三菱UFJプラチナカードの招待基準は?審査通過のコツやメリットを紹介!
最終更新日:2025年02月18日

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入会年齢 | 20歳以上 |
---|---|
年会費 | 22,000円 |
ポイント還元率 | 0.5%~ |
貯まるポイント | グローバルポイント |
旅行傷害保険 | 海外:1億円 国内:5,000万円 |
ショッピング保険 | 300万円まで |
電子マネー | Apple Pay、QUICPay |
国際ブランド | AMEX |
新規入会特典 | 最大15,000円相当のポイントプレゼント |
カード発行までの時間 | 最短3営業日 |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの招待基準は?

結論、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの招待基準は公表されていないので分かりません。
また、申込条件も「学生を除く、20歳以上で本人に安定した収入のある方」と漠然としており、詳しくは分りません。
本記事では、他のクレジットカードのプラチナカードの申込条件や招待基準やアンケートを参考に三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードから招待されるための基準について解説します。
年収の目安は500万円以上
プラチナカードはクレジットカードの中で上位ランクであるため、「年収1,000万円以上必要なのかな...」と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、必ずしも年収1000万円以上が必要というわけではありません。
株式会社ゼロアクセが2024年9月に実施したアンケートによると、プラチナカード取得者のうち年収1000万円以上の割合は21.43%で、700〜800万円が19.05%、600~700万円未満が10.32%、500〜600万円が15.08%を占めています。
確かに、年収1,000万円以上の割合が一番多いものの、全体として年収1000万円以下が全体の半数以上を占めています。
しかし、プラチナカードの中でもランクがあり、一番ランクが低いのがエポスプラチナカードや楽天プレミアムカードなどの流通系クレジットカード、次にランクが高いのがJCBプラチナカード、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなどの信販系クレジットカード、一番高いのが三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード、三井住友カードプラチナなどの銀行系クレジットカードです。
流通系クレジットカードならば年収200万円以下でもプラチナカードの審査に通る可能性もあるのですが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは銀行系クレジットカードなので最低でも年収500万円以上は必要でしょう。
ゴールドカードで年間利用額は最低でも100万円以上
三井住友カードやエポスカードのゴールドカードへのインビテーションが来る条件は年間利用額100万円以上です。
よって、プラチナカードへのインビテーションが来るための条件の一つとしてゴールドカードで年間利用額100万円以上利用することが最低条件であると考えられます。
それも、1年間だけ100万円以上の利用があるのではなく、毎年の利用額が100万円を余裕で超える方がプラチナカードの招待状が届く可能性が高くなります。
もちろん、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの招待条件は公表されていないので分かりませんが、その人がプラチナカードを持つ資格があるのか、年間利用額を通じて判断する可能性は多いにあります。
カードの保有年数も重要
クレジットカードでは支払い能力が重視され、クレジットカードがカード保有年数が長ければ支払い能力があるという事の証明になり、インビテーションが来やすいです。
逆に保有年数が短いと支払能力があるのか判断することが難しくインビテーションが来るのは遅くなってしまいます。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは新規申込可能!
インビテーションが来てから申し込む方が審査に通過する可能性が高いですが、インビテーションが来るまで何年もかかるのでそれまで待ちきれないという方もいらっしゃると思います。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはそれまで三菱UFJ系のクレジットカードを使ったことが無くても、新規申込可能なのでそのような方はWEBから申込をしましょう。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの審査通過のコツ

健全なクレヒスを育てる
先程言った通り、クレジットカードは支払い能力を重視します。
支払い能力があるという証明のためには、クレジットヒステリー(略してクレヒス)が重要になります。
クレジットカードヒストリ―とはレジットカードやローンなどの利用履歴のことです。
クレヒスには、クレジットカードやローンなどの契約を行った際の個人情報のほか、カードやローンの契約の事実、支払いの状況(延滞などを含む)、携帯電話端末を分割で購入した際の支払い状況などの信用情報が含まれます。
クレヒスがまっさらな状態だとこの人は支払い能力があるのか判断できないので審査に通過できる可能性は非常に低いです。
クレヒスを積むならACマスターカードがおすすめ
ACマスターカードは消費者金融系のクレジットカードで審査があまり厳しくないため、クレヒスがまっさらな状態でも本人に安定した収入があれば審査に通過する可能性が多いにあります。
ACマスターカードで健全なクレヒスを積んでから申し込むといいでしょう。

