【2025年最新版】おすすめクレジットカード29選|最もお得なのはどれ?

最終更新日:2025年01月12日

【2025年最新版】おすすめクレジットカード29選|最もお得なのはどれ?

多数発行されているクレジットカードの中から自分にぴったりの1枚を選ぶことは簡単ではありません。
ポイント還元率や貯まるポイント、年会費などに違いがあり、それぞれのクレジットカードに異なる長所と短所があるのです。

例えば、ネットショッピングをよくする人なら利用するお店でポイントを貯めやすいクレジットカードがおすすめですし、海外旅行が好きなら空港のラウンジを利用できたり、保険がしっかりと付帯していたりするクレジットカードが良いでしょう。

クレジットカード選びで失敗しないための方法のひとつは、人気のあるクレジットカードを選ぶことです。
この記事では人気のあるカードの中から厳選した29枚のおすすめクレジットカードを紹介します。

その中から自身のニーズやライフスタイルにあったクレジットカードを見つけてください。

また、自分にあったクレジットカードを見つけるポイント、年齢や職業、ニーズ別でもおすすめのクレジットカードをまとめました。

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おすすめのクレジットカード29選

どこでお買い物しても高還元楽天カード

入会年齢 18歳以上
年会費 永年無料
ポイント還元率 1%~
貯まるポイント 楽天ポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高2,000万円まで
ショッピング保険 ×
電子マネー 楽天Edy、Apple Pay、Google Pay、QUICPay
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス
新規入会特典 最大5,000ポイントもらえる
カード発行までの時間 最短1週間

楽天カードのメリット

  • 年会費無料でどこでお買い物してもポイント還元率1.0%と高還元
  • ポイントの使い道が豊富
  • ポイントカードが二重取りできるから貯まりやすい
年会費無料でどこでお買い物してもポイント還元率1.0%と高還元

普通、クレジットカードのポイント還元率は0.5%であり、ポイント還元率をさらにUPさせるためには、年会費を払わなければならないという場合が多いです。
しかし、楽天カードは年会費がかからなく、その上100円で1ポイントがもらえるのでとてもポイントが貯まりやすいカードと言えます。
さらに、楽天市場でお買い物をすると、楽天カードの通常利用分(1%)、楽天市場利用分(1%)、楽天カード特典分(1%)の合計3%に加えて、楽天市場のスマホアプリを利用すれば0.5%上乗せになります。
特別なキャンペーンに参加しなくても楽天市場で還元率3.5%以上になるのです。ポイント還元率が3倍になります。
他にも、楽天グループでお買い物やお店を予約するとポイントが2倍以上になることがあるので、楽天グループを利用する方は特におすすめです。

ポイントの使い道が豊富

貯まった楽天ポイントは、1ポイント=1円として使うことができますが、それだけでなく様々ポイントの使い方があります。
楽天モバイルで携帯代としてポイントで払うことや、ポイント運用、保険の支払、マイルへ交換など色々な使い道があります。

ポイントが二重取りできるから貯まりやすい

楽天カードには楽天ポイントカードの機能もついており、加盟店で提示すればクレジットカード決済+ポイントカード提示でポイントの二重取りも可能です。

楽天カードのデメリット

  • 期間限定ポイントの失効までが短い
  • 公共料金の還元率は0.2%
  • ETCカードが有料
期間限定ポイントの失効までが短い

楽天ポイントは大きく2つに分かれます。
それは、通常ポイントと期間限定ポイントです。
通常ポイントは毎月のクレジットカードの支払の額に応じて付くポイントのことで、期間限定ポイントとは限定のキャンペーンで付与される貯められるポイントのことです。
この期間限定ポイントが毎月の15日か月末に設定されていることが多く、確認し忘れて失効してしまうという声が目立ちました。
楽天ポイントのアプリで簡単に確認することができますので、ポイント失効を防ぎましょう。

公共料金の還元率は0.2%

楽天カードで公共料金を支払いを行う場合、ポイント還元率が0.2%と下がってしまいます。
他のクレジットカードでは1.0%でポイント還元してくれるところも多いので、デメリットとしてあげました。

固定費は違うクレジットカードでお支払いをするなどの対策を立てましょう。

ETCカードが有料

楽天カードでは、ETCカードの年会費が550円となっていて、他のクレジットカードでは無料で利用できるところも少なくないのですが、有料でしか利用できません。
ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料とありますが、以下のような条件を満たさないとなることができません。

特に学生におすすめ!三井住友カード(NL)

入会年齢 満18歳以上
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%~
貯まるポイント Vポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高2,000万円まで
ショッピング保険 ×
電子マネー iD、PiTaPa、WAON、Apple Pay、Google Pay
国際ブランド Visa、Mastercard
新規入会特典 最大5,000円相当のポイントギフトコードプレゼント
カード発行までの時間 通常3営業日※最短10秒でも即日発行可

三井住友カード(NL)のメリット

  • 対象のコンビニや飲食店で最大7.0%の高還元サービス
  • 登録した3つお店で+0.5%還元
  • 学生はさらにお得なサービス
対象のコンビニや飲食店で最大7.0%の高還元サービス

三井住友カード(NL)はコンビニなどでの買い物が多い人におすすめのクレジットカードです。
対象のコンビニや飲食店で最大7.0%の高還元のサービスは卒業後であっても適用されます。

三井住友カード(NL)対象のコンビニと飲食店

  • コンビニ
    セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソンなど
  • 飲食店
    マクドナルド、モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司など

通常は利用金額200円(税込)で1ポイントですが、対象の店舗(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルド)なら最大5%還元になります。

登録した3つお店で+0.5%以上還元

三井住友カードが行っている「ココイコ!」では金曜日にエントリーしたお店でお買い物するとポイント還元が+0.5%以上になるというサービスがあります。
対象店舗はコンビニ、スーパー、ドラッグストア、ファストフード、カフェなど約100店舗あるので、その中からよく利用する店舗を選んでください。

ジャンル お店
飲食店 びっくりドンキー(+0.5%)
かに道楽(+0.5%)千年の宴(+0.5%)牛たん東山(+1%)
家電量販店 ビックカメラ(+0.5%)
Joshin(+0.5%)
百貨店・デパート 高島屋(+1%)
東武百貨店(+1%)
ファッション 洋服の青山(+1.5%)
武田メガネ(+0.5%)
その他 紀伊国屋書店(+0.5%)
好日山荘(+0.5%)

しかし、このサービスは2024年の11月にこのサービスを終了してしまいます。
公式で11月末からスタートする「ココイコ!」に代わるサービスが施行されると発表されています。

学生はさらにお得なサービス

学生の場合は「対象のサブスクの支払いで最大10%」「携帯料金の支払いで最大2%」「LINE Payのチャージ&ペイの支払いで最大3%」還元など優遇されています。
※ 特典の付与に条件、上限があります。

三井住友カード(NL)のデメリット

  • 通常のポイント還元率が0.5%
  • ナンバーレスカードだからWEB上で管理しなければならない
通常のポイント還元率が0.5%

対象店舗以外で使用した時のポイント還元率が0.5%と低いことがデメリットです。
1.0%の高還元カードを持っておくと安心です。

ナンバーレスカードだからWEB上で管理しなければならない

ナンバーレスだからこそセキュリティー性は高いのですが、カードに番号が記載されていないので、ネットショッピングなどでのお買い物をする時に、わざわざカード情報をWEB上で管理しなければなりません

いつでもポイント2倍!JCB CARD W

入会年齢 満18歳~満39歳まで(高校生を除く)
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント Oki Dokiポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高2,000万円まで
ショッピング保険 年間最高100万円まで
電子マネー QUICPay、Apple Pay、Google Pay
国際ブランド JCB
新規入会特典 最大18,000円キャッシュバック
カード発行までの時間 最短3営業日

JCB カード Wのメリット

  • ETCカードが年会費無料で利用できる
  • JCB カード Wは常にポイント2倍
  • JCB カード Wのパートナー店を利用するとポイント最大21倍
ETCカードが年会費無料で利用できる

ETCカードは、他のクレジットカードだと、年会費を500円程かかってしまうところや年会費が無料であっても、ETCカードを作る手数料を1,000円程と払わなければなりません。
それに対して、JCB カード W plus Lは、ETCカードが年会費無料で利用できる数少ないカードの一つです。

JCB カード Wは常にポイント2倍

通常のJCBのクレジットカードのポイント還元率は0.5%ですが、JCB カード Wは常にポイント2倍で、還元率が1.0%になります。
どこでも還元率が1.0%は大きな魅力の一つです。

JCB カード Wのパートナー店を利用するとポイント最大21倍

JCB カード Wのパートナー店を利用するとポイント最大21倍になります。

パートナー店 ポイント倍率
スターバックス 21倍
セブンイレブン 4倍
Amazon 4倍
App Store 3倍

このようにJCB カード Wは、学生でも社会人になってもよく利用するお店がパートナー店となっていて、簡単にポイントを貯めることができます。

さらに、貯まったポイントは1ポイント=1円のレートではなく、どのお店で使うかで変わります。

JCB カード Wのデメリット

  • 新規入会に年齢制限がある
  • 国際ブランドがJCBのみ
新規入会に年齢制限がある

継続利用は40歳以降もできますが、新規入会は18歳〜39歳限定となっています。
40歳以上の方はJCBカード Sの方が使いやすいので、40歳になった方はそちらに乗り換えることをおすすめします。

国際ブランドがJCBのみ

JCBは国内ではとても主流ですが、海外では使うことができないことが多いです。
留学や旅行などで海外に行く予定ある方はJCB カード Wだけでなく、 Visa・Mastercard のサブカードを作成した方がよいでしょう。

女性に関する特典満載!JCB CARD W plus L

入会年齢 満18歳~満39歳まで(高校生を除く)
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント Oki Dokiポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高2,000万円まで
ショッピング保険 年間最高100万円まで
電子マネー QUICPay、Apple Pay、Google Pay
国際ブランド JCB
新規入会特典 最大18,000円キャッシュバック
カード発行までの時間 最短3営業日

JCB CARD W plus Lのメリット

  • 月2回抽選で2,000円分のJCBギフトカードや映画チケット様々な優待をプレゼント
  • 女性特有の疾病にかかる入院費や手術費などを、リーズナブルな保険料で手厚くサポート
  • コスメやネイル、ホテル、グルメなどで様々な割引きを受けられる
月2回抽選で様々な優待券をプレゼント

月2回抽選で2,000円分の1万円分のJCBギフトカードや TOHOシネマズ映画鑑賞チケットなどの様々な優待をプレゼントしてくれます。
この毎月のプレゼントは変わるので楽しみですね。

女性特有の疾病にかかる入院費や手術費などを、リーズナブルな保険料で手厚くサポート

女性特有の疾病とは、 乳がんや子宮がん、子宮筋腫、妊娠の合併症など を指し、月額290円とリーズナブルな値段から加入することができます
※ 年齢区分により月払保険料は異なります。

コスメやネイル、ホテル、グルメなどで様々な割引きを受けられる

@cosumeやロクシタン、ネイルクイック、ドットエスティ、 一休.comレストラン 、 プリンスホテル などのお店を優待価格で利用することができます。
節約できたたり、ワンランク上の旅行を体験することができます。

説明する女性

JCB CARD W plus Lは、JCB CARD Wの女性版のクレジットカードになっているので、スペックは変わりません。
よって、JCB CARD Wとメリットとデメリットは変わりません。
JCB CARD W plus Lは女性版のクレジットカードなのですが、保険以外は男性でも利用することができます。
JCB CARD W plus Lの方が優待・特典満載なので、男性であってもJCB CARD W plus Lを選ぶのもありかもしれません。

はじめてのアメリカンエクスプレスにおすすめ!セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

入会年齢 18歳以上
年会費 初年度無料(翌年度から1,100円かかるが、次の年1回以上利用すれば翌年度無料)
ポイント還元率 0.5%~
貯まるポイント 永久不滅ポイント
旅行傷害保険 ×
ショッピング保険 ×
電子マネー iD、QUICPay、Apple Pay
国際ブランド American Express
新規入会特典 最大11,000円相当の永久不滅ポイント
カード発行までの時間 最短3営業日

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット

  • QUICPayの利用で最大2%の高還元
  • 実質年会費無料で利用可能
  • トク買に入会すると140万件の特典が優待価格で利用可能
QUICPayの利用で最大2%の高還元

QUICPay加盟店であれば「Apple Pay」「Google Pay」「セゾンQUICPay」のいずれかの利用で2%還元(永久不滅ポイント4倍)が付与され、通常よりもポイントを貯めやすくなります。
※ QUICPayの利用で2%還元は、年間利用金額が30万円(税込)に達する引落月までが対象になります。
永久不滅ポイントは、1,000円で1ポイント貯まり、最大5円相当になります。つまり、QUICPayの利用で、1,000円で4ポイント貯まり、最大20円相当で交換することができます。
また、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるのは永久不滅ポイントなので、有効期限を心配する必要もありません。

実質年会費無料で利用可能

会費は初年度無料で利用できます。
2年目以降、前年度に年1回(1円)以上の利用で翌年度も無料で利用できます。
一度も利用がなければ1,100円(税込)の年会費が発生します。
つまり、利用し続ければ年会費無料で高ステータスのアメックスのカードが利用できるのです

トク買に入会すると140万件の特典が優待価格で利用可能

月額330円でトク買に入会すると、映画チケットはいつでも1,300円、レンタカーは最大50%off、カラオケは最大30%offなどレジャー・グルメ・ショッピング・育児・教育・生活サポートの様々なジャンルが含まれる約140万件の特典を会員価格で利用することができます

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット

  • 保険が付帯されていない
  • 基本のポイント還元率0.5%
保険が付帯されていない

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは保険が一切付帯していないところがデメリットです。
普通年会費無料であっても、海外旅行保険が付帯していることが多いですが、このカードには付帯していません。
もし、海外旅行保険だけでなく、国内旅行保険やショッピング保険が付帯しているカードが欲しいという方は年会費が有料のカードの方をおすすめします。

基本のポイント還元率0.5%

QUICPayで支払うことができなければ還元率0.5%になってしまうことがデメリットです。
そもそもセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、1,000円で5円相当の1ポイントと少し貯まりにくいので、QUICPayでの支払うことができないとポイントを貯めるのは厳しいです。

ドコモユーザーなら多くの特典を受けられるdカード

入会年齢 高校生を除き18歳以上
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント dポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高2,000万円まで※29歳以下のみ
ショッピング保険 ×
電子マネー iD
国際ブランド Visa、Mastercard
新規入会特典 最大5,000dポイントプレゼント
カード発行までの時間 最短5日

dカードのメリット

  • dカード特約店・dポイント加盟店で還元率最大4.0%
  • dカードポイントUPモールの利用で最大10.5倍のポイントが貯まる
  • ドコモユーザーならさらに特典がついて来る
dカード特約店・dポイント加盟店で還元率最大4.0%

もともと通常の還元率が1.0%と高還元なのにも関わらず、dカード特約店・dポイント加盟店のでの利用なら還元率最大4.0%になります。
dカード特約店・dポイント加盟店は以下の通りです。

項目 ポイントの
獲得条件
主な対象店
dカード特約店 dカードやiDで決済 マツモトキヨシ、ココカラファイン、ノジマ、ENEOS、オリックスレンタカー、JAL、紀伊國屋書店、洋服の青山など
dポイント加盟店 dカードやdポイントカードを提示 ファミリーマート、ローソン、マツモトキヨシ、コジマ、ジョーシン、ビックカメラ、すき家、松屋、マクドナルド、ミスタードーナツ、ドトールコーヒーショップ、ガスト、ココスなど

