【口コミあり】エポスゴールドカードのメリット・デメリットを解説!無料で利用できるゴールドカードの魅力とは?
最終更新日:2025年03月27日

今回の記事で分かること
- エポスゴールドカードのメリット
- エポスゴールドカードのデメリット
- エポスゴールドカードを年会費無料で手に入れられる方法
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- 引用元
- エポスゴールドカード:公式
エポスゴールドカードのメリット
- 年間利用額に応じて最大1万円のボーナスポイントがもらえる
- ポイント3倍の「ポイントアップショップ」を3つ選べる
- マルイで開催されるマルコとマルオの7日間で10%off
- 10,000店舗以上で割引や優待がある
- ポイント有効期限が無限になる
- 国内主要空港ラウンジを無料で利用できる
- 充実した海外保険が自動付帯
年間利用額に応じて最大1万円のボーナスがもらえる
エポスカードでは、年間利用額に応じてポイントがもらえます。
年間利用額 | ポイント | 年間利用額 |
---|---|---|
年間50万円以上 | 2,500エポスポイント | 年間50万円以上 |
年間100万円以上 | 10,000エポスポイント | 年間100万円以上 |
年間100万円以上という数字を見ると、もらうことが難しいと考えてしまうかもしれませんが、月で考えると、毎月8~9万円使えば条件クリアできます。
公共料金をエポスカードで払えば、それほど難しくないと思います。
ポイント3倍の「ポイントアップショップ」を3つ選べる
対象ショップの中からよく利用するショップを登録するだけで、エポスポイントが最大3倍になります。
利用ショップは、以下のジャンルから選べます。
- スーパー・コンビニ・ドラッグストア
- 電気・水道・家賃
- 保険
- ショッピングセンター
- インターネット
- 旅行関連
- ガソリンスタンド・ETC
- 鉄道・飛行機
自分のライフスタイルに合った利用ショップを選んでお得にポイントをゲットしましょう。
マルイで開催されるマルコとマルオの7日間で10%off
年4回あるマルイ・モディ・マルイのネット通販でのショッピング優待期間では、カード利用でショッピングの代金が10%オフになります。
期間は3月・5月・8月・11月中に行われることが多いのですが、11月の代わりに1月に行われることもあります。
しかし、ネットショッピング限定の場合もあるので注意してください。
「マルコとマルオの7日間」はアプリで通知してくれるので、欠かさずチェックしましょう。
また、無印良品週間とかぶると、最大19%offになります。
他の店舗のセールと併用できるので、よりお得に欲しいものをゲットできます。
10,000店舗以上で割引や優待がある
エポスカードは以下のような店舗で優待をうけることができます。
- 魚民
- 白木屋
- 笑笑
- APA
- BIG ECHO
- HIS
- カラオケ館
- Times
このように、エポスカードの対象店は全国チェーン店であるものが多く、普段でもよく利用するお店がそろっていてとても便利です。
ポイント有効期限が無限になる
通常のエポスカードのエポスポイントの有効期限は2年ですが、エポスゴールドカードになると有効期限が無限になり、好きな時に失効することなく使うことができます。
ポイントの有効期限が無限の場合は、年会費が発生しているカードが多いのですが、年会費無料でポイントの期限が無限はとても嬉しいポイントです。
国内・国外主要空港ラウンジを無料で利用できる
エポスゴールドカードは、羽田や成田国際空港を中心に国内19の空港に合わせて、グアムと韓国の空港のラウンジを無料で利用することができます。
特に回数の制限もなく、何回でも使うことができます。
年会費無料でラウンジを利用できるのは、リッチな気分を味わえますし、旅行がもっと充実したものになりますね。
充実した海外旅行保険が自動付帯
海外旅行は、予想もできないことがつきものです。
しかも海外なので、どこに連絡をすればよいのかわからないですよね。
エポスカードでは、海外旅行保険が自動付帯しているので、安心して旅行にいけます。
保険の種類と保険金額は以下の通りです。
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺傷害 | 最高3,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 3,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
現地での入院費や治療費、薬剤費からデジカメなどの損害費等も一部負担してくれます。
エポスゴールドカードのデメリット
通常ポイント還元率は0.5%と低い
エポスゴールドカードは、通常還元率0.5%で、200円=1ポイント貯まりますが、他のカードと比べると低い傾向にあります。
しかし、ポイントアップのチャンスは多いので、 「エポスポイントUPサイト」を通じてネットショッピングをするなどして効率よくポイントを貯めましょう。
国内旅行保険がない
エポスゴールドカードは、海外旅行保険が充実していますが、国内旅行保険については一切付帯していないので、少し心もとないかもしれません。
他の多くのゴールドカードは、海外旅行保険と合わせて、国内旅行保険が付帯している場合が多いので、物足りないと感じてしまうかもしれません。
ステータスが低い
エポスゴールドカードは、他のゴールドカードと比べて、入手難易度が非常に低いため、所有者も多いです。
その分、ステータスは低い傾向にあります。
EPOSかんたん決済の方法とは?
