横浜銀行カードローンが借入できない理由7選
最終更新日:2025年05月13日

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横浜銀行カードローンで借入できない理由
横浜銀行カードローンが使えないのには大きく分けると7つの理由があります。
ここではその理由と対処法をそれぞれ解説します。
①カードローンの限度額を超えている
考えられる理由で最も多いのが、利用可能な限度額まで使ってしまった、ということです。
カードを利用すれば、手軽にお金を手にすることができるためついつい使いすぎてしまい、気づいた時には借り入れ額が高額になっていたというケースはよくあります。
利用可能限度額に達してしまった場合は、それ以上の借り入れは不可能となるので、残念ながらカードは使えなくなってしまいます。
②返済が遅延している
他にも使えない理由として多いのが、返済の遅延や延滞です。
月々の決まった返済日に返済ができないことが続くと利用停止となってしまいます。
新たな借り入れをするには、まずは返済を行うことが条件となります。返済ができない月が3ヶ月続くと、「延滞」となってしまいます。
信用情報機関にもこの情報が残り、いわゆる「ブラックリスト」に残ることになるため、その後のローンの審査でもかなり不利になってしまいます。
借り入れ可能な限度額額まで達した場合には、返済をした分だけまた利用は可能になります。
利用可能な限度額の増額申請をすることも可能で、もし申請が通れば更に借り入れをすることができるようになります。
③虚偽の告知をしていた
申し込みをして契約をする場合、契約書を見ると細かく「免責事項」というものが記載されています。
免責事項の中には、申し込み時に記載した内容に虚偽があり発覚した場合にはカードの利用を停止する、という内容があります。
うっかり書き間違いをしたなどではなく、無職でるにもかかわらず嘘の勤務先を記入していたり、年収を極端に多めに記入していたりと、悪意が感じられ信用を失うレベルの場合には、利用停止だけではなく、一括返済を求められるなど厳しい措置がされることがあります。
④スマホ代金や家賃の未払い
ローンの返済だけに気をつけていても、スマホの分割代金や賃貸マンションなどの部屋代の未払いがあると、プロミスを含むカードローンの利用ができなくなる場合があります。
スマホの代金やマンションの家賃などはローンと関係ないように思われがちですが、スマホの代金は実質ローン契約ですし、マンションの契約には保証会社が間に入っているのです。
そのため、支払いをしないでいると、信用情報に傷がつくことになり、利用停止につながるのです。
⑤ローンカードの磁気不良
ローンカードにはATMで読み取るための情報が記録されています。
ポケットに入れて持ち歩いているうちに、曲げられたり擦れたりして破損するケース、また、カード自体は破損してなくても、その記録が破損している可能性があります。
特に磁気で記録されている情報は、強い磁気を発生する機器のそばに置いただけで影響を受けてしまうものです。
テレビやコンポのスピーカーなどの近くには置かないようにしましょう。
もしカードが破損している場合は速やかにカードの再発行を申し込んでください。
⑥収入証明書の提出を拒否した場合
考えられる原因6つめは「収入証明書の提出を拒んだ為」です。
収入証明書を提出しない場合、利用が停止されることがあるのです。
[収入証明書の提出を求められるパターン1.借入額が一定の金額を越えているとき]
横浜銀行カードローンは他社を含む借り入れ金などをチェックしており決められた金額を越えていると収入証明書の提出を求めてきます。
これを拒否してしまうと利用停止されます。
[収入証明書の提出を求められるパターン2.収入証明書の有効期限が切れているとき]
収入証明書には「3年」という期限があります。
前回の提出から3年が過ぎると再度収入証明書を提出しなくてはなりません。
提出がなければ利用が停止されます。
[収入証明書の提出を求められるパターン3.横浜銀行が必要としたとき]
特に思い当たる理由がなくても横浜銀行から要請があれば収入証明書を提出しなければなりません。
これも提出しなければ利用停止されます。
復活方法収入証明書の提出
この場合の復活方法は「収入証明書を提出すること」です。
他の対策はありません。
特に問題がなければ収入証明書を提出するだけで借入枠が復活します。
しかし、このときに、事前申告していた年収と収入証明書の金額に大きな差があれば、借入枠が復活しないことがあります。
虚偽の申告をしていたり、年収の変更を届けていなかったりすることで信用がなくなるからです。
⑦自宅住所や勤務先など変更の未届
考えられる原因7つめは「自宅住所や勤務先などの変更が未届であることがバレた為」です。
横浜銀行カードローンでは、
・自宅や勤務先の住所、電話番号
・家族構成
・年収
などに変更があったら必ず届け出をするように規約で定めています。
この届け出が行われなかった場合も、借り入れが出来なくなってしまうことがあるのです。
理由はもちろん「信用が低下したため」となります。
自宅や勤務先というのは利用者の信用をはかるための大切な要素となります。
