払い方法にクレジットカードは使える?

Paidy(ペイディ)の利用料金の支払い方法は口座振替・銀行振込・コンビニ払いの3つであり、すべて現金払いとなっているためクレジットカードは利用できません。

もしもクレジットカードで料金を支払いたいのであれば、はじめから自分が持っているクレジットカードで商品を購入する必要があります。

クレジットカードのほかにもデビットカードやほかの後払いアプリなども利用できません。

Paidy(ペイディ)の支払いが遅れそうな時は電話したら待ってもらえる?

Paidy(ペイディ)のカスタマーサポートに支払い延期を相談しても、基本的には支払い期限の延長には応じてくれます。
Paidy(ペイディ)の利用規約でも支払い期限は厳守するよう定められています。

一方的に支払いを遅らせると、Paidy(ペイディ)から督促の連絡が来たり、場合によっては法的措置を取られたりするリスクがあるでしょう。
信用情報にも傷がつき、今後クレジットカードの審査などに影響する可能性もあります。

支払いが難しい事情があるなら、無理のない返済プランをPaidy(ペイディ)と相談するのがベストです。
ただし、安易に支払いを先延ばしにするのは避けましょう。

Paidy(ペイディ)を計画的に利用し、責任を持って期日までに支払うことが重要です。

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  • 利用限度額:

    800

  • 審査時間:

    15