楽天カード7種類をメリット・デメリットも含めて徹底比較!楽天カードの切り替え・2枚もちのメリット・デメリットについても紹介

最終更新日:2025年02月03日

楽天カード7種類をメリット・デメリットも含めて徹底比較!楽天カードの切り替え・2枚もちのメリット・デメリットについても紹介

この記事で分かること

  • 楽天カードの各種類の基本情報
  • 楽天カードの各種類のメリット・デメリット
  • 楽天カードの切り替え・2枚持ちについて
ACマスターカード
ACマスターカード
年会費 年会費2年目 還元率 発行スピード
永年無料 永年無料 0.50% 最短最短即日
国際ブランド 電子マネー
Mastercard google apple

気になる内容をタップ

気になるポイントごとに楽天カードを簡単比較!

楽天カード 楽天ピンクカード 楽天カード アカデミー 楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード 楽天ブラック カード 楽天銀行カード 楽天ANA マイレージクラブカード 楽天カード ゆうちょ銀行 アルペングループ 楽天カード

デフォルトデザイン

楽天カード

楽天ピンクカード

楽天カード アカデミー

楽天ゴールドカード

楽天プレミアムカード

楽天ブラック カード

楽天銀行カード

楽天ANA マイレージクラブカード

楽天カード ゆうちょ銀行

アルペングループ 楽天カード

年会費

無料

無料

無料

2,200円

11,000円

33,000円

無料

550円(初年度無料)

無料

無料

国際ブランド

  • Mastercard
  • VISA
  • Amex
  • JCB
  • Mastercard
  • VISA
  • Amex
  • JCB
  • VISA   
  • JCB
  • Mastercard
  • VISA
  • JCB
  • Mastercard
  • VISA
  • Amex
  • JCB
  • Mastercard
  • VISA
  • Amex
  • JCB
  • JCB    
  • Mastercard
  • VISA
  • JCB
  • Mastercard
  • VISA
  • Mastercard

還元率

1.0%

1.0%

1.0%

1.0%

1.0%

1.0%

1.0%

1.0%

1.0%

1.0%

還元率(楽天市場)

3.0%

3.0%

3.0%

3.0%

4.0%

5.0%

3.0%

3.0%

3.0%

3.0%

楽天Edy・楽天POINT
付帯機能の有無

×

デザインの種類

  • 西友デザイン(VISAのみ)
  • お買い物パンダデザイン
  • ミニーマウスデザイン(JCBのみ)
  • ミッキーマウスデザイン(JCBのみ)
  • 楽天イーグルデザイン(Mastercard、JCBのみ)
  • ヴィッセル神戸デザイン(Mastercardのみ)
  • YOSHIKIデザイン(Mastercardのみ)
  • 武尊デザイン(VISAのみ)
  • お買いものパンダデザイン
  • ミニーマウスデザイン(JCBのみ)
  • ミッキーマウスデザイン(JCBのみ)

デフォルトのみ

デフォルトのみ

デフォルトのみ

デフォルトのみ

デフォルトのみ

ピンク

  • ゆうちょ銀行デザイン
  • ゆうちょ銀行お買いものパンダデザイン

デフォルトのみ

ETCカード年会費

550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)

550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)

550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)

無料

無料

無料

550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)

550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)

550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)

550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)

家族カード年会費

無料

無料

×

550円

550円

無料(2名まで)

×

無料

無料

無料

旅行時の傷害保険

海外旅行のみ最高2,000万円

海外旅行のみ最高2,000万円

海外のみ最高2,000万円

海外のみ最高2,000万円

海外・国内最高5,000万円

海外・・・最高1億円

国内・・・最高5,000万円

海外のみ最高2,000万円

海外のみ最高2,000万円

海外のみ最高2,000万円

海外のみ最高2,000万円

申込基準

18歳以上(学生可)

18歳以上(学生可)

18歳以上28歳以下の学生(大学・短期大学・大学院・専門学校)

20歳以上

20歳以上

招待制

18歳以上(学生可)

楽天銀行口座を持っている18歳以上の方

18歳以上(学生可)

18歳~28歳の学生のみ

空港ラウンジの利用回数

×

×

×

年間2回まで無料

無料

無料

×

×

×

×

年会費

年会費の安い順は以下のとおりです。

楽天カードの種類 年会費
楽天カード
楽天ピンクカード
楽天カードアカデミー
楽天銀行カード
楽天カード ゆうちょ銀行
アルペングループ 楽天カード
0円
楽天ANA マイレージクラブカード 初年度無料
次年度以降550円
楽天ゴールドカード 2,200円
楽天プレミアムカード 11,000円
楽天ブラック カード 33,000円

楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカード、楽天ANA マイレージクラブカード以外の楽天カードは年会費がかからずに利用することができます。

しかし、必ずしも年会費がかからない方が良いというわけではなく、年会費がかかる分、楽天市場でのポイント還元率が高くなることや空港ラウンジの利用が無料で利用できること、適用される保険が多くなる・限度額が上がることなどのメリットがつきます。
楽天市場を頻繁に使う方や、旅行に頻繁に行く方など、年会費以上の価値を感じることができる場合は「年会費無料」にこだわる必要はありません。

国際ブランド

選択できる国際ブランドの多さ順に並べると以下のとおりです。

楽天カードの種類 Mastercard VISA JCB Amex
楽天カード
楽天ピンクカード
楽天プレミアムカード
楽天ブラック カード
楽天ゴールドカード -
楽天ANA マイレージクラブカード -
楽天カード ゆうちょ銀行 - -
楽天カードアカデミー - -
アルペングループ 楽天カード - - -
楽天銀行カード - - -

楽天カードは基本的に、Mastercard、VISA、Amex、JCBから選ぶことができます。
海外旅行に行く方は、海外でも多くのお店で使うことができるMastercard、VISAがおススメです。
JCBは、国内では問題なく使えるのですが、海外ではあまり普及していないので少し注意した方が良いかもしれません。

しかし、カードやデザインによって選べる国際ブランドが限られている場合もあるので、ぜひ上記の表を参考にしてください。

還元率

楽天カードはどこでお買い物をしてもポイント還元率は1.0%と高還元率のクレジットカードです。
また、楽天グループのサービスを利用するとさらにポイントが貯まります。

通常の楽天カードの場合、楽天市場でお買い物をすると3.0%のポイントがつきます。
年会費を払うカードではさらにポイント還元率が高くなります。

デザイン

各楽天カードでデザインが変更できるカードは以下の通りです。

楽天カードの種類 デザインの種類
楽天カード 西友デザイン(VISAのみ)
お買い物パンダデザイン
ミニーマウスデザイン(JCBのみ)
ミッキーマウスデザイン(JCBのみ)
楽天イーグルデザイン(Mastercard、JCBのみ)
ヴィッセル神戸デザイン(Mastercardのみ)
YOSHIKIデザイン(Mastercardのみ)
武尊デザイン(VISAのみ)
楽天ピンクカード お買いものパンダデザイン
ミニーマウスデザイン(JCBのみ)
ミッキーマウスデザイン(JCBのみ)
楽天ANA マイレージクラブカード ピンクデザイン
楽天カードゆうちょ銀行 お買い物パンダ
楽天ゴールドカード
楽天プラチナカード
楽天ゴールドカード
アルペングループ 楽天カード
楽天銀行カード
楽天カードアカデミー
デフォルトのみ

通常の楽天カードや楽天ピンクカードなどには多様なデザインが用意されています。
デザインが変わるからといって、サービスは特に変わりません。
しかし、デザインによっては選べる国際ブランドが限られてしまうので、確認して選びましょう。

ETCカード

ETCカードの年会費が安い順に並べると以下の通りです。

楽天カードの種類 金額
楽天ゴールドカード
楽天プレミアムカード
楽天ブラックカード
無料
楽天カード
楽天ピンクカード
楽天カードアカデミー
楽天銀行カード
楽天カードゆうちょ銀行
アルペングループ楽天カード
楽天ANA マイレージクラブカード
550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)

楽天ANA マイレージクラブカード以外の年会費を払うカードにはETCカードが無料で利用できますが、年会費を払わないで使うことができるクレジットカードは、年会費が550円かかります。
しかし、通常の楽天カード保持者でも、ダイヤモンド・プラチナ会員の方は年会費無料でETCカードを利用することができます。

さらに、 楽天ETCカードなら通行料金でポイントが100円=1ポイントたまるのでとてもお得です。
また、ETCカード申込で最大3,000ポイント当たるチャンスもあるので、ぜひ利用してみてください。