全国どこにもあるチェーン店の多くが対象店舗になっているので、貯めやすく、使いやすいクレジットカードになっています。
また、dポイントカードと一体になっており、dポイントカード加盟店で提示してカード決済すれば二重でポイントを獲得できてお得です。

dカードポイントUPモールの利用で最大10.5倍のポイントが貯まる

dカードポイントUPモールを経由してamazon、ヤフーショッピング、じゃらん、さとふるなどでお買い物をすると最大10.5倍のポイントがもらうことができます。
普段使っているお店をdカードポイントUPモールを経由すれば何倍ものポイントがもらえるのは嬉しいですね。

ドコモユーザーならさらに特典がついてい来る

ドコモユーザーであると以下のような特典が付きます。

このように携帯をドコモで契約している方は以上のような特典を受けるのでおすすめです。

dカードのデメリット

  • 電子マネーチャージでポイントがつかない
  • 30歳以上の方は海外/国内旅行保険が付帯しない
電子マネーチャージでポイントがつかない

カードによっては、電子マネーのチャージでポイントが貯まるのですが、dカードは楽天Edyやnanaco、モバイルSuicaのチャージに使うことはできるのですが、チャージによってポイントは貯まりません
また、dカードプリペイドへのチャージもポイント還元されません。

30歳以上の方は海外/国内旅行保険が付帯しない

dカードは29歳以下の方には海外と国内旅行保険がつくのですが、30歳以上の方は付帯しません
確かに30歳になると旅行が少なくなるので必要ない方には丁度いいかもしれません。

Pontaポイントを貯めている人におすすめau PAYカード

入会年齢 18歳以上
年会費 1,375円(年1回以上の利用で翌年度無料)
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント Pontaポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高2,000万円まで
ショッピング保険 海外・国内最高100万円まで
電子マネー 楽天Edy、au PAY、Apple Pay
国際ブランド Visa、Mastercard
新規入会特典 最大10,000Pontaポイントプレゼント
カード発行までの時間 1~2週間

au PAYカードのメリット

  • au PAY マーケットならいつでも合計最大7%還元
  • 年会費が翌年から無料で利用できる
  • auカブコム証券でカード決済による投資信託の積立が可能
au PAY マーケットならいつでも合計最大7%還元

au PAYマーケットの支払方法をau PAYカードにすることでデフォルトで+1.5%貯まります
他に以下の商品を購入するとさらにポイント還元を受けることができます。

対象商品 合計金額 ポイント還元率
「データチャージカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトコード」「プレイステーション ストアチケット」「ニンテンドープリペイド番号」のデジタルコード 3,000円以上 0.5%
電子書籍 1,000円以上 1%
ふるさと納税 5,000円以上 1%
レストラン・美容・宿泊等サービス 3,000円以上 1%
au PAY マーケット ダイレクトストア/au PAY マーケット リカーショップ 8,000円以上 1%
年会費が翌年から無料で利用できる

au PAYでは年会費が発生してしまいますが、年1円以上1回以上利用した場合、翌年度の年会費は無料になります。
元々年会費が有料のカードなので、海外旅行保険やショッピング保険が充実しており、それを無料で利用できるのは嬉しいポイントです。

auカブコム証券でカード決済による投資信託の積立が可能

毎月1回、auカブコム証券でau PAY カードの利用可能枠を使って自動で積立をすることができます
また、毎月積立で買付された投資信託の約定金額に応じて1%のPontaポイントが還元されます。

au PAYカードのデメリット

  • au PAYマーケットの評判があまりよくない
  • auの電話回線などを解約するとポイントが無くなる
au PAYマーケットの評判があまりよくない

au PAYマーケットは楽天市場などと比べて品揃えが豊富でなかったり、価格が少し高いという声がありました。
確かにポイントは貯まりやすいですが、au PAYマーケットでのお買い物は不便と感じてしまうかもしれません。

auの電話回線などを解約するとポイントが無くなる

まずau PAYはau IDを登録しなければ利用できません。
au PAYカードに登録後、au IDに紐づいているauの携帯電話などの契約を解約する場合ポイントは付与されなくなってしまいます
また、会員ページへログインが出来なくなってしまいます。
その場合は、 au IDを登録しなおさなければなりません。

条件クリアで還元率1.5%に!PayPayカード

入会年齢 満18歳以上
年会費 無料
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント PayPayポイント
旅行傷害保険 ×
ショッピング保険 ×
電子マネー QUICPay,ApplePay,モバイルsuica,モバイルPASMO
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
新規入会特典 最大5,000円相当のPayPayポイントがもらえる
カード発行までの時間 1週間~10日程度※カード番号のみなら最短5分で発行可

PayPayカードのメリット

  • 条件クリアすれば1.5%還元される
  • 携帯料金などのソフトバンク・ワイモバイルへの支払で1%ポイント付与
  • PayPay残高へクレジットチャージ可能
条件クリアすれば1.5%還元される

PayPayカードは、もとから1.0%高還元クレジットカードですが、

以上の条件をクリアすれば、1.5%還元されます。
それほど達成しにくい条件ではなく、年会費無料でポイント還元1.5%はとてもお得なカードであると言えます。
また、Yahoo!ショッピング・LOHACOでお買い物をすると基本付与分の1%とストアポイント1%とYahoo!ショッピング・LOHACOの利用分の3%の合計5%ものポイント還元を常に受けられます
さらに、「5のつく日」の利用で最大4%還元を受けることができます。

携帯料金などのソフトバンク・ワイモバイルへの支払で1%以上ポイント付与

ソフトバンクスマホ通信料やソフトバンク光/Air、ソフトバンクでんきなどでPayPayカード利用料金を支払うと最大1.5%、ワイモバイルだと最大1%もらうことができます。

PayPay残高へクレジットチャージ可能

PayPay残高へクレジットチャージできるのは、 PayPayカードのみです。
チャージが面倒だけど今あまり手元のお金が無いという方には便利な機能ですね。

PayPayカードのデメリット

  • ETCカード発行・年会費が有料
  • 既にヤフーカードを持っていると特典を受けられない
ETCカード発行・年会費が有料

PayPayカードではETCカードの利用の際年会費550円かかります。
また、5枚まで発行可能なのですが、発行した場合1枚1枚に年会費がかかってしまいます。

既にヤフーカードを持っていると特典を受けられない

既にヤフーカードを持っている方やヤフー会員の方は新規入会特典を受け取ることができません
5,000円相当のポイントが利用できないのは痛手ですね。

キャッシュカードと一体型!イオンカードセレクト

入会年齢 満18歳以上
年会費 無料
ポイント還元率 0.5%~
貯まるポイント WAON POINT
旅行傷害保険 ×
ショッピング保険 年間最高50万円まで
電子マネー iD、電子マネーWAON、Apple Pay、Google Pay
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
新規入会特典 11,000WAON POINTプレゼント
カード発行までの時間 1~2週間※店舗受取なら即日受取可

イオンカードセレクトのメリット

  • 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は、お買い物代金が5%OFF
  • イオングループ対象店舗でお買い物をするといつでもポイント2倍
  • キャッシュカードとクレジットが一体になっている
毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は、お買い物代金が5%OFF

毎月20日・30日は全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗で、支払を各種イオンマークのカードのクレジットまたは電子マネーWAONを利用することで、お買い物代金が5%OFFとなります。
また、55歳以上の方限定ですが、毎月15日の「G.G感謝デー」も5%オフになるなど、グループ店舗でのメリットが非常に大きいのです。

イオングループ対象店舗でお買い物をするとポイント2倍

イオンカードセレクトは対象の店舗でお買い物をすると通常の2倍のポイント還元が受けられます。
イオングループ対象店舗は以下の通りです。

  • イオン
  • イオンモール
  • イオンスタイル
  • マックスバリュ
  • ダイエー
キャッシュカードとクレジットが一体になっている

イオンカードセレクトは、キャッシュカードとクレジットカードが一緒になっているカードになっています。
一体になっているので、財布がかさばらずにスマートに利用することができます。

イオンカードのデメリット

  • イオン銀行以外の銀行口座を引落先にできない
  • 近くにイオン対象店舗がない人にはおすすめできない
イオン銀行以外の銀行口座を引落先にできない

他のクレジットカードでは引落口座を選ぶことができ、ポイントを統一することができますが、イオンカードセレクトはイオン銀行でしか引落口座に指定できません。
ポイントを統一することもできませんし、新たに口座開設するのは時間と手間がかかってしまうので、この点においてデメリットといえるでしょう。

近くにイオン対象店舗がない人にはおすすめできない

通常の還元率が0.5%なので、還元率が1.0%になるイオン対象店が近くにない場合はおすすめできません。
クレジットカードは自分がどのお店をよく利用するかによって決めることも大切です。

年会費無料で驚きのポイント還元率1.2%リクルートカード

入会年齢 満18歳以上
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.2%~
貯まるポイント リクルートポイント
旅行傷害保険 海外最高2,000万円まで
国内最高1,000万円まで
ショッピング保険 年間200万円まで保証
電子マネー モバイルSuica、楽天Edy、Apple Pay
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
新規入会特典 最大6,000円
カード発行までの時間 最短1週間※モバ即を使えば最短5分で即日発行可

リクルートカードのメリット

  • 対象店を利用すればさらにポイント還元率がUP
  • 保険が充実している
  • 公共料金の支払いでもポイント還元率は1.2%を維持
対象店を利用すればさらにポイント還元率がUP
  • ポンパレモールでの利用・・・4.2%以上還元
  • じゃらん・・・3.2%以上還元(10%還元旅行プランもある)
  • Hot Pepperグルメ・・・予約人数ごとに50ポイント獲得、ポイント3倍プラン
  • Hot Pepper Beauty・・・美容室やネイルサロンの予約をすると3.2%還元

さらに、お買い物や旅行だけでなく、モバイルsuicaのチャージでも1.2%のポイント還元を受けることができます。
Hot Pepper Beautyではネイルやヘアカット・カラーをお得に変えることができますし、Hot Pepperグルメでは女子会でのレストランの予約でもポイントを獲得することができます。

保険が充実している

海外だけでなく国内でも利用できる傷害保険やショッピング保険が充実しているので安心して利用することができます。
年会費無料でこんなにも保険が充実しているのはあまりありません。

公共料金の支払いでもポイント還元率は1.2%を維持

他のクレジットカード会社では、普段のお買い物についてのポイント高還元であっても、公共料金は別で1.0%以下になってしまうこともあります。
しかし、リクルートカードでは、何の支払をしてもポイント還元率1.2%を下回ることがありません。

リクルートカードのデメリット

  • リクルートポイントの汎用性が低い
  • 国際ブランドによりチャージ還元率が異なる
リクルートポイントの汎用性が低い

リクルートカードを使っていくとリクルートポイントが貯まるのですが、リクルートポイントを楽天ポイントやPontaポイントのようにそのまま支払として使えるのはリクルートグループでしか使えません
リクルートグループをよく使用する人にはおすすめですが、そうでない人にはお得感が感じられないかもしれません。

国際ブランドによりチャージ還元率が異なる
国際ブランド チャージ可能電子マネー 還元率
Visa・Mastercard 楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA・nanaco 1.2%
JCB モバイルSuica・nanaco 0.75%

このようにJCBカードを選んでしまうと電子マネーのチャージの還元率が下がってしまうので注意です。
しかし、VISAとMastercardはETCカードの新規発行手数料が1,000円(税別)かかるのに対し、JCBカードは年会費無料で利用することができます
このように、国際ブランドごとの違いもあるため申し込みの前に確認するようにしましょう。

年会費無料でたくさんの特典!エポスカード

入会年齢 満18歳以上
年会費 永年0円
ポイント還元率 0.5%~
貯まるポイント エポスポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高3,000万円
ショッピング保険 ×
電子マネー PayPay、楽天Edy、モバイルSuica、Apple Pay
国際ブランド Visa
新規入会特典 2,000エポスポイント(2,000円相当)
カード発行までの時間 1週間※エポスカードセンターでの申込なら即日発行可

エポスカードのメリット

  • 対象のカラオケ店では室料20%引き、飲食店(デリバリーも)の支払が10%引き
  • 年4回開催される「マルコとマルオの7日間」でカードを使うと、期間中なら何回でも10%の割引
  • 豊富なデザインがある
対象のカラオケ店では室料20%引き、飲食店(デリバリーも)の支払が10%引き

対象のお店は1万店舗以上あり、主な店舗は以下の通りです。

  • 魚民
  • 白木屋
  • 笑笑
  • APA
  • BIG ECHO
  • HIS
  • カラオケ館
  • Times

このように、エポスカードの対象店は全国チェーン店であるものが多く、普段でもよく利用するお店がそろっていとても便利です。

年4回開催される「マルコとマルオの7日間」でカードを使うと、期間中なら何回でも10%の割引

マルイで開催される年4回の「マルコとマルオの7日間」でお買い物すれば、10%オフでお得に目当てのものをゲットできます。
さらに、通常のショッピングで、 「エポスポイントUPサイト」というエポスカード会員専用のショッピングモール からお買い物すると通常の最大30倍のポイントがつきます。

たくさんのデザインがある

エポスカードにはたくさんのデザインがあり、キャラクターからアーティスト、イラストレーター、企業とのコラボまで様々です。
また、デザインによって特典も違うので、自分にあったカードを選ぶことができます。

例えば、MGA( Mrs. GREEN APPLE )エポスカードの特典は、 入会・切替後3カ月以内に税込10,000円以上の利用で「オリジナルデザインビニールポーチ(非売品)」と2,000円相当のエポスカードをもらうことができます。

しかし、デザインによっては2,000エポスポイントがもらえない場合もあります
駿河屋エポスカードは、 2,000エポスポイントはもらえませんが、駿河屋でのお買い物クーポン5,000円分もらうことができます。

エポスカードのデメリット

  • 通常のポイント還元率が0.5%と低い
  • ポイントの有効期限が2年
通常のポイント還元率が0.5%と低い

エポスカードは、通常還元率0.5%で、200円=1ポイント貯まりますが、他のカードと比べると低い傾向にあります。
できる限り、 「エポスポイントUPサイト」を通じてネットショッピングをするなどして効率よくポイントを貯めましょう。

ポイントの有効期限が2年

エポスポイントの有効期限2年と少し短いことがデメリットです。
普通高還元カードは、ポイント高還元な代わりに、有効期限1~2年です。
エポスカードのような還元率が低めのカードは3年~無期限が多いのですが、エポスカードは2年と短いです。
日々の買い物に少しずつ使い、早めの交換を心がけましょう。

誕生月はお得!ライフカード

ライフカード
引用元
ライフカード
入会年齢 18歳以上
年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
貯まるポイント LIFEサンクスポイント
旅行傷害保険 ×
ショッピング保険 ×
電子マネー Apple Pay、Google Pay、iD、楽天Edy
国際ブランド JCB、Visa、Mastercard
新規入会特典 最大15,000円キャッシュバック
カード発行までの時間 最短3営業日

ライフカードのメリット

  • 新規入会特典が豪華
  • 年回利用額に応じてポイントが最大2倍になる
  • 誕生月の基本ポイント3倍
新規入会特典が豪華

ライフカードは入会~3か月後までに以下を行うと自動でキャッシュバックされます。

また、入会して4か月後~6か月後まで以下を行うと自動でキャッシュバックされます。

計15,000円のキャッシュバックを受けることができます。
さらに入会して1年間の間は無条件でポイントが1.5倍になります。
このように、ライフカードは長期にわたって新規入会の恩恵を受けることができます。

年回利用額に応じてポイントが最大2倍になる

ライフカードは年回利用額によって、ステージが決められ、そのステージによってポイントの還元率が変化します。

ステージ名 年回利用額 ポイント還元率
レギュラーステージ 0円以上 1.0%
スペシャルステージ 50万円以上 1.5%
ロイヤルステージ 100万円以上 1.8%
プレミアムステージ 200万円以上 2.0%

年会費無料でポイント還元率が2.0%になるのは大きなメリットと言えます

誕生月の基本ポイント3倍

誕生月の場合、全ての支払に対するポイントが3倍になり、とてもお得に公共料金、お買い物でポイントを貯めることができます。
しかし、ステージポイントと新規入会キャンペーンポイントなどの重複進呈はありません。