オンラインショップのお支払いをエポスNetのIDとパスワードを使用してお買い物ができるサービスのことです。
インターネットでのお買い物ではカード番号や有効期限を入力しないとできないのでとても便利です。
また、EPOSカードだとポイントの利用はあとからの手続きをしなければなりませんが、EPOSかんたん決済なら即時利用できます。
さらに、通常還元率が最大5倍になります。
エポスゴールドカードの利用者の声
良い評判
ゴールドだと有効期限が無期限になるのが素晴らしい。
引き落としに充当できて変な還元率ダウンもないので使い道にも困らない。
毎年、100万使うとボーナス1万ポイントが入るのは大きく、しかもスミキ証券の積立分(年60万)もカウントされます。
残り40万ほど使えば良く光熱費や保険の支払いを充てると、簡単に達成できます。
しかも、光熱費や保険がポイントアップ対象であれば、通常ポイントもお得に貯まります。
普段の買い物で使うことは、少ないですが持ってて良かったカードの一つです。
服買いに行くついでに店でエポスカード発行。インビテーションでゴールドに切り替えたが、どちらも簡単に手続きできた。
ポイントの有効期限がない事や毎年もらえるボーナスポイントが魅力という声が多く見られました。
さらに、カードも手続きも簡単にすぐにできるので、手軽に利用することができます。
悪い評判
旅行保険は、これだけでは不足。
国内の空港ラウンジは、使える所が多い。
ゴールドカードだが、ショッピング保険が無い。(有料で加入できる)
通常のポイント還元率が0.5%と低いので、全ての公共料金支払いを集中し、ふるさと納税の支払いにも使うことで、何とか年間使用額100万円を突破し、実質還元率1.5%を達成。そのため、少し、無駄な買い物をしているかもしれない。
マルイでのお買い物でしか得しないカード。
ゴールドカードにも関わらず、国内旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していないため不十分だと感じてしまうという声が多かったです。
さらに、ボーナスポイントがもらえることは良いものの、100万円を一生懸命使ってわざわざ1万エポスポイントを手に入れたという声や逆に利用額が100万円超えても1万エポスポイントまでしかもらえないので、100万円ぴったりまでしか使和ないという人もいました。
また、通常還元率が0.5%と低いので、マルイを中心とするポイントUPする店舗でしか使わないという声もありました。
エポスゴールドカードを年会費無料で手に入れられる方法
エポスカードは以下の条件をクリアすれば年会費無料でゴールドカードを利用することができます。
- インビテーション(招待)から申し込む
- プラチナ・ゴールド会員の紹介を受ける
- エポスカードの年間利用額が50万円を超える
インビテーション(招待)から申し込む
通常のエポスカードを利用しているとゴールドカードを年会費無料で利用しませんかというお知らせが届く場合があります。
これがインビテーション(招待)です。

インビテーションが届くための条件は公表されていないのですが、以下の2つを満たしていた場合、インビテーションが届く可能性がより高くなります。
- 年間利用金額が50万円以上
- エポスカードの利用が1年以上
通常年会費5,000円かかるエポスゴールドカードですが、このインビテーションから申し込むと永年無料で利用することができます。
プラチナ・ゴールド会員の紹介を受ける
プラチナ会員とはエポスプラチナカードを持っている方のこと、ゴールド会員とはエポスゴールドカードを持っている方のことを言います。
プラチナ・ゴールド会員の方は紹介メッセージを送信することで、紹介された方は申込をすることができます。
ただし、この制度が使えるのは、プラチナ・ゴールド会員の家族だけです。
また、家族カード扱いではく、引き落とし口座の登録は会員ごとに個別の手続きになります。
エポスカードの年間利用額が50万円を超える
初回年会費を払っても、年間利用額が50万円を超えると翌年から永年年会費が無料でエポスゴールドカードを利用することができます。
年間50万円は月で換算すると毎月約4万円なので、公共料金をエポスゴールドカードで支払えば、あまり達成が難しい条件ではないと言えます。
まとめ
エポスゴールドカードは、ゴールドカードなのにも関わらず条件によっては年会費が無料で、他のゴールドカードと負けじと劣らない優待や特典がついているカードです。
例えば、毎年利用額に対するボーナスポイントの給付や旅行時の充実したサービスなどがあります。
しかし、通常還元率が低いところや国内旅行保険がないというデメリットがあります。
また、エポスゴールドカードはインビテーションや年間の利用額、対象の方からの紹介で年会費無料で利用できるとてもお得なカードです。
もちろんマルイでお買い物をする方にとてもおススメですが、そうでない人にとってもお得なカードになっています。