年会費 | 年会費2年目 | 還元率 | 発行スピード |
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永年無料 | 永年無料 | 0.50% | 最短最短即日 |
国際ブランド | 電子マネー | ||
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利用代金の支払い日に遅れない
審査に通過するために、信用情報に傷をつけないことが大切です。
クレジットカードや各種ローンの契約内容や支払状況などは、クレジットカードの審査に影響を与える重要な記録です。
もし利用代金の支払遅延や滞納などがあると、信用情報にマイナスの影響がおよび、クレジットカードの審査に通りづらくなるおそれがあります。
クレジットカードの利用代金の支払いが滞ることがないように、振替日の前日までには指定口座に入金を済ませておきましょう。
安定・継続した収入を得る
安定的に継続した収入を得ることも、ステータスカードを持つために必要になると考えられます。
その理由は、ステータスがアップすると年会費・限度額がUPするからです。
年会費と限度額がUPしても支払えるかどうかの審査が必ずあります。
また、虚偽はすぐにばれてしまうので、本当のことを記入してください。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット

国内外の空港ラウンジが無料(=プライオリティパスが無料付帯)
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、国内外の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パス(プレステージ会員)が付帯します。
プライオリティ・パスとは 世界各国(地域)の空港ラウンジを利用できる会員サービスのことです。
具体的に以下のようなサービスを受けることが出来ます。
- 軽食やアルコールを含むドリンク
- Wi-Fi、充電設備
- 会議室、電話・FAXなどのビジネスツール
- シャワーや休憩室、スパ
- 空港内レストラン、ショップの優待
- 新聞・雑誌の閲覧
- オリジナル空港マップの利用
- 多言語スタッフによる電話サポート(24時間・365日)
プライオリティ・パスの中にもランクがあり、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードに付帯しているプライオリティパスは最もランクが高いものになっています。
プライオリティパスのプレステージは通常なら年会費469米ドル(1米ドル=150円換算で7万350円)もかかるのですが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなら無料で付帯するので、簡単に元がとれるのです。
さらに、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは家族カードでもプライオリティ・パスを発行できます。
家族カードは1枚目が年会費無料(2枚目以降は年会費3300円・税込)なので、実質的に三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費2万2000円(税込)だけでプライオリティ・パスを2枚も発行できるのです。
コンシェルジュサービスが付帯
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは24時間365日、電話やメールでいつでもコンシェルジュサービスを受けることが出来ます。
ホテル・レストラン予約や海外旅行のアシスタント、緊急時の場合に弁護士の紹介、海外のエンタメチケットの手配、日本で未発売の商品の探索・購入など様々なサービスを提供してくれます。
高級ホテル・高級レストランで豪華におもてなし
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、対象レストランのコース料理を2名以上で予約すると、1名分のコース料理代が無料になるプラチナ・グルメセレクションを利用できます。
さらに、プラチナ・ホテルセレクションという厳選した国内70以上のホテルで、部屋のアップグレードや朝食無料サービス、レイトチェックアウト、100米ドル相当のホテル内クレジットなどのサービスが受けられます。
他にも宿泊、グルメだけでなくレジャー施設の利用料の割引や映画館・動画配信サービスを特別優待料金で利用できるなどお得です。
手厚い保険が付帯する
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、さまざまなトラブルに対応できる付帯保険が充実しています。
- 海外旅行傷害保険・・・最高補償額1億円(うち5,000万円分が自動付帯)
- 国内旅行傷害保険・・・最高補償額5,000万円(自動付帯)
- 国内・海外渡航便遅延保険・・・補償額2万円限度(自動付帯)
- ショッピング保険・・・年間限度額300万円
- 犯罪被害傷害保険・・・最高1,000万円(自動付帯)
このようにたくさんの保険が付帯しており、自動付帯の保険が多く、補償額が大きいのが魅力です。
【まとめ】三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの招待基準は公開されていない
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの招待基準は公開されていないため、何をすればいいか・どれくらい使っていればいいのかは分りません。
しかし、他社の招待基準や口コミなどを見ると以下のことが大事であると考えられます。
- 年収の目安は500万円以上
- ゴールドカードで年間利用額は最低でも100万円以上
- カードの保有年数も重要
もし、インビテーションが来るまで待てないという方は新規申込がおすすめです。