ライフカードのデメリット

  • 貯まったポイントの扱いが複雑
  • ポイントUPする対象店がネットショッピング以外無い
貯まったポイントの扱いが複雑

ライフカードで貯めたポイントは貯まったポイントをWEB上で交換しなければ利用ですることができません
また、獲得したポイントは有効期限が5年と長いのですが、3年目以降は繰り越し手続きを行わなければなりません。

ポイントUPする対象店がネットショッピング以外無い

ライフカードには 「L-mall」 を経由して提携ショップでお買い物をするとボーナスポイントがもらえるのですが、ボーナスポイントがもらえる実体のある店舗はありません
よくネットショッピングを利用する方には特に問題ないのですが、実際に足を運んでお買い物をする方は少しポイントを貯めることが難しいかもしれません。

8のつく日はイトーヨーカドーでのお買い物が5%off!セブンカード・プラス

入会年齢 18歳以上
年会費 年会費無料
ポイント還元率 0.5%~
貯まるポイント nanacoポイント
旅行傷害保険 ×
ショッピング保険 海外のみ最高300万円まで
電子マネー Apple Pay、楽天ペイ、nanaco
国際ブランド JCB
新規入会特典 最大13,600nanacoポイント
カード発行までの時間 2~3週間

セブンカードプラスのメリット

  • nanacoへのオートチャージができる
  • イトーヨーカドー系列店ならポイント2倍
  • 8のつく日はイトーヨーカドーでのお買い物が5%off
nanacoへのオートチャージができる

セブンカードプラスは唯一nanacoにオートチャージにできるクレジットカードです。
自分でオートチャージ額を設定しておき、その額になったら自動的にチャージされるものとレジの支払で残高が不足していると自動的にチャージしていくれるものの2つがあります。
また、nanacoにチャージすることで200円で1ポイント加算されます
nanacoを使って電子マネー決済をすればさらに0.5%加算されるので、合計1.0%の還元を受けられます。

イトーヨーカドー系列店ならポイント2倍

イトーヨーカード系列の店舗は以下の通りです。

  • セブンイレブン
  • ヨークマート
  • ヨークフーズ
  • イトーヨーカドー
  • デニーズ
  • 西武・そごう
  • Ario
  • オムニ7
  • 7ネットショッピング

この店舗ではポイント2倍になります。
また、その店舗内の対象商品を買うとボーナスポイントが加算されます。

8のつく日はイトーヨーカドーでのお買い物が5%off

イトーヨーカドーで毎月8のつく日(8日、18日、28日)にセブンカード・プラスでお買い物をすると、食品や洋服、日用品など多くの商品が5%割引になります。
他にも、 ビックカメラ、ENEOSでんき/ENEOS都市ガスの電気・ガス料金、ENEOSサービスステーションでセブンカード・プラスで支払いを行った場合ポイントが2倍になります。
また、全国のカラオケ館でセブンカードプラスを利用すると室料が30%になります。

セブンカードプラスのデメリット

  • ポイントの交換先が少ない
  • 基本還元率が少ない
ポイントの交換先が少ない

貯まったnanacoポイントは、nanacoにチャージしてnanacoポイントでの支払いしか使い道がありません
他のクレジットカードでは貯まったポイントは、ギフトカードや投資に回すことにもできます。

基本還元率が少ない

基本の還元率が0.5%ともともと低いので、ポイント2倍になっても還元率が1.0%と他の高還元率カードと変わらないので少し物足りないかもしれません。

手軽にアメックスのカードを手に入れるならアメリカン・エキスプレス・グリーン・カード

入会年齢 20歳以上
月会費 1,100円(家族カード550円)
ポイント還元率 0.3%~
貯まるポイント 永久不滅ポイント
旅行傷害保険 海外・国内最高5,000万円まで
ショッピング保険 年間最高500万円まで
電子マネー ×
国際ブランド AMEX
新規入会特典 最大35,000ポイント
カード発行までの時間 通常2週間程度

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのメリット

  • 空港ラウンジが無料で利用できる
  • 海外旅行保険やショッピング保険のほかにも保険が付帯している
  • ワンランク上の優待特典がもらえる
空港ラウンジが無料で利用できる

49の国内主要空港を無料で利用できるだけでなく、世界1400か所以上の空港ラウンジで利用することができます。
しかし、無料で利用できるのはカード会員本人なので、同伴者は有料になります。
他にも、会員専用旅行サイトや旅行手配サービス、電話相談窓口「グローバル・ホットライン」などができるため、よりお得に安心して海外旅行をすることができます。

海外旅行保険やショッピング保険のほかにも保険が付帯している

最大5,000万円保証してくれる海外・国内傷害保険や90日以内の商品なら返金できるショッピング保険など他のクレジットカード会社でも付帯している保険に加えて、スマートフォンの修理・盗難による新規購入をサポートしてくれる「スマートフォン・プロテクション」という保険もついています。

ワンランク上の優待特典がもらえる

ワイン通販が5%オフやブランドバッグ・高級腕時計のレンタル、英会話教室が10%オフ、コース料理が1名分無料になる、カフェ・レストラン15%off、コーヒーサービスなど様々なサービスを受けることができます。
しかし、月額1,100円かかるので注意してください。

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのデメリット

  • 家族カードが有料
  • 還元率が全体的に良くない
家族カードが有料

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは他社のゴールドカードと匹敵しますが、他のゴールドカードで家族カードを無料で発行できることが多いのですが、このカードは年会費が550円かかってしまいます。

還元率が全体的に良くない

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの最低還元率が0.3%と低くなってしまいます。
高くする方法として、 メンバーシップ・リワード・プラスに加入すると、最低で0.5%の還元率でポイントをうけとることができますし、ポイントも無期限で使えて、3倍のポイントが還元されるボーナスポイントプログラムも登録可能になります。
しかし、メンバーシップ・リワード・プラスは年会費3,300円がかかってしまいます。
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、優待やポイントUP、使用費にお金がかかってしまい、ポイントだけを貯めたいという方にはコスパが悪いので、ステータス性や優待、飛行機でのサービスを重視する方はおすすめします。

早くカードが届く三菱UFJカードVIASOカード

入会年齢 満18歳以上(高校生を除く)
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%~
貯まるポイント VIASOポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高2,000万円まで
ショッピング保険 年間最高100万円まで
電子マネー 楽天Edy、モバイルSuica、Apple Pay、Google Pay
国際ブランド Mastercard
新規入会特典 最大10,000円キャッシュバック
カード発行までの時間 3日~1週間程度

三菱UFJカード VIASOカードのメリット

  • 貯まったポイントは1ポイント=1円でオートキャッシュバック
  • 携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍
  • POINT名人.comを経由すればボーナスポイントがもらえる
貯まったポイントは1ポイント=1円でオートキャッシュバック

三菱UFJカード VIASOカード は、1,000ポイントたまった際に自動的にキャッシュバックをしてくれるので、ポイントが失効してしまうことも、ポイント還元の面倒な手続きをしなくても済みます。

携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍

携帯電話(NTTドコモ・au・ソフトバンクなど)、インターネットプロバイダー(Yahoo!BB、OCN、au one net、BIGLOBE、ODN、So-net)、ETC料金での利用であればポイントは2倍です。
固定費にポイントがしっかりつくことはとても嬉しいですね。

POINT名人.comを経由すればボーナスポイントがもらえる

POINT名人.comから経由してお買い物をすれば、基本のポイント(1,000円=5ポイント)と同時にボーナスポイント(1,000円=最大120ポイント)の二重獲りできます。
POINT名人.comから以下のようなサイトでお買い物でます。

  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • じゃらんnet
  • ビックカメラ.com
  • Joshin Webショッピング
  • DHCオンライン

三菱UFJカード VIASOカードのデメリット

  • 1,000円以下の買い物は切り捨て
  • リボ払いの勧誘が多い
1,000円以下の買い物は切り捨て

三菱UFJカード VIASOカードは1,000円=5ポイントなので、1,000円以下の買い物であると切り捨てられてしまい、ポイントが1ポイントも貯まらないことになってしまいます
還元率が0.5%と高くないので、ポイントが貯まりにくいかもしれません。

リボ払いの勧誘が多い

三菱UFJカード VIASOを使っていると三菱UFJカード版のリボ払いである楽Payの勧誘が多いという声が多い印象がありました。
リボ払いは、月の支払が少なくなるものの、多額の手数料を余計に払わなければなりません。
営業の甘い言葉には騙されないようにしましょう。

口座利用でポイント貯まる三菱UFJカード

入会年齢 18歳以上
年会費 1,375円(初年度無料)
ポイント還元率 0.3%~
貯まるポイント グロバールポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高2,000万円まで
ショッピング保険 年間最高100万円まで
電子マネー Apple Pay、QUICPay
国際ブランド JCB,Mastercard、VISA,AMEX
新規入会特典 最大10,000円相当のポイントプレゼント
カード発行までの時間 最短翌日営業日

三菱UFJカードのメリット

  • 対象店での利用で5.5%ポイント還元
  • 1回使えば翌年の年会費無料
  • 三菱UFJ銀行の口座開設をして利用するほどPontaポイント貯まる
対象店での利用で5.5%ポイント還元

基本ポイントは1ヶ月の利用金額1,000円につき1ポイント(5円相当)ですが、セブンイレブンおよびローソンでの1ヶ月の利用金額1,000円に対しては10ポイント(50円相当)のスペシャルポイントが加算されます。
つまり、対象のコンビニであれば5.5%相当のポイント還元率になるのです。
※ 1ポイントあたりの還元率は交換する商品によって異なります。

他にも、松屋、とんかつ松のや、マイカリー食堂、ピザハット、コカ・コーラなどの飲食店でも5.5%のポイント還元されます。

1回使えば翌年度の年会費無料

通常の年会費は1,375円(税込)ですが、初年度は無料で、年1回のショッピング利用で翌年度以降もかかりません
実質年会費で無料で利用できるというわけです。

三菱UFJ銀行の口座開設をして利用するほどPontaポイント貯まる

三菱UFJカードの契約後、三菱UFJ銀行の口座開設をすることができます。
三菱UFJ銀行で口座開設すると1500円相当のポイントがもらえます。
さらに取引するほど、Pontaポイントが貯まっていきます。
取引とは三菱UFJダイレクトにログインする、口座振替の口座として利用すること、投信・外貨積立にするなどのことです。

取引内容 貯まるポイント
三菱UFJダイレクトログイン 5ポイント
口座振替 10ポイント
投信・外貨つみたて 30ポイント
運用商品残高 50ポイント
住宅ローン 50ポイント

これらは、毎月もらうことができて、年間で3,000ポイント以上貯めることも可能です。
Pontaポイントを貯めている人には特におすすめのカードになっています。

また、三菱UFJカードはキャッシュカードと一体になっているので、お財布がかさばらないのも嬉しいポイントです。

三菱UFJカードのデメリット

  • ポイントが貯まりにくい
  • ポイント交換商品の還元率も低い
ポイントが貯まりにくい

三菱UFJカードは、1,000円で1ポイント貯まるので、たくさんポイントを貯めたいという方には不向きでしょう。
ポイントをたくさん貯めたいという方は、100円で1ポイント貯まるクレジットカードがおすすめです。

ポイント交換商品の還元率が低い

三菱UFJカードではポイントをギフトカードに交換できたり、別のポイントに移行することができるのですが、交換するものによっては、還元率0.3%になってしまう場合があります。
高くても0.5%と他のクレジットカードと比べても低いです。

ルミネ系店舗でいつでも全商品5%off!ルミネカード

入会年齢 18歳以上
年会費 2年目から年会費1,048円(初年度無料)
ポイント還元率 0.5%~
貯まるポイント JREポイント
旅行傷害保険 海外最高500万円まで
国内最高1,000万円まで
ショッピング保険 年間最高500万円まで
電子マネー ID・Suica・QUICPay・楽天Edy・WAON・nanaco
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
新規入会特典 1,000円ポイントプレゼント
カード発行までの時間 約2週間

ルミネカードのメリット

  • ルミネ・ニュウマン・アイルミネでのお買い物でいつでもお買い物が5%off
  • 年間の利用額に応じて商品券プレゼント
  • モバイルSuicaと結びつければさらにポイント還元
ルミネ・NEWoMan・アイルミネでのお買い物でいつでもお買い物が5%off

洋服だけでなく、ルミネ内の店舗であれば、基本的にどんなところでも割引の対象になります。
ちなみにアイルミネはルミネ公式オンラインショッピングのことです。
また、バーゲン・セール時であっても適用されますし、3月・5月・9月・11月の年4回に行われるセールではルミネカードの保持者には、10%の割引が適用されます。

年間の利用額に応じて商品券プレゼント

ルミネカードでは年間の利用額に応じてルミネで使える商品券がプレゼントされます。

年間の利用額 ルミネ商品券
100万円以上 5,000円分
70万円~100万円未満 3,000円分
50万円~70万円未満 2,000円分
20万円~50万円未満 1,000円分

ただし、 商品券付与の判定対象になるのは、ルミネ・NEWoMan・ネット通販アイルミネでの利用額のみなので注意してください。

モバイルSuicaと結びつければさらにポイント還元

モバイルSuicaと結びつければ、Suicaでの支払いや日々の交通費にもポイントが付きます
もちろんチャージや定期購入にもポイントが付きますし、その場合は通常の3倍のポイントが付きます。
また、オートチャージ機能にも対応していて、3倍のポイントが付きます。

ルミネカードのデメリット

  • 元々の還元率が0.5%と低い
  • ポイントの交換先があまり充実していない
元々の還元率が0.5%と低い

ルミネでのお買い物で割引されることや交通費でポイントが貯まりやすいというメリットはもちろんあるのですが、通常の還元率が0.5%なので、ルミネでお買い物しない方やあまり電車を利用しない方にはおすすめできません。

ポイントの交換先があまり充実していない

JREポイントが最近できたばかりなのでポイントの交換先があまり充実していない点がデメリットといえるでしょう。
ポイントの交換は、主にSuicaへのチャージやルミネの商品券への交換しかないので、マイルやギフト券、他社へのポイントの交換はなく、不十分ではないかと考えられます。

通勤時の交通費でもポイント貯まる「ビュー・スイカ」カード

入会年齢 18歳以上
年会費 524円
ポイント還元率 0.5%~
貯まるポイント JREポイント
旅行傷害保険 海外最高3,000万円まで
国内最高1,000万円まで
ショッピング保険 ×
電子マネー ID・Suica・QUICPay・楽天Edy・WAON・nanaco
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
新規入会特典 最大5,000円相当のポイントプレゼント
カード発行までの時間 約2週間

「ビュー・スイカ」カード のメリット

  • Suica一体型のクレジットカード
  • Suicaへのオートチャージ・モバイルSuicaへのチャージなら1,000円につき15ポイント
  • 年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる
Suica一体型のクレジットカード

ビュー・スイカカードは交通系電子マネーのSuica付きクレジットカードです。
ただSuica一体型のクレジットカードというだけでなく、オートチャージに対応しているため自動改札機にタッチしたタイミングで指定の金額を手間なくチャージできます。
Suica定期券としても利用できるので、通勤などでSuicaを使っている人にもおすすめです。

Suicaへのオートチャージ・モバイルSuicaへのチャージなら1,000円につき15ポイント

Suicaへのオートチャージ・モバイルSuicaへのチャージなら1,000円につき15ポイント(還元率1.5%)も加算されます。
さらにモバイルSuicaで定期券を購入する場合は、1,000円につき30ポイント(還元率3%)です。

年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる

「ビュー・スイカ」カードでは、ビューサンクスボーナス年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえます。
あまり高すぎないハードルなので、簡単にポイントを貯められます。

年間利用額 ボーナスポイント 合計還元率
30万円以上 250ポイント 0.58%
70万円以上 1,250ポイント 0.68%
100万円以上 2,750ポイント 0.78%
150万円以上 5,250ポイント 0.85%