そういった大事なことを申告しないのですから、信用度が下がるのは当然といえます。
変更した際にはきちんと届出を行う
この場合の復活方法は「きちんと届出を行うこと」です。
申込したときと状況が変わったら、まず届け出を行いましょう。
きちんと届け出をすることにより、すぐに利用停止を解除してくれることがあります。
ただし届け出の内容によっても状況は変わります。
たとえば年収が大きく下がっていることが判明したり、総量規制に引っかかっていることが分かったりした場合、復活は難しくなります。
それでも信用を落とさないためには、まずはきちんと届け出を行いましょう。
横浜銀行カードローンの審査は厳しい
結論から言うと、横浜銀行カードローンの審査は大手の消費者金融に比べて厳しいです。
銀行カードローンは審査が厳しめで、少し融資が遅い代わりに、金利が低く借入をおこなうことができます。
それに対して、消費者金融は、審査が甘めで、即日融資ができる代わりに、金利が高めになってしまいます。
横浜銀行カードローンの申込条件
1.ご契約時満20歳以上69歳以下の方
2.安定した収入のある方、およびその配偶者
(パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます。)
3.次の地域に居住またはお勤めの方
神奈川県内全地域
東京都内全地域
群馬県内の以下の市
前橋市、高崎市、桐生市
4.保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス(株))の保証が受けられる方
5.横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス㈱の個人情報の取り扱いに同意される方
まず申込条件をクリアしていないと審査に通ることはできません。
年齢や自分の属性、地域などを確認してから申し込みましょう。
横浜銀行カードローンの審査に通過するためのコツ
安定した収入を得る
審査では、「安定・継続」した給料を求められます。
2か月以上勤続して、生活できる程度の収入がないと審査落ちの可能性が高いでしょう。
特に派遣社員やアルバイトの方は、収入にムラがある人が多いでしょう。
横浜銀行カードローンを利用する場合は少なくとも、直近2か月は収入に差が出ないよう心がけましょう。
また、転職したばかりやアルバイト先・パート先を変えたばかりだと、勤続年数が0年でまだ収入が安定していないと判断されてしまうので注意です。
申込の時期を見極めることが重要です。
正しい情報を入力する
申込の際に氏名・住所・勤務先・年収など、返済できる能力があるか判断するために入力します。
その際に誤字・脱字が無いように確認して入力してください。最悪審査に落ちてしまいます。
また、より多くの金額を借りようとして年収をかさ増しして入力するなどの嘘をかくと、必ずバレて審査に落ちます。
さらに、その会社では二度と利用できなくなってしまうので気を付けましょう。
融資額希望額を極力少なめにする
当たり前ですが、融資希望額が少ないほど返済できる可能性が高いので審査は通りやすくなります。
多めに借りてしまうと使い過ぎてしまいますし、返済期間が長くなってしまうので手数料が余分に発生してしまいます。
自分が今どれだけ必要なのかきちんと見極めて申込を行いましょう。
ちなみに、横浜銀行カードローンは1,000円単位で借入ができるので無駄に借りなくて済みます。
信用情報に傷がついていないか確認
信用情報は、一度に横浜銀行カードローンだけでなく他社にも申込をしてしまうことや、過去に別の会社で審査に落ちることで傷がついてしまいます。
絶対に同時に借入の申込を行わないことと、審査に落ちてしまった場合は6か月以上の間をあけて申し込むことを心がけましょう。
また、現在借入しているところで、返済の遅延などを繰り返していると審査に通る可能性は非常に低くなります。
横浜銀行カードローンの基本情報

- 引用元
- 横浜銀行カードローン:公式
利用限度額 | 1,000万円 |
---|---|
審査時間 | 最短当日 |
融資までの時間 | 最短翌日 |
借入金利 | 年1.5%~14.6% |
無利息サービス | × |
土日の借入 | 〇 |
貸付対象 | 1.ご契約時満20歳以上69歳以下の方 2.安定した収入のある方、およびその配偶者(パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます。) 3.次の地域に居住またはお勤めの方神奈川県内全地域東京都内全地域群馬県内の以下の市前橋市、高崎市、桐生市 4.保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス(株))の保証が受けられる方 5.横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス㈱の個人情報の取り扱いに同意される方 |
対応可能な取引方法 | 横浜銀行ATM、全国の提携金融機関ATM、コンビニ等に設置のセブン銀行、イーネット、ローソン銀行、イオン銀行の各ATM |
電話での在籍確認 | 〇 |
郵送物 | 〇 |
横浜銀行カードローンのメリット
手数料無料でATMを利用できる