家族カード

家族カードの年会費が安い順に並べると以下の通りです。

楽天カードの種類 家族カード年会費
楽天カード
楽天ピンクカード
楽天カードゆうちょ銀行
アルペングループ楽天カード
楽天ANA マイレージクラブカード
無料
楽天ブラックカード 無料(2名まで)
楽天ゴールドカード
楽天プラチナカード
550円
楽天銀行カード
楽天カードアカデミー
作れない

家族カードとは、本カード会員様のカード利用分とまとめて同じ口座から引き落とせる家族用のクレジットカードです。
家族カードを持つと、食費・家計管理や携帯料金の支払いなどがとても便利になります。
また、貯まったポイントは分配することもできます。

カードによって、家族カードの年会費がかかるカード、そもそも作れないカードが存在するので、上記の表を参考にしてみてください。

もし、家族カード作成する場合、1,000ポイント贈呈されます。

楽天カードの種類別メリット・デメリット

楽天カード

楽天カード
引用元
楽天カード
年会費 無料
国際ブランド Mastercard
VISA
Amex
JCB
還元率 1.0%
還元率(楽天市場) 3.0%
楽天Edy・楽天POINT
付帯機能の有無
デザイン 西友デザイン(VISAのみ)
お買い物パンダデザイン
ミニーマウスデザイン(JCBのみ)
ミッキーマウスデザイン(JCBのみ)
楽天イーグルデザイン(Mastercard、JCBのみ)
ヴィッセル神戸デザイン(Mastercardのみ)
YOSHIKIデザイン(Mastercardのみ)
武尊デザイン(VISAのみ)
ETCカード 550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)
家族カード年会費 無料
旅行時の傷害保険 海外旅行のみ最高2,000万円
申込基準 18歳以上(学生可)
空港ラウンジの利用回数 ×

楽天カードのメリット

楽天カードのメリット
  • 年会費無料でどこでお買い物してもポイント還元率1.0%と高還元
  • ポイントの使い道が豊富
  • 14年連続人気No.1
年会費無料でどこでお買い物してもポイント還元率1.0%と高還元

普通、クレジットカードのポイント還元率は0.5%であり、ポイント還元率をさらにUPさせるためには、年会費を払わなければならないという場合が多いです。
しかし、楽天カードは年会費がかからなく、その上100円で1ポイントがもらえるのでとてもポイントが貯まりやすいカードと言えます。

さらに、楽天市場でお買い物をすると、ポイント還元率が3倍になります。
他にも、楽天グループでお買い物やお店を予約するとポイントが2倍以上になることがあるので、楽天グループを利用する方は特におすすめです。

ポイントの使い道が豊富

貯まった楽天ポイントは、1ポイント=1円として使うことができますが、それだけでなく様々ポイントの使い方があります。
楽天モバイルで携帯代としてポイントで払うことや、ポイント運用、保険の支払、マイルへ交換など色々な使い道があります。

14年連続人気No.1

楽天カードは、JCSI(日本版顧客満足度指数)調査におけるクレジットカード部門において、楽天カードは14年連続で1位に選ばれている人気クレジットカードです。

その理由に貯まりやすく、使いやすいカードだからという声が多く、2023年3月時点で会員数は2,863万人、今や日本人の4人に1人近くが持っている という計算になります。
たくさんの方が使っているからこそ、安心して利用できますね。

デメリット

楽天カードのデメリット
  • 期間限定ポイントの失効までが短い
  • 公共料金の還元率は0.2%
  • ETCカードが有料
期間限定ポイントの失効までが短い

楽天ポイントは大きく2つに分かれます。
それは、通常ポイントと期間限定ポイントです。
通常ポイントは毎月のクレジットカードの支払の額に応じて付くポイントのことで、期間限定ポイントとは限定のキャンペーンで付与される貯められるポイントのことです。
この期間限定ポイントが毎月の15日か月末に設定されていることが多く、確認し忘れて失効してしまうという声が目立ちました。
楽天ポイントのアプリで簡単に確認することができますので、ポイント失効を防ぎましょう。

公共料金の還元率は0.2%

楽天カードで公共料金を支払いを行う場合、ポイント還元率が0.2%と下がってしまいます。
他のクレジットカードでは1.0%でポイント還元してくれるところも多いので、デメリットとしてあげました。

固定費は違うクレジットカードでお支払いをするなどの対策を立てましょう。

ETCカードが有料

楽天カードでは、ETCカードの年会費が550円となっていて、他のクレジットカードでは無料で利用できるところも少なくないのですが、有料でしか利用できません。
ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料とありますが、以下のような条件を満たさないとなることができません。