「ビュー・スイカ」カードのデメリット

  • 通常のショッピングや公共料金の支払いでの利用は1,000円につき5ポイント
  • カードが届くまで時間がかかる
通常のショッピングや公共料金の支払いでの利用は1,000円につき5ポイント

「ビュー・スイカ」カードは、通常のショッピングや公共料金の支払いでの利用は1,000円につき5ポイントつまり、還元率が0.5%となってしまうのが悲しいポイントです。

カードが届くまで時間がかかる

他のクレジットカードは、約1週間で届くことが多い中、「ビュー・スイカ」カードは2週間程度と遅いです。
もし急ぎの方にはおすすめできませんし、定期購入までに間に合わせたい方は早めに申込を行いましょう。

入会6ヶ月間2%還元!Orico Card THE POINT

入会年齢 18歳以上
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント オリコポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高2,000万円まで
ショッピング保険 年間最高100万円まで
電子マネー ID・QUICPay
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
新規入会特典 ・入会後6ヵ月間は、ポイント還元率2%。
・オリコモールを経由したネットショッピングなら、通常獲得ポイントに加えて、0.5%の特別加算。
カード発行までの時間 最短1週間

Orico Card THE POINTのメリット

  • 入会後6か月はポイント還元率2%
  • オリコモール経由でお買い物をすると最大ポイント還元率が10%
  • ETCカード、家族カードも年会費・発行手数料無料
入会後6か月はポイント還元率2%

ポイント還元率は基本1%ですが、入会後6ヶ月間は2%にアップします。
利用金額に関係なく2%還元が適用されるため、そこまで大きな買い物をしないという人にもおすすめです。
※ 期間中の利用金額50万円(5,000オリコポイント)が上限になります。

オリコモール経由でお買い物をすると最大ポイント還元率が10%

オリコモールという会員限定ホームページ経由でお買い物をすると最大10%のポイントが還元されます。
どこでお買い物しても、ポイントが2倍になります。

ETCカード、家族カードも年会費・発行手数料無料

Orico Card THE POINTは、ETCカード・家族カードも年会費・発行手数料無料で利用することができます。
ETCカードや家族カードのご利用分にもオリコポイントがついてお得です。
ETCの利用分も入会後6ヵ月は2倍ポイントが貯まります。
年会費が無料で、ここまで充実しているのは少ないので初めてのクレジットカードを作る人におすすめです。

Orico Card THE POINTのデメリット

  • ポイントアップの実店舗がない
  • ポイント有効期限が1年と短い
ポイントアップの実店舗がない

他のクレジットカードでは実店舗で優待店があり、ポイントが2倍になるなどの特典があるのですが、Orico Card THE POINTにはありません。
ネットショッピングで済ます方にはオリコモールで充分かと思うのですが、ウィンドウショッピングをする方には物足りないかもしれません。

ポイント有効期限が1年と短い

ポイント有効期限が短いと、ポイントと交換したい商品があっても有効期限が来てしまい貯めきれなくなってしまうという場合があります。
年会費無料のカードはポイント有効期限が短いものが多いので、ポイント有効期限が長い方が良場合は年会費が有料のカードをおすすめします。

お得な特典から選べるOlive(一般)

入会年齢 18歳以上(高校生除く)※クレジットカードモードの使用
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%~
貯まるポイント Vポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高2,000万円まで
ショッピング保険 ×
電子マネー Apple Pay、Google Pay™、PayPay、楽天ペイ、d払い、LINE Pay
国際ブランド VISA
新規入会特典 26,000円相当のVポイントプレゼント
カード発行までの時間 約1週間後

Olive(一般)のメリット

  • 毎月の4つの特典から1つ選べる
  • 対象のサービスを使うと最大20.0%ポイント還元
  • 送金や振込などの手数料優待サービス
毎月の4つの特典から1つ選べる

Oliveを利用すると毎月4つの特典から1つ選ぶことができます。

対象のサービスを使うと最大20.0%ポイント還元

Oliveの対象のサービスは以下の通りです。

  • コンビニ
    セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソンなど
  • 飲食店
    マクドナルド、モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司など
送金や振込などの手数料優待サービス

以下のような送金や振込などの手数料優待サービスが受けられます。

Olive(一般)のデメリット

  • 基本ポイント還元率が低い
  • 三井住友銀行の口座開設が必須
基本ポイント還元率が低い

対象店舗以外で使用した時のポイント還元率が0.5%と低いことがデメリットです。
1.0%の高還元カードを持っておくと安心です。

三井住友銀行の口座開設が必須

Olive(一般)は、三井住友銀行の口座開設が無いと利用することができません。
しかし、三井住友銀行の口座で収入を受け取るとポイントがもらえるので開設して損はないでしょう。

ポイントが永久不滅セゾンカードインターナショナル/ セゾンカードインターナショナル デジタル

入会年齢 18歳以上
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%~
貯まるポイント 永久不滅ポイント
旅行傷害保険 ×
ショッピング保険 ×
電子マネー ApplePay、GooglePay、QUICPay、ID
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
新規入会特典 ×
カード発行までの時間 最短即日発行(セゾンカウンターでの受け取りの場合)

セゾンカードインターナショナルのメリット

  • ポイントの有効期限がない
  • セゾンポイントモール経由で最大30倍のポイント獲得できる
  • 優待店が充実
ポイントの有効期限がない

セゾンカードインターナショナルのポイントはその名の通り有効期限がありません。
ポイントの有効期限がないので、交換のし忘れやもっと多く貯めて豪華な商品と交換したいのにポイントが有効期限間近で交換できないなどの状況が無くなります。

セゾンポイントモール経由で最大30倍のポイント獲得できる

セゾンポイントモール経由でお買物すると永久不滅ポイントが最大30倍貯まるだけでなく、貯まった永久不滅ポイントを300種類以上のアイテムと交換できます。
Amazon、Yahoo!ショッピングをはじめとしたネットショッピングや、一休.comなどの旅行予約サイトなどの約400店舗が出店しておりお得に利用することができます。
もちろん永久不滅ポイントで200ポイント=900円のレートで、支払うことができます。

優待店が充実

セゾンカードインターナショナルは、多くの優待店があり日々のお買い物だけでなく、特別な日もお得に過ごすことができます。

カテゴリーが幅広く、ショッピング・レジャー・グルメ・トラベル・ビューティー・サブスクなど様々です。

例えば、人気のレジャー施設の入場料が5%offになったり、宿泊予約サイトで旅館を予約するとホテル代が15%offになるなどの特典があります。

セゾンカードインターナショナルのデメリット

  • 交換するものによってポイント還元率が0.5%以下になってしまう
  • 付帯保険が一切ついていない
交換するものによってポイント還元率が0.5%以下になってしまう

永久不滅ポイントは1,000円で1ポイント貯まるのですが、交換するものによって還元率が0.5%よりも低くなってしまう場合があります。
例えば、ショッピング利用分の請求金額に充当するときは200ポイントで900円分の比率(還元率0.45%)になります。

最近のクレジットカードは年会費無料で通常の還元率1.0%が多いのにもかかわらず、0.5%以下のなってしまうのは大きなデメリットといえるでしょう。

付帯保険が一切ついていない

セゾンカードインターナショナルには海外旅行傷害保険やショッピング保険などがついていません。
保険は必要ないと考える人もいらっしゃるかもしれませんが、その事態に実際遭遇してしまった場合多額を請求されるので保険が付帯しているクレジットカードをおススメします。

毎週日曜日はポイント1.5倍Tカード Prime

入会年齢 18歳以上
年会費 初年度無料
年1回以上のご利用で次年度以降も無料(※)
※ご利用が無い場合は1,375円(うち消費税は125円)
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント Tポイント
旅行傷害保険 海外最高2,000万円まで
国内最高2,000万円まで
ショッピング保険 ×
電子マネー Apple Pay、Google Pay、T-MONEY
国際ブランド Mastercard
新規入会特典 最大6,000ポイントプレゼント
カード発行までの時間 約2週間程度

Tカード Primeのメリット

  • 毎週日曜日は1.5%の還元率
  • クレジットカード決済+ポイントカードの提示でTポイントの二重取りが可能
  • TSUTAYAのレンタル入会金・更新料がいずれも無料
毎週日曜日は1.5%の還元率

Tカード Primeは、通常のポイント還元率が1.0%(100 円で1ポイント)と既に高還元カードなのですが、毎週日曜日は1.5%になります。(200円で3ポイント付与)
実質年会費無料でどこでお買い物しても1.5%還元をうけられるのは大きなメリットといえるでしょう。

クレジットカード決済+ポイントカードの提示でTポイントの二重取りが可能

Tカード PrimeにはTポイントカードの機能も付いており、提携先でカードを提示すればポイントが貯まります。
そのため、クレジットカード決済+ポイントカードの提示でTポイントの二重取りが可能です。

TSUTAYAのレンタル入会金・更新料がいずれも無料

年会費・更新料は店舗ごとに異なりますが、300円前後となっています。
実質無料年会費で手に入れられるTカード Primeを使えば、入会金・更新料は無料でTSUTAYAを利用することができます。

Tカード Primeのデメリット

  • ナンバーレスではない
  • 電子マネーにチャージした時にポイント還元がない
ナンバーレスではない

最近のクレジットカードではナンバーレス化が進んでいてセキュリティ対策が万全です。
しかしTカード Primeは、ナンバーレス化しておらず、カード番号が知られてしまい悪用されてしまう恐れがあります。
しかし、ナンバーレス化していないからこそ、すぐにカード番号を確認できるのでネットショッピングをする際などのメリットもあります。

電子マネーにチャージした時にポイント還元がない

最近、キャッシュレスが主流になっている中電子マネーにチャージした時にポイント還元ができないのは少し残念なポイントです。

可愛いデザインのLikeme by saison card

入会年齢 18歳以上
年会費 無料
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント ポイントが貯まらず、自動キャッシュバック
旅行傷害保険 海外のみ最高3,000万円まで
ショッピング保険 ×
電子マネー ApplePay、GooglePay、QUICPay、ID、Suica、Pasmo
国際ブランド Mastercard、JCB
新規入会特典 3,000円キャッシュバック
カード発行までの時間 最短3営業日以内

Likeme by saison cardのメリット

  • 初回特典で上限3,000円までQoo10でのお買い物金額が入会翌月末までの利用分を100%キャッシュバック
  • 18歳~22歳の方は月間30,000円の利用分まで通常の2倍キャッシュバック
  • 特に女性に嬉しい優待が盛りだくさん
初回特典で上限3,000円までQoo10でのお買い物金額が入会翌月末までの利用分を100%キャッシュバック

Likeme by saison cardでは、入会翌月末までの間Qoo10でのお買い物をした際、上限の3,000円まで全額キャッシュバックされます。
また、 Likeme by saison cardには、2種類のカードがあり、その違いはデジタルでのカードか現物のカードであるかの違いです。
デジタルカードの方に申し込むと、キャッシュバックの特典に合わせて、Qoo10ギフトコード1,000円分をプレゼントしてくれます。

名称 Likemeby saison card Digital Likemeby saison card
デジタルカード発行 -
国際ブランド JCB Mastercard
年会費 無料
カード発行日 最短5分 最短3営業日
入会資格 18歳以上の電話連絡可能な方
家族カード -
アプリ上での着せ替え -
カード番号記載 -
プラスチックカード発行
1%キャッシュバック
ご利用通知機能
ETCカード
非接触タッチ決済 -
18歳~22歳の方は月間30,000円の利用分まで通常の2倍キャッシュバック

Likeme by saison cardはポイントは貯まらず、翌月に使用した金額の1%がキャッシュバックされます。
18~22歳の方は、そのキャッシュバックが2倍になります。
30,000円分までの利用分までという縛りがありますが、最大300円帰ってくることは嬉しいですね。

特に女性に嬉しい優待が盛りだくさん
  • Qoo10の利用金額の5%キャッシュバック
  • サイト版ピクトリンクの会員費が半額
  • Coke ON の利用分の最大50%キャッシュバック
  • Oshicocoでのお買い物で3%キャッシュバック
  • SHINでのお買い物で最大20%offのクーポンプレゼント
  • Agodaでのホテル予約が6%off
  • ネイル予約アプリネイリーで1,000円分のクーポンプレゼント
  • カラオケ館室料30%off

このように、推し活する女性や高校生、大学生などがよく利用するようなサイトのクーポンやキャッシュバックサービスが多く用意されています。

Likeme by saison cardのデメリット

  • セゾンの優待が使えない
  • 電子マネーやプリペイドカードへのチャージではキャッシュバックが得られない
セゾンの優待が使えない

セゾンの優待が軒並み使えないのでセゾンカードを使っていた方であれば、少し不満に感じてしまうかもしれません。
ちなみに、セゾン優待とはポイントモールや10%ほどポイントが加算される超優待などのサービスのことです。

電子マネーやプリペイドカードへのチャージではキャッシュバックが得られない

電子マネーやプリペイドカードへのチャージではキャッシュバックが得られないので、楽天Edyやnanacoなどを始めとする電子マネーを普段使いされている方は注意が必要です。

メルカリでの利用なら最大4%還元メルカード

入会年齢 20歳以上
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント メルカリポイント
旅行傷害保険 ×
ショッピング保険 ×
電子マネー メルペイ
国際ブランド JCB
新規入会特典 最大11,000円のポイントとクーポンプレゼント
カード発行までの時間 最短1分

メルカードのメリット

  • メルカリの利用に応じて最大4%還元
  • 毎月8日は8%ポイント加算
  • メルカリの売上を支払いにあてられる
メルカリの利用に応じて最大4%還元

メルカードの通常の還元率は1.0%高く、通常使いにおすすめのカードです。
さらにメルカリでメルペイカードを使用すると最大4.0%の還元を受けることができます。
還元率はどれだけメルカリを利用しているかで変化してきます。
4月~9月・10月~3月の半年ごとに更新され、メルカリの購入金額や出品回数、実店舗でのメルカードの利用金額に応じて決定されます。

毎月8日は8%ポイント加算

メルカードを毎月8日に利用すると、通常の還元に加え8%のポイント加算されます。
還元上限は300ポイントのため、3,750円までのお買い物が対象となります。
電子マネーやQRコード決済チャージは対象外なので、現金でのお買い物で利用すると良いでしょう。

メルカリの売上を支払いにあてられる

メルカードはメルカリの売上金も毎月の支払に補填することができます。
貯まったポイントは1円=1ポイントで交換することがで可能で、支払期日まで好きなタイミングで支払うことができます。

メルカードのデメリット

  • 定額払いは手数料が発生する
  • メルカリを利用しない方にとってはメリットが少ない
定額払いは手数料が発生する

メルカードの定額払いは別名メルペイスマート払いといい、いわゆるリボ払いです。
リボ払いは毎月の支払額が決まっているのでお金の管理がしやすいなどの利点があるものの、毎月の支払額が少なく設定しているほど手数料がかさんでしまいリボ地獄にはまってしまうケースがあります。
できるだけ毎月一括で払うか、分割払いを選択しましょう。

メルカリを利用しない方にとってはメリットが少ない

メルカードはメルカリ利用時のポイント還元率はUPしますが、お店でのポイント還元率UPや優待価格で利用できるなどの特典はありません
普段メルカリを利用しない人にとっては物足りないカードです。

高ステータスカードラグジュアリーカード

入会年齢 20歳以上(学生不可)
年会費 55,000円
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント ラグジュアリー・リワード・ポイント
旅行傷害保険 海外・国内最高1.3億円まで
ショッピング保険 年間最高300万円まで
電子マネー Apple Pay、QUICPay、Suica、PASMO、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY
国際ブランド Mastercard
新規入会特典 最大50,000ポイント
カード発行までの時間 最短5営業日

