横浜バンクカードローンの審査は厳しい?審査条件や審査に通過しない人の特徴も解説

最終更新日:2025年03月28日

横浜バンクカードローンの審査は厳しい?審査条件や審査に通過しない人の特徴も解説

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貸付対象 ・満20歳以上満65歳以下
・横浜バンクカード個人本会員であること。
・安定した収入があり、横浜銀行で他の無担保カードローン契約(※)がないこと。
※ 教育ローン(カードローン型)を除きます。
・当行所定の審査があります。
対応可能な取引方法 ATM・アプリ・インターネットバンキング
在籍確認
郵送物

横浜バンクカードローンの審査は厳しいの?

結論、横浜バンクカードローンの審査は厳しいと言えます。
なぜなら、横浜バンクカードローンは銀行系カードローンだからです。

銀行カードローンは審査が厳しめで、少し融資が遅い代わりに、金利が低く借入を行うことが出来るのが特徴です。

横浜バンクカードローンの審査は横浜銀行とSMBCコンシューマファイナンス(株)の二段構え

横浜バンクカードローンの審査は横浜銀行とSMBCコンシューマーファイナンス(株)で行われます。
もちろん、両方の審査に通過する必要があります。

ちなみに、SMBCコンシューマーファイナンス(株)はプロミスやSMBCモビット、三井住友銀行カードローン、PayPay銀行カードローンなどの審査の保証会社です。
以上のカードローンで金融事故を起こしたことがあるという方は横浜銀行カードローンの審査に通らないので申し込まない方がいいでしょう。

説明する女性

社内ブラックとは、金融会社が独自に内部で管理している金融事故の情報のことです。
普通金融事故は数年経てば、信用情報から消えるのですが、社内ブラックの金融事故の情報は一生消えません。

よって、横浜銀行と同じ保証会社を採用している借入先で金融事故を起こしている方にはおススメできません。

横浜バンクカードローンの審査条件は?

横浜バンクカードローンだけでなく、他のカードローンも含めて、全てのカードローンには審査基準は明かされていません。

しかし、申込条件をクリアしていないと絶対に審査に通らないので紹介していきます。

横浜バンクカードローンの申込条件

  • 満20歳以上満65歳以下の横浜バンクカード個人本会員(※)であること。

※ 家族会員カードや、横浜バンクカード・ビジネス等の法人のお客さま専用の横浜バンクカードではご利用になれません。

※ 学生の方、満20歳未満の社会人の方、主婦の方はご利用になれません。

安定した収入があり、横浜銀行で他の無担保カードローン契約(※)がないこと。

※ 教育ローン(カードローン型)を除きます。

  • 当行所定の審査があります。
引用:横浜バンクカードローン:公式

申込基準①:満20歳以上満65歳以下

20歳未満、66歳以上の方は横浜バンクカードローンに申し込むことが出来ません。
20歳未満の方はまだ社会的信用が薄いこと、66歳以上の方は返済が長期化すると返済不能になるリスクが高いからです。

20歳未満66歳以上の方が借入できるカードローンはこちらの記事で紹介しているので是非ご覧ください。

申込基準②:横浜バンクカード個人本会員であること

横浜バンクカードとは4つの機能が1枚になった横浜銀行のクレジットカードになります。
4つの機能とは、クレジットカード、キャッシュカード、デビットカード、ローンカードのことです。

横浜バンクカードのラインナップは4枚あり、どれか一つのクレジットカードを持っていれば条件達成です。

申込基準④:横浜銀行で他の無担保カードローン契約をしていない

横浜銀行にはローンの種類が豊富にあり、その中でも横浜銀行での他の無担保カードローンを利用している場合は横浜銀行バンクカードローンで借入することはできません。

横浜銀行で営業しているカードローンでは住宅ローン以外無担保利用することが出来ます。
教育ローン以外の無担保のカードローンを利用しているという方は申込んでも審査は通過しません。

申込基準⑤:安定した収入がある

横浜バンクカードローンは安定した収入が無いと審査に通過しません。
ただ、安定した収入は正社員の収入のみを指すのではなく、アルバイトやパート、派遣社員の方の収入を指します。

しかし、本人に収入が無い専業主婦の方、いくら収入があっても学生の方は利用することが出来ません。

横浜バンクカードローンの審査に通過しない人の特徴

申込条件を満たしていない

これらの条件を満たしていないと絶対に審査に通りません。
きちんとこの条件を達成できていると確認できたら申込ましょう。

安定した収入が無い

申込基準に合った通り、安定した収入が無いと審査に通過するという事はありません。
なぜなら、ローンは返済能力を重視するからです。
銀行は申込者に返済能力が無いと滞納されて、最悪貸倒されてしまうことを防ぎたいのです。

複数社に申込をした

申込記録は信用情報に反映されて、審査時にその信用情報が見られます。
そこで、短期間に複数社に申し込んでいたという事が分かると、お金に困っていると判断されてしまいます。