None 過去6ヶ月のポイント獲得数 過去6ヶ月のポイント獲得回数
プラチナランク 2,000ポイント以上 15回以上
ダイヤモンドランク 4,000ポイント以上 30回以上

あまり楽天グループのサービスを利用しない人には達成しにくいと考えられます。

しかし、楽天カードでは交通料金を100円払うごとに1ポイントつくので、ETCカードを多く使う方は払う価値があるかもしれません。

女性に嬉しいカスタムサービス付きの楽天ピンクカード

年会費 無料
国際ブランド Mastercard
VISA
Amex
JCB
還元率 1.0%
還元率(楽天市場) 3.0%
楽天Edy・楽天POINT
付帯機能の有無
デザイン お買いものパンダデザイン
ミニーマウス デザイン
ミッキーマウス デザイン
ETCカード 550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)
家族カード年会費 無料
旅行時の傷害保険 海外旅行のみ最高2,000万円
申込基準 18歳以上(学生可)
空港ラウンジの利用回数 ×

楽天ピンクカードのメリット

楽天ピンクカードのメリット
  • カスタムサービスがある
  • 可愛いデザインがある
カスタムサービスがある

楽天ピンクカードは楽天カードにはないカスタムサービスがあります。
カスタムサービスなので3種類のサービスから自分の好きなサービス選べます

割引クーポンや楽天ポイントのプレセント等がもらえます
(例)楽天市場のお買い物が500円off、楽天トラベルで国内宿泊予約で1,000円offなど

→ 飲食店や映画チケット、習い事や介護・育児サービスなどの全国約140万件以上の多彩なジャンルの割引・優待特典がもらえます。
(例)ビッグエコー室料30%off、ピザハットお会計から5%off、日産レンタカー最大50%offなど

→乳がん、子宮筋腫などの女性特有の病気が原因の入院や手術・放射線治療についての保険金をリーズナブル値段で提供してくれるサービスです。

可愛いデザインがある

楽天ピンクカード限定のデザインがあり、お買い物パンダやミッキー・ミニーの可愛いデザインとなっています。デフォルトの楽天ピンクカードは独特なピンク色で不評の声が多かったのですが、かわいいデザインから選べるのはいいですね。

楽天ピンクカードのデメリット

楽天ピンクカードのデメリット
  • カスタムサービスは有料
  • ピンク色のカードしかない
カスタムサービスは有料

楽天ピンクカードしかないカスタムサービスですが、利用するためには月額330円、保険なら500円程支払わなけばなりません
また、クーポンについては一回限りしか使用できないものがほとんどです。
月額330円に対して、お得になることは確かなのですが、有料サービスだと気が引けますよね。

ピンク色のカードしかない

楽天ピンクカードのカードは、カードの名前にちなんでか、ピンク色のカードしかありません。
このカードは男性も利用することができるのですが、ピンク色のカードは人によっては使いにくいという方もいらっしゃるかもしれません。

学生優待特典満載の楽天カードアカデミー

年会費 無料
国際ブランド JCB
VISA
還元率 0.1%
還元率(楽天市場) 0.3%
楽天Edy・楽天POINT
付帯機能の有無
デザイン デフォルトのみ
ETCカード 550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)
家族カード年会費 ×
旅行時の傷害保険 海外旅行のみ最高2,000万円
申込基準 18歳以上28歳以下の学生(大学・短期大学・大学院・専門学校)
空港ラウンジの利用回数 ×

楽天カードアカデミーのメリット

楽天カードアカデミーのメリット
  • 学生限定優待が多数
  • 入会特典のポイントが通常の楽天カード申込より500ポイント以上多くもらえる
学生限定優待特典が多数

楽天カードアカデミーは以下のような学生優待を受けることができます。

年会費無料なのにも関わらず、対象の楽天グループサービスを利用することによりポイントが非常に貯まりやすくなります

入会特典のポイントが通常の楽天カード申込より500ポイント以上多くもらえる

通常楽天カードを申し込むと、期間限定ポイントが5,000ポイントもらうことができますが、楽天カードアカデミーを申し込むと5,555ポイント獲得できます。
学生の方は断然楽天カードアカデミーを申し込むことが良いでしょう。

楽天カードアカデミーのデメリット

楽天カードアカデミーのデメリット
  • 楽天カードアカデミーのショッピング限度枠が少ない
  • 国際ブランドが限られる
楽天カードアカデミーのショッピング限度枠が少ない