ラグジュアリーカードのメリット

  • 豪華な優待特典
  • ハイステータス
  • 24時間365日のコンシェルジュサービス
豪華な優待特典

ラグジュアリーカードは旅行やグルメ、ライフスタイルをよりリッチに過ごすための優待がついています。
Booking.comでの予約で10%オフ 、空港ラウンジの利用が無料、 国際線手荷物宅配 、 一休レストラン5,000円割引 、月1回の映画無料優待などの特典を受けることができます。
さらに、会員同士の横のつながりを作れるイベントがあります。
ラグジュアリーカードの約6割の利用者が経営者なので、このようなイベントが開催されるのはとても嬉しいポイントです。

ハイステータス

ラグジュアリーカードは年会費が有料で、豪華でクオリティ高い特典・優待があるので、ハイステータスカードに識別されます。
払う際に出しても恥ずかしくないカードです。

24時間365日のコンシェルジュサービス

ラグジュアリーカードは24時間365日対応してくれるコンシェルジュサービスがついています。
コンシェルジュサービスでは条件にあったレストランの予約や、記念品に喜ばれるプレゼントの選定など、幅広く利用することができます。

ラグジュアリーカードのデメリット

  • 年会費が55,000円と高い
  • 地方だと特典を使う場面が減る
年会費が55,000円と高い

ラグジュアリーカードはゴールドカード・プラチナカードではなく一般カードにも関わらず、年会費は55,000円と非常に高いです。
それ相応の優待特典があるのですが、旅行をしない方やパーティーなどをあまりしない人にとっては、優待特典を最大に生かせずに損している思いをしてしまうかもしれません

地方だと特典を使う場面が減る

グルメやダイニング系の特典の多くは東京や大阪、名古屋、福岡、札幌などの5大都市に集中しています。
例えば、ラグジュアリーカードラウンジアワーでは⾼級ホテルや会員制ラウンジなどの上質な空間を気軽にサードプレイスとして利用できますが、東京・神奈川・名古屋・大阪・京都・兵庫・福岡でしか利用できません。
地方に住んでいてあまりその都市へ行かない方は優待特典があまり使えません。

Amazon内だけでなくコンビニでもお得Amazon Mastercard

入会年齢 18歳以上
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント amazonポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高2,000万円まで
ショッピング保険 200万円
電子マネー ID
国際ブランド Mastercard
新規入会特典 2,000ポイントプレゼント
カード発行までの時間 最短5分

Amazon Mastercardのメリット

  • Amazonでのお買い物でAmazonプライム会員ならいつでも2.0%還元
  • コンビニで1.5%ポイント還元が受けられる
  • 最短5分の即時発行
Amazonでのお買い物でいつでも3.5%還元

Amazonでのお買い物でプライム会員ならいつでも2.0%の還元率を受けることができます。
プライム会員の方でなくても1.5%の還元を受けることができます。

コンビニで1.5%ポイント還元が受けられる

セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン (ナチュラルローソン・ローソンストア100・ローソンスリーエフを含む) でのお買い物でポイント還元率は1.5%にアップします。
ちなみに200円につき1.5%分のポイントが加算されます。

最短5分の即時発行

即時発行を選んだ場合、オンライン銀行での口座登録と電話認証で即日でAmazonでのお買い物が可能です。
即時発行の申込時間は、9:00~19:00です。
引き落とし口座がは三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・その他一部の銀行が対象になります 。

Amazon Mastercardのデメリット

  • Amazon以外を利用する人にはおすすめできない
  • 不正利用されたという声があった
Amazonを利用しない方はおすすめできない

ポイント加算はAmazonでのお買い物が中心なのでAmazonだけでなく他のところでネットショッピングをするという方はおススメできません。
カードを利用することで獲得できるamazonポイントは他のサイトでの使用や換金をすることができません。

不正利用されたという声があった

不正利用されたという口コミが他のクレジットカードの口コミと比べて多かった印象があります。
また、 「当カード申請後アマゾン名及びSMBC名でのフィッシングメールが毎日のように届いた」という声もあり情報漏洩の心配があります。

保険が充実JCBゴールド

入会年齢 20歳以上(学生不可)
年会費 11,000円(税込)
初年度年会費無料(オンライン入会の場合のみ)
ポイント還元率 0.3%~
貯まるポイント Oki Dokiポイント
旅行傷害保険 海外最高1億円まで
国内最高5,000万円まで
ショッピング保険 海外・国内最高500万円まで
電子マネー QUICPay、Apple Pay、Google Pay
国際ブランド JCB
新規入会特典 最大35,000円分キャッシュバック
カード発行までの時間 1~2週間

JCBゴールドのメリット

  • 6サービスもある保険
  • SECRET MALLで購入すればネット最安値で買える
  • 条件を満たせばワンランク上のカードの招待が届く
6サービスもある保険

他のクレジットカードにもよく付帯している海外・国内旅行の保険・ショッピング保険だけでなく、スマートフォン保険・航空機遅延保険が付帯しています。
スマートフォン保険は事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続してJCBゴールドで支払う場合適用されます。(保険事故発生時点で購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象です。)
航空機遅延保険は、 国内外の航空便を利用時の乗継遅延で生じた客室料・食事代や出航遅延等で生じた食事代、預けた手荷物が遅延・紛失した際の衣類購入費等が補償されます。

他にも日常生活のトラブルや不意の自転車事故などの複数のプランから選べるJCB トッピング保険があります、月々210円から加入することができます。

SECRET MALLで購入すればネット最安値で買える

SECRET MALLとは、有名ブランドの飲食料品、家電、日用品など約3,500以上の正規商品が全品、ネット最安値で買える、完全会員制のショッピングサイトです。

条件を満たせばワンランク上のカードの招待が届く

ショッピングでの利用金額が2年連続で100万円(税込)以上の場合、さらにワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待が届きます。
※ 招待には会員専用WEBサービス「MyJCB」にメールアドレスの登録があることも条件です。

メインで利用するクレジットカードとしてJCBゴールドを使うのであれば、それほど厳しい条件ではありません。
より充実したサービスを求める人は、JCBゴールド ザ・プレミアの招待を狙うと良いでしょう。

JCBゴールドのデメリット

  • 基本のポイント還元率が低い
  • JCBが翌月15日に引落
基本のポイント還元率が低い

1,000円の利用で1ポイント付与されます。通常の換算レートは1ポイント3~5円程度のため、還元率は0.3~0.5%になります。
還元率0.3~0.5%という数字は一般的には低還元率なので、ポイントの還元率で選びたい方におすすめできません。
また、マイルの還元率も低く0.3%となっています。

JCBが翌月15日に引落

他社のカードでは翌月末や翌々月の支払いが多いのですが、JCBは翌月15日に引き落とされます。
多くの人が月末に給料日前にある中、15日が引き落としがあるのは厳しいという声がありました。

年間100万円利用するなら三井住友カード ゴールド(NL)

入会年齢 18歳以上
年会費 5,500円(税込)
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
ポイント還元率 0.5%~
貯まるポイント Vポイント
旅行傷害保険 国内・海外最大2,000万円まで
ショッピング保険 300万円
電子マネー iD、Apple Pay、Google Pay™、三井住友カードWAON
国際ブランド Visa、Mastercard
新規入会特典 22,100円相当プレゼント
カード発行までの時間 最短10秒

三井住友カードゴールドのメリット

  • 実質無料でゴールドカードを持てる
  • 条件クリアすれば毎年10,000ポイントプレゼント
  • 選べる無料保険がある
実質無料でゴールドカードを持てる

三井住友カード ゴールド(NL)は通常5,500円(税込)の年会費がかかりますが、1年間に100万円以上の利用があれば翌年以降の年会費は永年無料です。
月に8,9万円は、三井住友カード ゴールド(NL)をメインカードにすればクリアはあまり難しくないのでおすすめです。

条件クリアすれば毎年10,000ポイントプレゼント

年間100万円以上の利用で、継続特典として10,000ポイントが毎年還元されます。
条件をクリアすれば年会費もかからず、毎年10,000ポイントもプレゼントされるのは大きなメリットです。
クレジットカードの利用状況を整理してみて、十分に条件をクリアできそうなら通常の三井住友カード(NL)ではなく、三井住友カード ゴールド(NL)を選ぶのがおすすめです。

選べる無料保険がある

三井住友カード ゴールド(NL)は、海外・国内旅行保険・ショッピング保険が付帯しているのですが、あまり旅行に行かないから旅行保険いらないという方がいると思います。
その人向けに、旅行保険を別の保険に変更することができます。
スマホ安心プラン、 弁護士安心プラン(弁護士保険) 、 ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険) 、 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)、 ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)) 、 持ち物安心プラン(携行品損害保険) の中から選ぶことができます。
自分のライフスタイルに保険を組み合わせるのは嬉しいですね。

三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット

  • ゴールドカードとしては特典が少ない
  • 通常のポイント還元率が低い
ゴールドカードとしては特典が少ない

例えばアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは海外の空港ラウンジを無料利用できる「プライオリティ・パス」や、最高1億円まで補償される海外旅行傷害保険が付帯します。「ゴールド・ダイニングby 招待日和」などの特典がつきますが、それに並ぶ特典はありません。

通常のポイント還元率が低い

対象店舗以外で使用した時のポイント還元率が0.5%と低いことがデメリットです。
1.0%の高還元カードを持っておくと安心です。

ドコモの通信料が最大10%還元dカード ゴールド

入会年齢 満20歳以上(学生不可)
年会費 11,000円
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント dポイント
旅行傷害保険 海外最大1億円まで、国内最大5,000万円まで
ショッピング保険 300万円
電子マネー iD
国際ブランド VISA
新規入会特典 最大5,000ポイントプレゼント
カード発行までの時間 1~2週間

dカード ゴールドのメリット

  • 毎月のドコモのケータイ、ドコモ光の支払で最大10%ポイント還元
  • 充実のケータイ補償
  • 年間利用額に応じて特典進呈
毎月のドコモのケータイ、ドコモ光の支払で最大10%ポイント還元

dカード ゴールドは毎月のドコモのケータイ、ドコモ光の利用料金1,000円(税抜)ごとに最大10%ポイント還元となります。
公式ホームページでどれだけお得になるかシミュレーションできるのでぜひチェックしてい見てください。

充実のケータイ補償

購入から3年間最大で10万円まで補償してくれる「dカード ケータイ補償」が付帯しています。

例えば、10万円で購入したスマートフォンを1年で紛失してしまった場合、後日同一機種・カラーのスマートフォンをdカードGOLDで購入すると10万円返金されます。

年間利用額に応じて特典進呈

前年の年間利用額累計によって選べるクーポンを進呈してくれます。

クーポン交換先は、ソニーストア、高島グルメ、dブック、dファッション。dショッピングなどがあります。

dカード ゴールドのデメリット

  • ステータス性が低め
  • 10%還元を受けられないことがある
ステータス性が低め

dカード GOLDの発行者数は2019年には500万人を突破し、所有者も多く、ゴールドカードの割にはステータス性は他のゴールドカードと比べてあまり高くありません。
「ステータス性よりもお得さ重視」で実用性を求める人には、ピッタリのカードです。

10%還元を受けられないことがある

基本使用料(カケホーダイプランなど)、通話・通信料(有料通話の代金)、付加機能使用料(パケホーダイプランなど)が対象で、消費税やケータイ本体の分割代金、d払いなどその他の料金は対象にはなりません。
そのため、実際にドコモに毎月支払っている料金の割にもらえるポイントが少ないと感じてしまうとという声がありました。

自分にあったクレジットカードを見つける16個のポイント

クレジットカードは非常にたくさんの種類があり、その中から自分にあった1枚を見つけるのは簡単ではありません。
そのため、クレジットカードに求めるものは何かをはっきりさせましょう。
どんなクレジットカードにもメリット、デメリットがありますが、求めるものをはっきりさせておけば簡単にみつけることができます。

例えば、クレジットカードに求めるサービスは以下のようなものがあります。

①年会費が無料のクレジットカードが欲しい

クレジットカードの中には年会費が無料のもの、有料のものがあります。
はじめてクレジットカードを持つ方や、そこまで大きな買い物をしない方は、基本的に年会費無料のものを選びましょう。
年会費無料でもポイントプログラムや各種保険などが充実しているクレジットカードはたくさんあります。

もし年会費のかかるクレジットカードを持つなら、ポイントの還元や優待サービスで年会費のもとを取れるかをしっかりと計算しましょう。
年会費のかかるゴールドカード、プラチナカードの場合、ポイントの還元率がアップしたり、空港のラウンジを無料で利用することができます。
また、提携先のホテルやレストランでの割引などもあるでしょう。

これらのメリットを十分に活かせるかどうかが、年会費有料のクレジットカードを持つ際のポイントです。
特に年会費が1万円を超えるようなクレジットカードは、年間の決済金額がそれなりに多くないともとは取れません。

まずは年会費無料のクレジットカードから選び、その後、ライフスタイルなどにあわせて年会費有料のカードへの切り替えを検討するのがおすすめです。

年会費 クレジットカード
年会費無料のクレジットカード 楽天カード
三井住友カード
JCB CARD W plus L
JCB CARD W
VIASOカード
PayPayカード
リクルートカード
エポスカード
イオンカードセレクト
ライフカード
Likeme by saison card
セゾンカードインターナショナル/ セゾンカードインターナショナル デジタル
Olive(一般)
Orico Card THE POINT
メルペイカード
Amazon Mastercard
セゾンカードプラス
ドコモユーザーなら多くの特典を受けられるdカード
実質無料で利用できる年会費有料カード(年1回以上利用すれば翌年度無料になるクレジットカード) 三菱UFJカード
Tカード Prime
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
au PAYカード
年会費が有料のカード 三菱UFJカード
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード
ルミネカード
「ビュー・スイカ」カード
dカード ゴールド
三井住友カード ゴールド(NL)
JCBゴールド
ラグジュアリーカード

②ポイントが貯まりやすいクレジットカードが欲しい

クレジットカードを選ぶ上でポイントの貯まりやすさは重要です。
ポイントの還元率でクレジットカードを選ぶ人もいるのではないでしょうか?