心配で何社も受けたい気持ちは分かりますが、複数社に申し込まないように気を付けてください。

間違い・虚偽の情報で申込をした

虚偽や間違いの情報は申込は信頼を損ねる行動の一つです。
最悪、審査に通過できなくなってしまいます。

また、正しい情報に直すために手間がかかってしまうので必ず確認して提出しましょう。                                                                                    

借入希望額が年収の3分の1を超えている

3分の1という基準は総量規制から来ています。
総量規制は銀行カードローンには適用されないのですが、厳格化された銀行法により目安として年収の3分の1以上の借入をしないと定められました。

よって、他社でも借入をしていて、その額が年収の3分の1に近いという方は審査に通過する可能性が低くなります。

信用情報に傷がついている

信用情報とは、傷がついていると「こちらで貸しても、返済が滞ってしまうのではないか」と疑われてしまいます。

具体的に以下のような方は信用情報に傷がついている可能性があります。

  • 過去5年間にクレジットカードやスマホ代などを滞納していたことがある
  • 過去5年間に債務整理の経験がある
  • 過去10年間に自己破産の経験がある
  • 過去6カ月にカードローンやクレジットカードの審査に落ちた

このような状態の方は審査に落ちる可能性が高いと言えます。

横浜バンクカードローンには在籍確認はあるの?

大手消費者金融だと在籍確認について「原則無し」としているところがほとんどですが、横浜銀行バンクカードローンは勤務先への在籍確認がある場合があります。

電話での在籍確認が必要と判断されるケース

電話での在籍確認が必要だと判断されるのは主に以下のようなケースです。

特に書類の不備は、審査に落ちる原因にもなりますので、きちんと確認したうえで申込を行いましょう。

そもそも絶対に審査結果を通達するために電話が来る

横浜バンクカードローンは審査結果を通達するために申込時に入力した 「自宅」「会社」「携帯(PHS)」から選んだ電話番号へ連絡がきます。
日中連絡先を自分の携帯にしておけば他の人のバレることはあまりないと思いますが、着信の画面を見られてバレることが嫌という方は在籍確認の方法が「原則書類」の他のカードローンをおすすめです。

原則書類での在籍確認を取っているのはアイフルやアコムなどの大手消費者金融やセブン銀行カードローンです。

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横浜銀行カードローンと横浜バンクカードローンの違いとは?

横浜銀行カードローンと横浜バンクカードローンの大きな違いは3つあります。

  • 横浜バンクカードの本会員でないと利用できない横浜バンクカードローン
  • 金利が低いのが横浜バンクカードローン
  • 借入方法が柔軟なのが横浜バンクカードローン
  • どこに住んでも申し込めるのは横浜バンクカードカードローン
  • 借入限度額が高いのが横浜銀行カードローン
  • 69歳まで利用できるのが横浜銀行カードローン

横浜バンクカードの本会員でないと利用できないのが横浜バンクカードローン

横浜バンクカードローンは横浜バンクカードの本会員、つまり横浜バンクカードのどれかを持っていないと申込ができません。

また、横浜バンクカードを利用するには横浜銀行の口座を開設をする必要があります。
よって、横浜バンクカードローンを利用するには、横浜バンクカードを持っていることと横浜銀行口座を開設していることが絶対条件になります。

金利が低いのが横浜バンクカードローン

横浜銀行カードローンの金利は実質金利が年14.6%で、横浜バンクカードローンの金利は年13.6%なので、金利を重視するなら横浜バンクカードローンがおすすめです。

さらに、横浜銀行カードローンの金利は年1.5%~14.6%と幅があり、借入額によって変化しますが、横浜バンクカードローンの金利は13.6%と変化しないので分かりやすいです。

借入方法が柔軟なのが横浜バンクカードローン

横浜銀行カードローンは、必要な額をATMやインターネットバンキングで入力して振り込んでもらう・引出して借入をします。
横浜バンクカードローンももちろんその方法で借入できますし、公共料金の引き落とし分の入金忘れや、ショッピングご利用代金の入金が間に合わなかった場合の口座残高の不足分を自動的にたてかえてくれる「たてかえ型」という借入方法もあります。

しかし、楽な借入方法だからこそ使いすぎてしまうということもあるので気を付けてください。

どこに住んでも申し込めるのは横浜バンクカードローン

横浜銀行カードローンは、 神奈川県内全地域、東京都内全地域、前橋市、高崎市、桐生市に居住か勤めている方しか申込ができません。

一方、横浜バンクカードローンはどの地域に住んでいても横浜バンクカードを持っていれば申込可能です。
ちなみに、横浜バンクカードは居住・勤務地域関係なく申込が出来ます。

借入限度額が高いのが横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンの借入限度額は1000万円、横浜バンクカードローンの借入限度額は50万円になっています。

より多くの金額を借入したいという方は横浜銀行カードローンがおすすめですが、初めから1,000万円借入できることは絶対無いですし、基本的に年収3分の1の額しか借入できないので注意です。

69歳まで利用できるのが横浜銀行カードローン

横浜バンクカードローンは65歳の方までしか申し込めないのですが、横浜銀行カードローンは69歳までの方が申込可能です。
年齢が高くなるほど借入できるところが少なくなるので、より長くローンを利用したいという方は横浜銀行カードローンの方がおすすめです。

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