楽天カードアカデミーは通常の楽天カードと比べて利用限度額が低くなっています。
最初の限度額は15万円からスタートして、30万円までしか限度額があがりません
学生は収入が安定しないので、このような設定になってしまいます。

国際ブランドが限られる

楽天カードアカデミーにすると、国際ブランドがVISAとJCBに限られてしまいます
MastercardやAmerican Expressに強いこだわりがなければVisaやJCBでも国内におけるシェア率は十分ですので特に問題ないですが、こだわりがある方は、通常の楽天カードも学生でも利用できるので、そちらを利用してください。

ワンランク上のカードを持ちたい方におすすめの楽天ゴールドカード

年会費 2,200円
国際ブランド Mastercard
VISA
JCB
還元率 1.0%
還元率(楽天市場) 3.0%
楽天Edy・楽天POINT
付帯機能の有無
デザイン デフォルトのみ
ETCカード 無料
家族カード年会費 550円
旅行時の傷害保険 海外のみ最高2,000万円
申込基準 20歳以上
空港ラウンジの利用回数 年間2回まで無料

楽天ゴールドカードのメリット

楽天ゴールドカードのメリット
  • お誕生月サービスがある
  • ETCカードが無料で使える
  • 旅行時のサービスが充実
お誕生月サービスがある

楽天ゴールドカードは、お誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用する際、ポイントの還元率が4倍になりさらにお得にお買い物ができます。
ただし、誕生月のボーナスで獲得できるポイントは2,000ポイントまでになります。

ETCカードが無料で使える

楽天ゴールドカードから上のランクのカードについては、ETCカードを無料で利用することができます。
さらに、交通料金100円ごとに1ポイントつくので、お得に利用できます。

旅行時のサービスが充実

楽天ゴールドカードでは、旅行の時に使えるサービスは以下の通りです。

このようなサービスがついてくるので、初めての海外旅行にも安心ですね。

楽天ゴールドカードのデメリット

楽天ゴールドカードのデメリット
  • 通常の楽天カードと楽天市場のポイント還元率が変わらない
  • 旅行をしない方には使えるサービスが少ない
通常の楽天カードと楽天市場のポイント還元率が変わらない

通常の楽天カードの楽天市場の還元率は3.0%ですが、楽天ゴールドカードも年会費を払っているのにも関わらず、同様にポイント還元率が3.0%となっています。
ゴールドカードだからと言ってポイント還元率が大幅にUPするわけでないので注意してください。

旅行をしない方には使えるサービスが少ない

楽天ゴールドカードは、トラベルデスクの利用やラウンジが利用できることが売りなのですが、これらのサービスを日々利用しない方については、あまりおすすめできません
特に楽天市場のポイント還元率が通常のカードと比べて上がることもありませんし、誕生月ポイント還元率UPサービスも1月だけのサービスですし、上限があるので飛行機を使った旅行をしない方には、年会費を払っているのに、満足できない結果になってしまうかもしれません。

楽天プレミアムカード

年会費 11,000円
国際ブランド Mastercard
VISA
Amex
JCB
還元率 1.0%
還元率(楽天市場) 4.0%
楽天Edy・楽天POINT
付帯機能の有無
デザイン デフォルトのみ
ETCカード 無料
家族カード年会費 無料
旅行時の傷害保険 海外・国内最高5,000万円
申込基準 20歳以上
空港ラウンジの利用回数 無料

楽天プレミアムカードのメリット

楽天プレミアムカードのメリット
  • 楽天市場でのお買い物ならポイント還元率が4.0%にUP
  • 選べる優待サービス
  • 保険が充実
楽天市場でのお買い物ならポイント還元率が4.0%にUP

楽天プレミアムカードは楽天市場でお買い物をすると通常3.0%のところを4.0%のポイント還元を受けることができます
年会費が高く、尻込みをしてしまうかもしれませんが、楽天市場で年間37万円月27,000円利用する方は、ポイントだけで元をとることができます。
楽天市場ユーザ―の方は楽天プレミアムカードがおススメです。