1回の小額の買い物ではあまり差がつきませんが、1ヶ月や1年で考えるとポイント還元率の差は大きな違いになります。
例えば、1ヶ月で10万円分の買い物をクレジットカードでした場合、還元率0.5%だと貯まるポイントは500円分です。
しかし、還元率1%であれば同じ買い物でも1,000円相当のポイントになります。

さらに年間100万円の利用で考えるなら、5,000円(還元率0.5%)か10,000円(還元率1%)かの違いになり、5,000円分もの差になるのです。
ここからはポイントに注目したクレジットカードの選び方について説明していきます。

クレジットカードによって還元率は異なりますが、ポイント重視なら還元率1%以上のカードを選びましょう。
特にメインで利用するクレジットカードは還元率1%がおすすめです。

提携先の店舗で還元率がアップするようなクレジットカードは魅力的ですが、メインカードは「どこで使ってもしっかりとポイントが貯まる」という点が重要です。
その上で、よく利用するお店、ネットショップとの相性を考えながらクレジットカードを選んでください。
特定のお店でだけポイント倍率が高くても、基本のポイント還元率が低ければお得ではないかもしれません。
そのような特定のお店でのポイント倍率が高くなるカードはサブカード向きです。

クレジットカードごとにポイントプログラムの内容は異なりますが、多くのカードのポイント還元率は0.5%〜1%になっています。
少しの差でも長期で考えると得られるポイントは違ってくるので、メインで使うクレジットカードは還元率1%以上のものにしましょう。

通常還元率 クレジットカード
1.0%(年会費無料ver) 楽天カード
JCB CARD W
JCB CARD W plus L
dカード
PayPayカード
Orico Card THE POINT
Likeme by saison card
メルペイカード
Amazon Mastercard
1.0%(年会費有料ver) Tカード Prime(条件クリアで年会費無料で利用できる)
au PAYカード(条件クリアで年会費無料で利用できる)
ラグジュアリーカード
dカード ゴールド
1.2% リクルートカード

貯まるポイントでクレジットカードを選ぶ

クレジットカードのポイントプログラムでは貯まるポイントも重要です。
中にはキャッシュバック方式のクレジットカードもありますが、請求から直接差し引いてくれる分、基本的に還元率はポイントバックよりも低くなってしまいます。

また、ポイントはずっと貯めておいても意味がありません。
ポイントごとに使い道も異なるので、できるだけ利用しやすいポイントを選ぶようにしましょう。

例えば、共通ポイントと呼ばれる「楽天ポイント」「Pontaポイント」「Tポイント」などは使える場所、使い道が多くておすすめです。

共通ポイント 共通ポイントが貯まるクレジットカード
楽天ポイント 楽天カード系
Tポイント Tカード系
Pontaポイント au PAYカード
dポイント dカード系
nanacoポイント セブンカード・プラス
WAONポイント イオンカード系
PayPayポイント PayPayカード
永久不滅ポイント セゾンカード系
Oki Dokiポイント JCBカード系
Vポイント 三井住友カード系
JREポイント Suica一体型のクレジットカード

上記以外のものも共通ポイントなど他社のポイントと交換できるケースが多いです。
サービスによって交換比率が異なるので、貯めたいポイントがある人はあらかじめ確認しておきましょう。

③キャッシュレス決済をしたい

クレジットカードでは、キャッシュレス決済ができます。
キャッシュレス決済は、支払がスピーディーになりますし、支払の管理がとても楽になります。
クレジットカードによっては支払をQRコード決済やスマホ決済で行うとポイント還元率はUPする場合があります。

電子マネー・スマホ決済との相性でクレジットカードを選ぶ

クレジットカードは電子マネーの残高をチャージしたり、スマホ決済の支払い方法として登録したりも可能です。
現金のように都度ATMなどでチャージする手間はありませんし、クレジットカードを利用することでポイント還元などのメリットも期待できます。

ただし、クレジットカードによっては「電子マネー・スマホ決済にチャージできない」「チャージはできるがポイント還元の対象外」なんてケースもあるので注意してください。

クレジットカードには電子マネー・スマホ決済との相性があります。

普段、電子マネーやスマホ決済などのキャッシュレス決済を利用する機会が多い人は、利用しているサービスと相性の良いクレジットカードを選ぶのがおススメです。

電子マネー・スマホ決済 相性の良い主なクレジットカード
Suica ビュー・スイカ カード
nanaco セブンカード・プラス
WAON イオンカードセレクト
楽天Edy 楽天カード/ リクルートカード
iD 三井住友カード(NL)/ dカード/ dカード GOLD
QUICPay セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード/ JCB CARD W
Tマネー Tカード Prime/
PayPay PayPayカード
楽天ペイ 楽天カード
au PAY au PAYカード
d払い dカード/ dカード GOLD

④ネットショッピングで利用したい

クレジットカードはネットショッピングの支払の際、コンビニやATMに払いに行かなくてもいいのでネットショッピングのためにクレジットカードが欲しいという方が多いのではないでしょうか。

クレジットカードによっては、カード会社のグループのネットショッピングサイトでお買い物をするとポイント還元率があがったり会員サイトを経由すればポイント還元率がアップするということもあります。

例えば、楽天カードは楽天市場、Amazon MastercardならAmazonのようにクレジット会社のグループ内にネットショッピングサイトがある場合ポイント還元率がアップなどのサービスがあります。
また、リクルートカードなどネットショッピングサイトが無いクレジットカードでも、リクルートカード会員限定のポンパレモールを経由して楽天市場やAmazonでお買い物すれば、ポイント還元率4.2%以上でリクルートポイントを受け取れるというサービスがあります。

また、そのカードをもっているだけで対象店舗ならネットでのお買い物でも全商品5%offなどの特典があるクレジットカードがあります。

⑤普段よく行くお店でお得に買い物をしたい

人によってよく利用するお店やネットショップは違いますよね。
そこでの決済金額が多いのであれば、よく利用するサービスがポイント還元率のアップする特約店になっているとお得です。

基本のポイント還元率が1%以上であり、よく利用するお店が特約店で、通常の2倍、3倍のポイントが貰えるというケースが理想です。
お店に対するこだわりが特にないのであれば、そのクレジットカードの特約店を優先して利用するようにライフスタイルを変化させるという手もあります。

また、2枚目以降のサブカードとして利用するなら、もとの還元率が低くても、特約店でのみ決済に使うのもおすすめです。
お店によって決済に使うクレジットカードを変えることで、より効率の良いポイントバックを狙えます。

あまりにも多くのクレジットカードを併用するのは管理が面倒ですし、貯まるポイントもバラけるので、2枚・3枚程度がベストでしょう。

主なクレジットカードのおすすめ店舗、ネットショップごとに相性の良いカードを表にまとめたので参考にしてください。

カード名 おすすめの店舗
JCB CARD W スターバックス/ セブンイレブン/ ビックカメラ/ 昭和シェル/ 成城石井など
dカード マクドナルド/ ローソン/ マツモトキヨシ/ エディオン/ 高島屋など
楽天カード ファミリーマート/ ジョーシン/ 出光/ すき家など
三井住友カード(NL) ジョーシン/ 出光/ すき家など
サイト名 おすすめのカード
Amazon.co.jp JCB CARD W/ Amazon Mastercard/ Amazon Prime Mastercard
楽天市場 楽天カード
Yahoo!ショッピング PayPayカード
au Payマーケット au PAYカード
dショッピング dカード/ dカードGOLD
ビックカメラ.com JCB CARD W/
SHOPLIST 三井住友カード(NL)/ JCB CARD W/ dカード/ 楽天カード
ZOZOTOWN JCB CARD W/ セゾンカード

⑥新規入会キャンペーンでポイントを貰いたい

多くのクレジットカードで新規入会キャンペーンが開催されていて、「最大で〜ポイント」といったような広告を目にする機会も多いです。

その新規入会キャンペーンだけでクレジットカードを選ぶことはあまりおすすめしません。
なぜならキャンペーンでのポイントバック、キャッシュバックには条件があるからです。
例えば、クレジットカードの新規発行でプレゼントされるのは1,000ポイントだけで、追加でポイントを貰うためには「〜ヶ月以内に〜円以上の利用」「リボ払いの登録をする」などの条件が付くこともあります。

キャンペーンの特設ページに貰えるポイントの内訳や条件などは記載されています
新規入会キャンペーンの対象かどうか必ずチェックしておきましょう。

⑦お気に入りのデザインのクレジットカードが欲しい

クレジットカードは、毎日持ち歩くものなので、かわいらしいデザイン・お気に入りのデザインのカードが良いですよね。
以下のカードは、そんな方の要望を叶えてくれるカードになっています。

⑧学生限定の特典が欲しい

学生なら通常のクレジットカードのサービスにプラスして、学生限定の特典が付く場合があります。
カードによっては、通常は有料でないと受けられないサービスが無料で受けられることもあります。

しかし、卒業すると学生限定の特典は受けられなくなるので、学生のうちに早めに利用しましょう。
中退した場合は、速やかにカスタマーサービスに連絡して、学生限定の特典をなくしてもらいましょう。

また、学生は年会費無料でも社会人になって利用するとなると年会費が発生してしまう場合があります
学生専用カードは自動で社会人用になってしまうので、もし年会費をかけずに社会人で利用したい場合は、卒業前にきちんと解約するか、元々学生用でなくて年会費が永年無料のクレジットカードを選びましょう

学生におすすめのカードを知りたい方はこちらの記事もあわせてご覧ください

⑨ステータス性が高いクレジットカードを利用したい

ステータス性の高いクレジットカードとは一般にゴールドカード以上をいいます。
ステータス性が高いと付帯保険がより充実してものになったり、空港ラウンジが無料で利用できたり、コンシェルジュサービス、ホテルやレストランでの豪華サービスを受けることができたりとサービスがグレードアップします。
そのクレジットカードを持っているだけで社会的な地位を示すこともできます。

代表的なステータス性の高いカードとして挙げられるのは以下のカードです。

以上のカードは招待制であることが多く、その条件は年収や利用金額があるとされています。

これらのカードのほかに、JCBゴールドや三井住友カードゴールドを紹介しましたがそれらのカードは年会費が比較的安めなことや所有している方が多いという点からゴールドカードでもそれほどステータス性が高いとは言えません。

⑩自分にあったクレジットカードの付帯サービスが欲しい

クレジットカードには「買い物をする」「ポイントが貯まる」以外にも、各種保険などの付帯サービスがあります。

代表的な付帯サービス「保険」「追加カード(ETCカード・家族カードなど)」の2つです。

例えば、追加でETCカードや家族カードを発行したいなら発行手数料や年会費は重要ですし、特に付帯サービスを気にしない人にとっても無料の保険が付いていることに越したことはありません。

ここでは代表的な「保険」「追加カード(ETCカード・家族カード)」の2つのサービスについて解説します。

クレジットカード付帯の保険サービス

クレジットカードに付帯している保険で代表的なものは以下の3つです。

項目 内容
海外・国内旅行傷害保険 旅行期間中のケガや事故が原因で、治療やドラブルが発生した際に、保険金を受け取れる制度。
海外・国内航空機遅延保険 搭乗した航空便の遅延やトラブルにより、代替便の利用や食事代などが必要になった場合に保険金を受け取れる制度。
ショッピングガード保険 クレジットカードで支払った購入品が盗難や破損などの被害に遭った場合に保険金を受け取れる制度。

普段、クレジットカードを利用していても、付帯している保険を使う機会は少ないかもしれません。
しかし、もしものときの保険があるのは安心ですよね。

これら以外にスマートフォンが故障した際の修理費用をサポートしてくれる保険などもあるので、より自分のライフスタイルにあった保険が付いているクレジットカードを選んでください。

例えば、「海外」旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードに比べて、「国内」旅行傷害保険もあるクレジットカードは少ないです。
国内旅行の機会が多いのであれば、国内も対象になっている方が良いでしょう。

また、補償の最大額、保険が適用される条件などもチェックしておくことをおすすめします。
基本的に年会費が有料のカードは保険が充実しています。

ETCカードと家族カードが追加できるクレジットカード

クレジットカードは追加カードとして「ETCカード」や「家族カード」を発行できる場合があります。
多くのクレジットカードはETCカード、家族カードのいずれも追加発行できますが、発行手数料がかかったり、追加カードに対して年会費がかかったりするケースもあるので注意してください。
最初から「ETCカードを発行する」「家族カードを発行する」と決めている方は、無料で追加発行できるクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

ETCカード

ETCカードは車に取り付けて、有料道路の料金所での決済をスムーズに行うためのカードです。
料金の支払いは紐づいたクレジットカードの利用額として加算されます。
また、クレジットカードによってはETCでの利用料金もポイント還元の対象になります。

家族カード

家族カードは、クレジットカードの契約者以外の家族が、契約者名義で発行できるクレジットカードです。
家族カードで決済した金額は契約者の利用分として加算されます。
家族の支払い分をまとめて管理できるだけではなく、ポイントを貯めやすいという利点があります。

ちなみに、ETCカードや家族カードのサービスがないクレジットカードも存在するので、必ずチェックして申し込みましょう。

⑪クレジットカードの国際ブランドをこだわりたい

国際ブランドとはカードの決済システムをクレジットカード発行会社へ提供しているブランドのことです。
すべてのクレジットカードは、国際ブランドによって利用できる店舗が決まります。

現在発行できる国際ブランドは以下の6つです。

クレジットカードの主要国際ブランド

このうち日本で主流となっているのは、「JCB」「VISA」「Mastercard」「American Express」の4つです。
1種類のクレジットカードに対してひとつの国際ブランドというわけではなく、同じクレジットカードでも2種類、3種類から国際ブランドを選べることもあります。
例えば、楽天カードであれば「JCB」「VISA」「Mastercard」「American Express」の4ブランドから発行するカードを選べます。

日本国内の場合、これら4つの国際ブランドは加盟店が多く、どの店舗でも使える可能性が高いです。
しかし、店舗やサービスによっては「JCBが使えない」「American Expressが使えない」というケースもあるので注意しましょう。

普段の買い物をすべてクレジットカードで決済したいという人は、異なる国際ブランドのクレジットカードを複数持っておくと良いです。
もし2枚目を検討しているなら、1枚目に作ったクレジットカードとは異なる国際ブランドにするのがおすすめです。

以下では各国際ブランドの特徴を簡単に説明していきます。

シェア率No.1のVISA

VISAは世界トップクラスのシェア率をほこり、国内外で利用できる国際ブランドです。
使える場所が多いので、はじめてのクレジットカードにおすすめです。
また、VISAタッチという機能を使えば、会計時にカードをカードリーダーにかざすだけで支払いが完了します。

VISAのおすすめクレジットカード

2枚目におすすめのMatercard

シェア率第二位の国内外での利用に最適な国際ブランドです。
タッチ決済を利用できるクレジットカードも多く、1枚目としてはもちろん、2枚目としても1枚目でJCBやアメックスを作成した方におすすめの国際ブランドです。

Matercardのおすすめクレジットカード

日本唯一の国際ブランドのJCB

JCBは日本で唯一の国際ブランドです。
日本発祥ということもあって、日本国内に多くの加盟店があります。
もちろん海外でも利用することはできますが、VISAやMatercardと比較するとシェア率はやや劣ります。
日本人旅行客の多い観光地なら問題なく使えるものの、海外の場合、お店によっては「VISAやMatercardしか使えない」というケースもあるので注意してください。

海外旅行をするなら、VISAやMatercardなどJCB以外のクレジットカードも1枚持っておくと安心です。
ただ、JCBが発行するクレジットカードは旅行関連のサービスが充実しており、ホテルやレストランの手配をしてくれる会員専用窓口、無料ラウンジなどの利用も可能です。
日本国内に比べて海外の加盟店は少ないかもしれませんが、そこまで気にする必要はないでしょう。

JCBのおすすめクレジットカード

ステータス性をアピールできるAmerican Express

American Expressはクレジットカードのステータス性を求める人に人気のある国際ブランドです。
アメリカン・エキスプレスカードはホテルやレストランの優待サービスが他の国際ブランドよりも充実しています。

American Expressのおすすめクレジットカード

⑫セキュリティ対策が万全なクレジットカードが欲しい

クレジットカードを選ぶ上ではセキュリティの高さも重要です。
はじめてクレジットカードを持つ場合、セキュリティに不安を感じている人もいるでしょう。
しかし、どのクレジットカードもしっかりとセキュリティ対策がされています。
カードや暗証番号の管理さえちゃんとしていれば必要以上に不安を感じなくて大丈夫です。

もしよりセキュリティの高いクレジットカードを探しているなら、「ナンバーレスカード」「本人認証サービス対応のカード」を選ぶと良いでしょう。

徐々に増えているナンバーレスカードとは?

一般的なクレジットカードの場合、カードに有効期限、カード番号、セキュリティコードといった情報が印字されています。
ナンバーレスカードとはこれらのカード番号などの情報を印字していないカードのことです。
最近では、カード番号などを表面から裏面に印字するケースも増えていますが、そもそもそれらの情報を印字せずに、アプリから確認するようになっているのがナンバーレスカードです。

ナンバーレスカードであれば、決済のタイミングなどでカード番号などの情報を見られるリスクがありません。
セキュリティが高いだけでなく、カードのデザインもシンプルになるでしょう。

主なナンバーレスカード

  • 三井住友カード(NL)
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
  • PayPayカード

本人認証サービスって何?