横浜銀行カードローンは約14,000台の横浜銀行のATM、コンビニ等のATM(セブン銀行・ローソン銀行・イーネット・イオン銀行)での利用なら手数料が0円です。
多くのカードローンは自社のATMで手数料無料なのはありますが、提携ATMまで無料というのはなかなかありません。
しかし、イオン銀行は返済できないことと時間外手数料はかかるので気を付けてください。
カードレスでも利用可能
普通カードローンはローンカードを横浜銀行カードローンはローンカード無しでも利用することが出来ます。
ローンカード無しで借入ができるので、ローンカードが届く前でも借入ができます。
また、スマホアプリ「はまぎん365」または〈はまぎん〉マイダイレクト(インターネットバンキング)にログインし、利用しているカードローン口座をサービス利用口座に追加することで借入と返済ができます。
いつでもどこでも借入ができるのはとても便利ですね。
年14.6%と金利が安い
横浜銀行カードローンの上限金利は、14.6%と消費者金融よりも低金利で借りることができます。
他の銀行のカードローンや消費者金融の上限金利は以下の通りです。
カードローン名 | 金利(年) |
---|---|
横浜銀行カードローン | 1.5%〜14.6% |
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック) | 1.8%〜14.6% |
みずほ銀行カードローン | 2.0%〜14.0% |
ちばぎんカードローン | 1.4%〜14.8% |
常陽銀行カードローン | 1.5%〜14.8% |
プロミス | 4.5%~17.8% |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
アコム | 3.0%~18.0% |
アイフル | 3.0%~18.0% |
レイク | 4.5%~18.0% |
銀行カードローンは審査が厳しい・即日融資ができない代わりに金利が低い傾向にあります。
属性に自信があり、長期的に借りたいという方は銀行カードローンがおすすめです。
横浜銀行カードローンのデメリット
即日融資ができない
横浜銀行のカードローンは銀行カードローンなので即日融資はできません。
それは、警察のデータベースでの照合や信用情報を調べるためです。
すぐにお金が欲しいという方は消費者金融のカードローンをおすすめします。
在籍確認の電話が勤務先にかかってくる
カードローンを利用するには在籍確認が必須です。
最近の在籍確認の方法は大手の消費者金融を始め、書類で在籍確認を行うところが増えていますが、横浜銀行カードローンは勤務先への電話で在籍確認を行います。
しかも、銀行名を名乗って電話がかかってくるのでもしかたらカードローンの在籍確認かと疑われてしまう可能性があります。
在籍確認の際には「クレジットカードの問い合わせ」などの言い訳を使うといいでしょう。
他の言い訳についても以下の記事で言及しているので是非ご覧ください。
必ず郵送物がある
横浜銀行カードローンはカードレスで利用できるものの、どちらにしてもローンカードが自宅に郵送で届きます。
郵送物が届くため、横浜銀行カードローンを利用していることが家族にバレてしまう可能性があるので気を付けてください。
もし、郵送物無しで借入~返済を行いたいという方は大手消費者金融をおすすめします。
結局は横浜銀行カードローンの口座を開設しなければならない
横浜銀行カードローンは申込時は横浜銀行の口座が無くても大丈夫なのですが、審査~契約までの間に口座を開設しなければなりません。
最短翌営業日で口座開設はできるものの、融資までの時間が遠のいてしまいますし、そもそもすぐできるとは限りません。
また、複数口座を持っていると管理が大変になったり、口座間でお金を移動させるときに振込手数料がかかるなどのデメリットがあります。
即日融資がいい・郵送物を無くしたい・在籍確認の電話を無くしたい方は大手消費者金融がおすすめ
消費者金融 |
![]() プロミス
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![]() SMBCモビット
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![]() アコム
|
![]() アイフル
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リンク |
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審査時間 | 最短3分 | 最短15分 | 最短20分 | 最短18分 |
融資時間 | 最短3分 | 最短15分 | 最短20分 | 最短18分 |
金利 | 年4.5%~年17.8% | 年3.0%~年18.0% | 年3.0%~年18.0% | 年3.0%~年18.0% |
限度額 | 500万円 | 800万円 | 800万円 | 800万円 |
無利息期間 | 30日間 | 無し | 30日間 | 30日間 |
勤務先への在籍確認の電話 | 原則無し | 原則無し | 原則無し | 原則無し |
郵送物 | 無し | 無し | 無し | 無し |