選べる優待サービス

楽天プレミアムカードは、以下の3つのサービスから1つ選ぶことができます。

人によってお金を費やすものは違うので、このようにサービスが選択できることは便利ですね。

保険が充実

楽天プレミアムカードは、付帯保険が充実しています。

楽天プレミアムカードのデメリット

楽天プレミアムカードのデメリット
  • 会員が多いからサポートセンターに繋がりにくい
  • ハイステータスではない
会員が多いからサポートに繋がりにくい

楽天カードが人気なため、会員が多く、サービスセンターを利用する人が多いため、サポートセンターに繋がりにくいという声がありました。
プラチナカードだからといってサポートセンターとすぐ繋がるわけではないので、注意してください。

ハイステータスではない

カードのランクはプラチナレベルですが、楽天発行のクレジットカードはあまりステータスが高くありません。
ステータスにこだわりたい方は違うカードをおすすめします。

楽天ブラックカード

楽天ブラック カード
年会費 33,000円
国際ブランド Mastercard
VISA
Amex
JCB
還元率 1.0%
還元率(楽天市場) 5.0%
楽天Edy・楽天POINT
付帯機能の有無
デザイン デフォルト
ETCカード 無料
家族カード年会費 無料(2名まで)
旅行時の傷害保険 海外・・・最高1億円

国内・・・最高5,000万円
申込基準 招待制
空港ラウンジの利用回数 無料

楽天ブラックカードのメリット

楽天ブラックカードのメリット
  • 楽天市場でのお買い物だと還元率5.0%だから自然とポイントが貯まる
  • 旅行のサービスが充実
楽天市場でのお買い物だと還元率5.0%だから自然とポイントが貯まる

楽天ブラックカードは楽天市場でお買い物をすると、還元率が5.0%なので、自然と楽天ポイントが貯まっていきます。
さらに、 プレミアムカードデー(毎週火曜日・木曜日)に利用すると、還元ポイントが1%アップしますし、誕生日月ポイントも利用した場合は、7%もポイントが還元されます。

旅行のサービスが充実

楽天ブラックカードは海外・国内問わず、旅行へのサービスが充実しています。

このように旅行をより良いものにするためのサービスがそろっているため、出張や旅行で飛行機を利用する方はおすすめです。

楽天ブラックカードのデメリット

楽天ブラックカードのデメリット
  • 楽天グループ以外で利用した場合ポイント還元率は1.0%のまま
  • 楽天からの招待でしか手に入れることができない
楽天グループ以外で利用した場合ポイント還元率は1.0%のまま

楽天ブラックであっても楽天グループ以外の店舗でお買い物しても、ポイント還元率は1.0%のままです。年会費無料で1.0%は高還元と分類できますが、年会費が3万円以上なのにも関わらず、通常のポイント還元率が1.0%は少し低いです。

楽天からの招待でしか手に入れることができない

この楽天ブラックカードは、こちらか申し込めるわけではなく、楽天から「申し込みませんか」というお知らせが来て初めて申し込むことができます
しかも、どういう基準でそのお知らせが来るかが分からないので、手に入りにくいカードです。

楽天銀行カード

年会費 無料
国際ブランド JCB
還元率 1.0%
還元率(楽天市場) 3.0%
楽天Edy・楽天POINT
付帯機能の有無
×
デザイン デフォルトのみ
ETCカード 550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)
家族カード年会費 ×
旅行時の傷害保険 海外のみ最高2,000万円
申込基準 18歳以上(学生可)
空港ラウンジの利用回数 ×

楽天銀行カードのメリット

楽天銀行カードのメリット
  • クレジットカードとキャッシュカードが一緒になったカードだからお財布がかさばらない
  • 預金の金利優遇&毎月最大9ポイント獲得できる
クレジットカードとキャッシュカードが一緒になったカードだからお財布がかさばらない

クレジットカードとキャッシュカードが一体化しているので、お財布がかさばらずに使用することができますし、とても便利です。
また、タッチ決済にも対応していますので、使用感は通常の楽天カードと変わりません。

預金の金利優遇&毎月最大9ポイント獲得できる

クレジットカードの引き落とし先を楽天銀行にすると、普通預金の金利が2倍になります。
さらに、 ハッピープログラムにエントリーをしていれば、楽天銀行口座で楽天カードでの引き落としがあった場合、楽天ポイントが毎月3~9ポイント貯まります。

楽天銀行カードのデメリット

楽天銀行カードのデメリット
  • 国際ブランドがJCBしか選べない
  • 楽天Edyとポイントカード機能がない
国際ブランドがJCBしか選べない

楽天銀行カードは、国際ブランドが限られてしまい、JCBカードしか選ぶことができません
JCBは、国内だけで使う分には問題ないのですが、海外では普及率があまりよくないため、もし海外でもクレジットカードを利用したいという方は国際ブランドがVISAかMastercardを選んでください。