本人認証サービス(3Dセキュア)とは、ネットショッピングなどのWeb決済の際に本人認証のワンステップを挟むことで不正利用を防止するための仕組みのことです。
例えば、決済の前に登録されているメールアドレスへワンタイムパスワードを送信すれば、クレジットカード番号とセキュリティコードだけでは決済できなくなります。
万が一、カード番号などの情報を第三者に取得されても、勝手にクレジットカードを利用されにくくなるのです。

また、本人認証サービスに対応していないクレジットカードもあるので注意してください。
スマホ決済サービスへの登録、クレジットチャージなど一部、本人認証に対応しているクレジットカードしか利用できないケースもあるため、少なくとも1枚は本人認証サービス対応のクレジットカードを持っておきましょう。

国際ブランド 本人認証サービス
VISA Visa Secure
Mastercard Mastercard ID Check
JCB J/Secure
AMERICAN EXPRESS AMERICAN EXPRESS SafeKey

⑬利用している携帯電話会社でクレジットカードを選びたい

利用している携帯電話・スマホの料金はクレジットカードで支払うこともできます。
スマホ代の支払いでもクレジットカードのポイントは貯められますが、携帯電話会社によって、ポイント還元率アップのサービスが受けられたり、携帯料金が安くなるというクレジットカードがあります。
スマホ代は毎月発生する固定費なので、クレジットカードで支払いをすればコツコツとポイントを貯めていけるでしょう。
月々のスマホ代によっては、その料金を支払うためにクレジットカードを変えたり、サブカードをもったりするというのもおすすめです。

ただし、年会費がかかるクレジットカードもあるので、もとが取れるかはしっかりと計算するようにしましょう。

携帯電話会社 相性の良いクレジットカード
au au PAY カード
ドコモ dカード/ dカード GOLD
ソフトバンク PayPayカード
楽天モバイル 楽天カード

⑭今すぐクレジットカードを使いたい

クレジットカードの新規入会には審査があり、発行までに1週間前後かかるケースも多いです。
しかし、「今すぐにネットで買い物をしたい」「旅行するのにクレジットカードを持っておきたい」といった場合もありますよね。

そんなときに便利なのが即日発行できるクレジットカードや、アプリ上で発行できるデジタルカードです。

来店することで即日発行できるクレジットカード

クレジットカードを郵送で受け取る場合、発行準備完了から自宅に届くまでは1~2週間程度かかりますが来店で即日発行できるクレジットカードがあります。

店頭でクレジットカードを受け取れるため、スムーズに手続きが進めば即日発行もできます。

  • エポスカード
  • セゾンカードインターナショナル/ セゾンカードインターナショナル デジタル
  • ルミネカード
  • イオンカードセレクト

すぐにカード番号を発行できるデジタルカード

デジタルカードとはアプリ上ですぐに発行できるタイプのクレジットカードのことです。
プラスチックカードなどのリアルカードではありませんが、ネットショッピングであればすぐに利用できます。
また、Apple PayやGoogle Payに登録することで、街の加盟店で利用することも可能です。

ネットショッピングやApple Payなどでの利用をメインに考えているなら、デジタルカード対応のクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカード Digital
  • セゾンカードインターナショナル デジタル
  • 三井住友カード(NL)
  • JCBゴールド
  • JCB CARD W
  • イオンカードセレクト

⑮2枚目のサブカードにおすすめのクレジットカードが欲しい

クレジットカードのメリットを最大限に活かすためには、シチュエーションに応じた使い分けも重要です。
クレジットカードによって付帯サービスやポイント付与率がアップするお店は違うので、2枚目のサブカードを上手に使いましょう。

サブカードを作る時のポイント

2枚目以降のクレジットカードは、以下の3つのポイントに着目して選びましょう。

  1. 1枚目と異なる国際ブランドを選ぶ
  2. 年会費無料のカードを選ぶ
  3. 1枚目にはないメリットを持っているカードを選ぶ
1枚目と異なる国際ブランドを選ぶ

クレジットカード決済に対応しているお店ならだいたいのカードを利用できますが、「アメックスのカードは使えない」「VISAかMastercardしか使えない」などといったケースもあります。
利用するお店が主要な4つの国際ブランドに対応しているとは限らないため、サブカードは1枚目と異なる国際ブランドを選ぶのが基本です。

例えば、AMERICAN EXPRESSのクレジットカードが使えないときは、VISAブランドのサブカードで支払うことで対応できます。
サブカードを1枚目と異なる国際ブランドにすることで、「クレジットカードで支払えない」というケースを減らせるのです。

特にVISAやMastercardは世界的にも加盟店が多いため、どちらか1枚は持っておくようにしましょう。

年会費無料のカードを選ぶ

メインカードに比べてサブカードはどうしても利用する機会が少なくなります。
1枚目のクレジットカードのサービスを補うのが目的なので当然ですが、その際に注意したいのが「年会費」です。

メインカードなら年会費が有料でももとを取れるかもしれません。
一方、利用機会の少ないサブカードで年会費分のもとを取るのは難しいでしょう。

そのため、基本的にサブカードは年会費無料のものがおすすめです。

少なくとも「年1回の利用で無料」など低いハードルで無料になるものにしましょう。

1枚目にはないメリットを持っているカードを選ぶ

サブカードを選ぶ際は、1枚目のメインカードにないメリットを持っていることもポイントです。
例えば、よく行くコンビニでメインカードなら5%還元、サブカードだと3%還元という場合、サブカードの出番はありません。
3%還元でも十分にお得ですが、より還元率の高いメインカードを使いますよね。

メインカードと役割が被ってしまうと十分なメリットは得られないので、1枚目との使い分けも意識してサブカードを選びましょう。

1枚目と2枚目おすすめの組み合わせ

次にクレジットカードのおすすめの組み合わせを紹介していきます。

楽天カード×イオンカードセレクト

楽天カードとイオンカードの組み合わせは、ネットと実店舗の両方に強い組み合わせです。
楽天カードは楽天市場でポイントを貯めやすく、イオンカードはイオングループの店舗でのポイント倍率がアップします。

楽天カードは基本のポイント還元率が1%とメインカード向きなので、お店によってイオンカードを使うと良いでしょう。
イオンカードは毎月20日、30日の「お客さま感謝デー」なら対象店舗での買い物が5%オフになります。

イオンカードをサブカードとする場合は、お得に買い物できる日を狙って、まとめ買いに使うのがおすすめです。

楽天カード×「ビュー・スイカ」カード

楽天カードは「ビュー・スイカ」カードとの組み合わせもおすすめです。
前述のとおり、楽天カードは基本のポイント還元率が高いためメインカードに向いています。
楽天カードで貯まる楽天ポイントは使い道が多く、楽天市場だけでなく、街の加盟店でも利用できます。

また、楽天ペイアプリを利用するとモバイルSuicaへのチャージも可能なのですが、ポイント還元率は0.5%(200円につき1ポイント)になります。

そこでおすすめなのが「ビュー・スイカ」カードです。
「ビュー・スイカ」カードならSuica一体型で、オートチャージにも対応しています。
さらに、オートチャージはポイント還元率が1.5%と高いのも特徴です。

JR東日本の鉄道を通勤などで普段から利用する人は、「ビュー・スイカ」カードをサブカードとして検討してみてください。
ただし、「ビュー・スイカ」カードは年会費524円(税込)がかかるため、元がとることができるのか考えた上で申し込みましょう。

リクルートカード×楽天カード

年会費無料でポイント還元率の高いクレジットカードを探している人には、リクルートカードと楽天カードの組み合わせがおすすめです。
リクルートカードは年会費が無料なのに、ポイント還元率は1.2%という高水準です。
特定の店舗でポイント還元率が高いクレジットカードは多いですが、基本のポイント還元率が1.2%なのはかなり高めです。

しかし、リクルートカードでさらに効率的にポイントを貯めるには、「ポンパレモール」や「じゃらんnet」などの利用が必要になります。
これらのサービスに馴染みがない場合は、楽天市場などの楽天グループのサービス用に楽天カードを持っておきましょう。

楽天カードも年会費が無料なので、たとえ使わなくても維持費はかかりません。

JCB CARD W×三井住友カード(NL)

JCB CARD Wと三井住友カード(NL)の組み合わせは、さまざまなお店でお得にポイントを貯めたい人におすすめです。
どちらのクレジットカードにも多数の特約店があるため、お店によって使い分けることでどんどんポイントを貯められます。

特に三井住友カード(NL)は対象店舗からポイント還元率を0.5%アップするお店を3つまで選択できます。
このようなサービスを上手に活用すれば、基本還元率以上のポイントを多くのお店で貯められるでしょう。

また、三井住友カード(NL)で選べる国際ブランドはVISA、Mastercardなので、JCB CARD Wと被りません。

複数枚クレジットカードを持つときの注意点

複数枚のクレジットカードを持つことには注意点もあります。
上手く使い分ければメリットは多いですが、以下のような注意点もあることを覚えておきましょう

  • 貯まるポイントがバラけてしまう
  • 年会費の管理がおろそかになる
  • 口座がばらばらだと支払いの管理が面倒になる
  • カード紛失のリスクが高くなる

⑯女性ならではの特典が付帯しているクレジットカードが欲しい

クレジットカードの中には女性をターゲットにしたカードがあります。
女性特有の保険をリーズナブルな値段で入ることができたり、ネイルサロンや美容院が優待価格で利用できたり、女性クレジットカード専用のデザインがあります。

女性におススメのクレジットカードはこちらの記事で紹介しているのでぜひご覧ください。

クレジットカード選びでやってはいけないこと

クレジットカード選びは目的がはっきりとしていれば簡単ですが、なんとなくで選ぼうと思うと失敗することもあります。
例えば、新規入会時のキャンペーンはユーザーにとってのインパクトは大きいですが、そのためだけに新しくクレジットカードを発行するのはおすすめしません。

あくまでもキャンペーンは新規入会の際に一押しであって、それを目的にしないようにしましょう。
キャンペーンだけを見てクレジットカードの申し込みをした場合、以下のような失敗が多くなるので注意しましょう。

キャンペーンの対象外だった

多くのクレジットカードで新規入会キャンペーンが開催されていて、「最大で〜ポイント」といったような広告を目にする機会も多いです。
しかし、キャンペーンでのポイントバック、キャッシュバックには条件があるため、あらかじめ確認するようにしましょう。
例えば、クレジットカードの新規発行でプレゼントされるのは1,000ポイントだけで、追加でポイントを貰うためには「〜ヶ月以内に〜円以上の利用」「リボ払いの登録をする」などの条件が付くこともあります。
キャンペーンの特設ページに貰えるポイントの内訳や条件などは記載されているはずです。
新規入会キャンペーンの対象かどうかは必ずチェックしておいてください。

年会費の存在を忘れてしまう

キャンペーン目的でクレジットカードを作った場合、貰ったポイントは消費したものの、クレジットカードを使わずに放置してしまうというケースもあるでしょう。
年会費が永年無料のクレジットカードならそれでもデメリットはありませんが、もし年会費有料のカードなら損をしてしまうので注意が必要です。
特に条件付きで年会費が無料になるようなクレジットカードには注意してください。
クレジットカードを作ったばかりの頃は覚えていても、「年1回〜円以上の利用」などの条件は忘れやすいです。
年会費の金額によっては、キャンペーンで貰ったポイントを考慮しても損をするかもしれません。

サブカードを作成している方は年会費が無料になる条件が曖昧になってしまう傾向にあるので気を付けましょう。

初期設定がリボ払いになっている

新規入会キャンペーンに惹かれて作ったクレジットカードの初期設定が「リボ払い」になっていたという事例もあります。
クレジットカードの中には「リボ払い専用カード」というものもあり、レジで「一括払い」を指定しても、自動的に「リボ払い」になります。
レジでリボ払いを伝えずに月々の支払いが一定になる点はメリットですが、リボ払いは手数料がかかるので注意しましょう。
リボ払いの仕組みをよく理解せずに使うのは非常に危険です。
利用明細などを確認せずにずっと使っていると、いつの間にかリボ払いの残高が高額になっているかもしれません。
新規で申し込みをするクレジットカードがリボ払い専用カードの場合は気をつけてください。
また、リボ払いの登録がキャンペーンの条件になっているケースもあります。
支払い方法はあとから変更することもできるので、リボ払いを希望しない人は忘れずに変更しておきましょう。

クレジットカードの種類とは?種類別に特徴と代表的なカードを紹介

クレジットカードは発行元などによっていくつかの種類に分類することができます。
この記事では主なクレジットカードの種類として以下の6種類を紹介します。

  1. 信販系クレジットカード
  2. 流通系クレジットカード
  3. 銀行系クレジットカード
  4. 鉄道・航空系(交通系)クレジットカード
  5. 携帯キャリア系クレジットカード
  6. 消費者金融系クレジットカード

クレジットカードは種類によって特徴が異なります。
例えば、「信販系クレジットカードにはハイステータスなカードが多い」「交通系クレジットカードは鉄道や飛行機の利用でポイントを貯めやすい」「消費者金融系クレジットカードはキャッシングに強い」などです。

どのような種類のクレジットカードがあるのかを把握しておくと、自分にあった1枚を見つけやすくなるでしょう。

信販系クレジットカード

信販系クレジットカードとはクレジットカードやショッピングローンのサービスを扱う会社のカードのことです。
昔からクレジットカードのサービスを提供している会社も多く、信頼性の高さが特徴のひとつになります。

また、簡単に作ることのできないハイステータスなカードもあり、クレジットカードにステータス性を求める人にもおすすめです。

ただし、すべてのクレジットカードがハイステータスというわけではありません。
例えば、JCBや三井住友カードなどには多種多様なクレジットカードがあって、はじめてクレジットカードを持つ人が使いやすい商品も多いです。
はじめてクレジットカードを持つ人から、ステータス性を求める人まですべてに対応できるのが、信販系クレジットカードの魅力だといえるでしょう。

【代表的な信販系クレジットカード】

流通系クレジットカード

流通系クレジットカードとは大手スーパーや百貨店などの小売企業が発行するクレジットカードのことです。
そのお店でポイント還元率がアップする、割引が入るなどのメリットがあるため、よく利用するお店のクレジットカードを持つのがお得に買い物をするポイントになるでしょう。

また、百貨店の場合、店舗に専用のカウンターを設けているケースもあります。
インターネットからだけでなく店舗での申し込みも可能で、クレジットカードによっては来店で受け取ることも可能です。

流通系クレジットカードは、ステータス性よりもショッピングでの利便性を重視する人におすすめです。

【代表的な流通系クレジットカード】

銀行系クレジットカード

銀行系クレジットカードとはその名前のとおり、銀行のクレジットカードのことです。
銀行という安心に加えて、キャッシュカード一体型などを選べる点もメリットになります。

キャッシュカード+クレジットカードの1枚2役になるため、財布に入れるカードを最小限にできるでしょう。

その一方で、「その銀行に口座を持っていなければ申し込めない」などのデメリットもあります。

【代表的な銀行系クレジットカード】

鉄道・航空系(交通系)クレジットカード

鉄道・航空系(交通系)クレジットカードはJRや私鉄、航空会社などが発行するクレジットカードです。
交通機関の利用でポイントを貯めやすかったり、交通系電子マネーへのオートチャージに対応していたりするなどのメリットがあります。

基本的には「いつも使っている」「よく利用する」交通機関のクレジットカードが候補になるでしょう。
また、航空系のクレジットカードは、マイルを貯めたい人にもおすすめです。

【代表的な交通系クレジットカード】

携帯キャリア系クレジットカード

携帯キャリア系クレジットカードは、auやドコモといった携帯電話会社との相性が良いクレジットカードのことです。
記事内の「利用している携帯電話会社でクレジットカードを選ぶ」でも説明しましたが、携帯電話料金やインターネット料金などの支払いでポイント還元率が大幅にアップするケースもあります。
鉄道・航空系(交通系)クレジットカードと同様に、現在使っている携帯キャリアと相性の良いクレジットカードを選ぶようにしましょう。
携帯キャリア系の中でもゴールドカードを選ぶときはメインカードとしての利用を推奨しますが、一般カードならメインカード、サブカードのどちらにもおすすめです。

【代表的な携帯キャリア系クレジットカード】

消費者金融系クレジットカード

一部の消費者金融ではカードローンに加えて、クレジットカードも扱っています。
消費者金融系クレジットカードとは消費者金融が発行する、もしくは系列会社や提携するクレジットカード会社から発行されるクレジットカードを指します。
ほかの種類に比べて種類は少ないですが、キャッシングサービスにも強いのが消費者金融系クレジットカードの特徴です。

【代表的な消費者金融系クレジットカード】

消費者金融系クレジットカードについてさらに知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

クレジットカードの申し込みから発行までの流れ

    STEP 1

    インターネットで必要事項を入力する

  1. クレジットカードの申し込みはインターネットから行えます。
    申し込みフォームへ進み、氏名や生年月日、電話番号などの情報を入力していきましょう。

    また、クレジットカードによっては、Yahoo!JAPANや楽天、銀行口座などの登録情報を連携できるケースもあります。
    この場合、登録されている会員情報が自動反映されるため、入力する項目は最低限になるので便利です。

    申込完了後には通知メールが届くので、そちらも確認するようにしてください。

  2. STEP 2

    必要書類の提出・返済口座の登録

  3. 必要書類の提出・返済口座の登録

    クレジットカードの申し込みでは本人確認が必要です。
    本人確認の方法、タイミングなどはクレジットカードによって異なりますが、運転免許証やマイナンバーカードなどを準備しておきましょう。

    必要書類は申し込み後にWebからアップロードしたり、カードの受け取り時に直接提示したりします。
    最近では、専用スマホアプリ経由で本人確認の手続きを行えるクレジットカードも増えています。

    加えて、クレジットカードの引き落としに利用する口座も登録します。
    申し込みのタイミングなどでネットから口座登録できるクレジットカードもあり、その場合は、口座振替依頼書を返送する必要がありません。

    必要な書類や手続きの方法はクレジットカードごとに違いがあるので、申し込みの際にカードごとの流れを確認しておきましょう。

  4. STEP 3

    入会審査

  5. クレジットカードの審査は早ければ数分で完了します。
    アプリ上で発行できるデジタルカードであれば、申し込み後、すぐにネットショッピングやスマホ決済に利用できるケースもあるでしょう。

    ただし、クレジットカードによっては審査結果の連絡に数日かかることもあるので注意してください。
    スピード重視でクレジットカードを発行したい方は、即日発行できる商品を選ぶと良いです。

    審査結果の連絡は基本的にメールになります。
    審査完了後の流れについてもメールに記載されているので確認しておきましょう。

  6. STEP 4

    クレジットカードの発行

  7. クレジットカードの発行準備が整ったら、自宅宛にカードが配送されてきます。
    スムーズにカード発行が進めば、審査完了から1~2週間程度で届くでしょう。
    基本的にクレジットカードは申込者本人しか受け取れない形で送られてくるため、第三者が受け取ることはできません。
    外出中で受け取りができないと不在通知書などが残されるので、記載内容に従って期間内に受け取ってください。

    カード以外に受け取り後の手続きの案内が同封されているケースもあります。
    口座振替依頼書を送らないといけないこともあるので、同封されている書類の内容も確認するようにしましょう。

    また、カードの郵送を待てない方は、店舗に来店しての受け取り、カードレス(アプリ上での発行)に対応しているクレジットカードを選ぶという選択肢もあります。

クレジットカードの発行・利用に関するQ&A

Q&A

クレジットカードを持つメリット・デメリットって何?

クレジットカードを持つ主なメリットとデメリットをまとめます。

クレジットカードを持つメリット

  • キャッシュレス決済できる
  • ポイントを貯められる
  • 後払いにできる
  • 出費の管理がしやすい
  • 保険が付帯している

クレジットカードを持つデメリット

  • 紛失や不正利用の可能性がある
  • 現金がなくても買い物できてしまう
  • 手数料が発生する場合もある

以上のようにクレジットカードにはメリットもデメリットもあります。
クレジットカードは上手に使えば非常に便利なサービスですが、使いすぎたり、失くしたりしないように注意しましょう。

プロパーカードと提携カードの違いとは?

プロパーカードとはクレジットカードの国際ブランドが直接発行しているクレジットカードのことです。
例えば、「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード 」や「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」はAmerican Expressが直接発行するプロパーカードです。
その一方で、「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」や「楽天カード」のアメックスブランドは、クレディセゾンや楽天カードが発行する提携カードになります。

一般的にプロパーカードはハイステータスなカードもあり、ステータス性を求める人に人気があります。

日本で発行できるクレジットカードの国際ブランドの場合、「JCB」と「American Express」の2社はプロパーカードを発行していますが、「VISA」と「Mastercard」にはプロパーカードがありません。

プロパーカードに対して提携カードは種類が多く、様々なサービスが充実しているため、まずは提携カードから検討すると良いでしょう。

クレジットカードのランクとは?

クレジットカードの中には通常よりもステータス性の高い種類のカードがいくつか存在します。
例えば、ゴールドカードプラチナカードブラックカードなどです。

クレジットカードのランク

ブラックカード>プラチナカード>ゴールドカード>一般カード

クレジットカードのランクに厳密な決まりはありません。
クレジットカード会社によっては異なる名称を使うこともありますし、ブラック以上のランクを用意しているケースもあります。

しかし、ランクの高いクレジットカードになると審査基準が厳しくなるのは共通です。

ランクの高いクレジットカードになればなるほど、求められる年収、信用情報の評価は高くなります。
また、よりハイステータスなクレジットカードに関しては、カード会社からの招待(インビテーション)がなければ申し込めません。

基本的にゴールドカード以上は年会費がかかるため、年会費分のメリットを得られるかがポイントになるでしょう。
ゴールドカード以上のクレジットカードを持つ場合、年会費で損をしないように注意してください。

ポイントプログラムや保険、優待などのサービスは一般カードよりもステータスカードの方が上ですが、年間の決済金額が少ない人には向きません。

そのため、はじめてクレジットカードを持つ人や高額な買い物をあまりしない人などは、年会費のかからない一般カードがおすすめです。

クレジットカードを継続して利用することで「クレジットヒストリー(クレヒス)」ができ、一般カードより上のカードを持つための準備になります。
いきなりゴールドカード以上のクレジットカードに申し込むのは避けて、一般カードでしっかりとクレヒスを作りましょう。

クレジットカードとデビットカード、プリペイドカードの違いは?

キャッシュレス決済できるカードはクレジットカード以外にもあります。
例えば、「デビットカード」や「プリペイドカード」です。

同じキャッシュレス決済であっても、この2種類とクレジットカードはまったく異なります。

まず、デビットカードは銀行口座と紐付けされており、その口座の残高の範囲内でのみ買い物できます。
決済金額が口座から即時引き落とされる仕組みなので、残高不足になるときは決済できません。

また、プリペイドカードは決済の前にチャージしておく必要があります。
チャージ方法はネットバンキングやATM、専用のチャージ機、加盟店のレジなどさまざまですが、デビットカードと同様に残高不足だと決済はできないのです。

後払いになるクレジットカードに対して、デビットカードは即時、プリペイドカードは前払いになります。
クレジットカードは口座の残高が十分でなくても、チャージしなくても利用できて便利ですが、後払いになるため必ず審査を受けないといけません。

その一方で、年齢などの条件を満たしていればデビットカードやプリペイドカードは審査なしで持つことができます。

クレジットカードの締め日って何?

クレジットカードには「締め日」というものが決められています。
クレジットカードの一回払い(一括払い)はその都度請求されるわけではなく、一定期間の合計金額がまとめて請求されます。
締め日というのは、その期間の最終日のことです。

例えば、締め日が25日の場合、前月26日〜今月25日までに利用した分がまとめて請求されることになります。

大きな買い物をするときなどは、締め日を確認して、1ヶ月の請求があまり高額にならないように工夫すると良いでしょう。

クレジットカードの限度額はどのように決まる?

クレジットカードは手元や口座にお金がなくても決済できますが、無制限に使えるわけではありません。
クレジットカードには限度額があり、その金額を超えて決済することはできないのです。

例えば、クレジットカードの限度額が10万円の場合、1回の決済で10万円を超えたり、1ヶ月の合計が10万円を超えたりする使い方はできないようになっています。

持っているクレジットカードの限度額を知りたい方は、会員専用サービスなどにログインすれば確認できます。

この限度額は審査によって決まるため、「年収が高額な人」「収入が安定している人」「信用情報の評価が高い人」などは大きな限度額になりやすいでしょう。

また、支払いに遅れがない場合、クレジットカード会社から限度額アップの連絡が来ることもあります。
カードごとに最大額は決まっていますが、定期的に限度額の見直しが行われ、可能な場合は限度額を上げてくれるのです。

クレジットカードでマイルを貯めるには?

マイル(マイレージサービス/ マイレージプログラム)とは航空会社のポイントサービスのことです。
飛行機に乗ることでマイルを貯められ、マイルは航空券の購入などに充てられます。

ただ、飛行機に乗る以外に、クレジットカードでもマイルを貯めることは可能です。
クレジットカードの中にはJALやANAなどの航空会社と提携しているカードがあり、決済金額に応じてマイルが付与されたり、貯めたポイントをマイルと交換できたりします。

マイルの種類 航空会社 クレジットカード
ANAマイレージ 全日空 楽天ANAマイレージクラブカード/ ANA アメリカン・エキスプレス・カード/ ANA VISA Suicaカード
JALマイレージ 日本航空 JALカード/ セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード/ JALカードSuica
スカイマイル デルタ航空 デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード/ デルタ スカイマイルJCBカード
マイレージプラス ユナイテッド航空 MileagePlusセゾンカード/ MileagePlus MUFGカード

飛行機に乗らずにマイルを貯める人を「陸マイラー」と呼びます。
これらのクレジットカードを上手に利用すれば、買い物でマイルを貰って、貯まったマイルで旅行するなんてことも可能です。

公共料金の支払いでもクレジットカードのポイントは貯まるの?

水道や電気、ガスなどの公共料金の支払いにもクレジットカードを使える場合があります。
※ 対応している決済方法は会社によって異なります。

振込用紙などで都度払うよりもクレジットカードで決済する方が簡単でしょう。
クレジットカードを支払い方法に登録しておけば、自動的に利用金額を引き落としてくれます。

ただし、クレジットカードによっては公共料金の支払いに関してポイント還元率を下がってしまう場合があるので注意してください。
例えば、基本還元率は1%でも、公共料金の支払いは0.5%といった感じです。

公共料金をクレジットカードで支払うときは、ポイント還元率を確認するようにしましょう。

クレジットカードのタッチ決済って何?

タッチ決済とはレジなどに設置されている専用端末にカードやスマートフォンをタッチする(かざす)だけで決済が完了する仕組みのことです。
Apple PayやGoogle Payはスマホを利用したタッチ決済ですが、クレジットカードでもタッチ決済できます。

また、「タッチ決済」という名称ですが、電子マネーと同じような仕組みが採用されており、端末にカードを接触させる必要はありません。
端末にクレジットカードをかざせば、それだけで決済を行えます。

ただし、加盟店とクレジットカードの両方がタッチ決済に対応していることが必須です。
主要な国際ブランドはタッチ決済のサービスを提供していますが、どの店舗でも、どのカードでも使えるわけではないので注意してください。

国際ブランド タッチ決済サービス
VISA VISAのタッチ決済
Mastercard Mastercardコンタクトレス
JCB JCBコンタクトレス
American Express American Express Contactless

クレジットカードの審査は厳しい?

クレジットカードの発行(入会)には審査があります。
そのため、クレジットカードの申し込みをしても、審査に落ちることもあるでしょう。
学生や本人収入のない人もクレジットカードは作れますが、中には審査の厳しいカードも存在するので注意してください。
例えば、ゴールドカードやプラチナカードなどのステータスカードは、一般カードに比べて求められる返済能力は高くなります。

また、キャッシング枠の審査はカード発行と別で、入会審査よりも厳しい傾向にあります。

審査難易度 カード会社
高い 銀行系 MUFJカード、みずほマイレージクラブカード
やや高い 交通系・鉄道系 ビューカード、東急カード
やや低い 信販系 JCBカード、ライフカード、三井住友カード
低い 流通系 楽天カード、イオンカード、エポスカード

クレジットカードを作ること自体は難しくありませんが、審査がある以上、落ちてしまう可能性があることは理解しましょう。

クレジットカードの審査に通るコツ

安定した収入を得る

審査では、「安定・継続」した給料があるほうが返済能力が高いと判断され、審査に通過しやすくなります。
2か月以上勤続して、最低月2,3万以上の収入があれば確実に審査に通ることができるでしょう。

特に派遣社員やアルバイトの方は、収入にムラがある人が多いでしょう。
エポスカードの申込をする直近2か月は収入に差が出ないよう心がけると審査に落ちにくくなります。
申込の時期を見極めることが重要です。

正しい情報を入力する

申込の際に氏名・住所・勤務先・年収など、返済できる能力があるか判断するために入力します。
その際に誤字・脱字が無いように確認して入力してください。最悪審査に落ちてしまいます。

また、より多くの金額を借りようとして年収をかさ増しして入力するなどの嘘をかくと、必ずバレて審査に落ちます。
さらに、再度申込を行っても、二度と利用できなくなってしまうこともあるので気を付けましょう。

借入がある場合は金額を小さくして申込を行う

借入がある場合は、借入額が少ないほど、審査は通りやすいです。

クレジットカードはある意味、返済期限が約1か月の借金です。
借入が大金であると、クレジットカードの支払が滞ってしまうのではないかと考えられて、審査に通らない場合があります。
借入があるけれど、クレジットカードも発行したいという方は、ある程度返済に目途がついたタイミングで申込をしましょう。

信用情報に傷がついていないか確認

信用情報に傷がついている状態とは、信用情報に事故情報が登録されている状態を指します。以下の人はブラックリスト入りをしている可能性が極めて高いです。

これらの事故情報があると、審査に通る可能性が低いです。

また、過去6ヶ月に複数のクレジットカードを申し込んだ場合も、お金に困っている印象を与えてしまうので、審査に不利になります。

クレジットカードの支払い方法とは?

クレジットカードの基本的な支払い方法は「一回払い(一括払い)」です。
ただ、2回以上の分割払い、リボ払い、ボーナス払い、スキップ払いなどができるクレジットカードもあります。

支払い方法によっては手数料が加算されるので注意しなければいけませんが、一括で支払うのが難しいときは便利です。

支払い方法 特徴
一回払い(一括払い) クレジットカードの基本的な支払い方法。期間内の利用金額は、支払日に一括でまとめて請求される。
分割払い 一回の決済金額を2回以上に分割して、支払っていく方法。基本的に3回以上の分割から手数料が発生する。
リボ払い 月々の請求金額を一定にできる支払い方法。
ボーナス払い ボーナス時期(夏・冬)に請求をまとめる支払い方法。
スキップ払い クレジットカードの利用から数ヶ月後に請求をずらす支払い方法。

また、決められた期限内であれば、あとから支払い方法を変更できるケースもあります。
「今月、使いすぎてしまった」「一度に請求されると辛い」というときは、あとから支払い方法を分割やリボに変更しても良いでしょう。
繰り返しになりますが、手数料が発生するケースもあるため、リボ払いなどに頼りすぎないように注意してください。

まとめ

どのクレジットカードが自分にあっているのかは、重視する内容によって変わってきます。

基本的なポイント還元率、年会費の有無、付帯しているサービスなども比較した上で、現在のライフスタイルにあった1枚を見つけましょう。

ただし、クレジットカード1枚ですべてのニーズを満たす必要はありません。
はじめてクレジットカードを持つ方には「楽天カード」や「JCB CARD W」「三井住友カード(NL)」のようなどんなシチュエーションでも使いやすい万能タイプがおすすめですが、場合によっては2枚目、3枚目を持つのもアリです。

むしろ異なるメリットを持つクレジットカードを上手に使い分けることで、1枚だけよりもお得で、便利に買い物できます。
ぜひこの記事を参考にしながらあなたのニーズにあったクレジットカードを見つけてください。

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