楽天Edyとポイントカード機能がない

楽天銀行カードは楽天Edyとポイントカード機能がないため、ポイントを貯めることが少しむずかくなってしまいます。
楽天Edyは、クレジットカードからチャージすると200円=1ポイントもらえることができます。
また、他の楽天カードには、裏にバーコードがあり、それを読み込めば、楽天ポイントをためることができますが、楽天銀行カードにはないため、ポイントの二重取りができなくなってしまいます。

楽天ANA マイレージクラブカード

年会費 550円(初年度無料)
国際ブランド Mastercard
VISA
JCB
還元率 1.0%
還元率(楽天市場) 3.0%
楽天Edy・楽天POINT
付帯機能の有無
デザイン ピンク
ETCカード 550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)
家族カード年会費 無料
旅行時の傷害保険 海外のみ最高2,000万円
申込基準 18歳以上(学生可)
空港ラウンジの利用回数 ×

楽天ANA マイレージクラブカードのメリット

楽天ANA マイレージクラブカードのメリット
  • 面倒な搭乗手続きを省ける「スキップサービス」が利用できる
  • 普段のお買い物でマイルが直接貯まる
面倒な搭乗手続きを省ける「スキップサービス」が利用できる

楽天ANAマイレージクラブカード を持っていれば、 ANA国内線利用の場合、搭乗手続きをせず、直接保安検査場へ行けます
面倒な手続きが省けて自由時間が増えるのはとても嬉しいですね。

通常のANAカードよりもマイルが貯めやすい&お得

楽天ANAマイレージクラブカードは通常のANAカードよりも貯めやすく・お得にマイルを獲得できます。

None 楽天ANAマイレージクラブカード ANAカード JCB(一般)
年会費 550円(初年度無料、以降年に一度の利用で無料) 2,200円(初年度無料)
入会特典 入会特典2,000ポイント+カード利用特典3,000 ポイント 入会特典1,000マイル
ポイント還元率 1.0%(実質0.5%)※1 0.5%※2
ボーナスマイル None 搭乗時にも通常のフライトマイルに加えて10%程度の割り増しボーナス

※1楽天ポイントは2ポイント=1マイル交換なので、実質ポイント還元率は0.5%となります。
※2ANAカードは1000円=10マイルで交換されます。

楽天ANAマイレージクラブカードとANAカードは還元率が同じなのにも関わらず、年会費は楽天ANAマイレージクラブカードの方がはるかに安いです。
また、還元率が同じでも、1000円でポイントが貯まるよりも、100円でポイントが貯まる方が貯めやすいですよね。
よって、楽天ANAマイレージクラブカードの方がお得に効率よく貯めることができます。

楽天ANAマイレージクラブカードのデメリット

楽天ANAマイレージクラブカードのデメリット
  • 飛行機の搭乗ボーナスマイルなどが貯まらない
  • 期間限定の楽天ポイントはANAマイルに交換できない
飛行機の搭乗ボーナスマイルなどが貯まらない

楽天ANAマイレージクラブカードは、飛行機を乗るともらえる搭乗ボーナスマイルや毎年もらえる継続マイルなどの特典はありません。
搭乗ボーナスは、ポイントが10倍になることや、継続マイルは毎年1,000ポイントもらえます。
しかし楽天ANAマイレージクラブカードはないので、その点について物足りなさを感じてしまうかもしれません。

期間限定の楽天ポイントはANAマイルに交換できない

楽天ANAマイレージクラブカードは楽天ポイントと交換することで、マイルを手に入れられますが、期間限定の楽天ポイントはマイルに交換することはできません
注意してください。

楽天カード ゆうちょ銀行

年会費 無料
国際ブランド Mastercard
VISA
還元率 1.0%
還元率(楽天市場) 3.0%
楽天Edy・楽天POINT
付帯機能の有無
デザイン ゆうちょ銀行お買いものパンダデザイン
ETCカード 550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)
家族カード年会費 無料
旅行時の傷害保険 海外のみ最高2,000万円
申込基準 18歳以上(学生可)
空港ラウンジの利用回数 ×

楽天カード ゆうちょ銀行のメリット

楽天カード ゆうちょ銀行のメリット
  • カード利用代金支払い口座にゆうちょ銀行口座を設定すると楽天ポイントが500ポイントプレゼント
カード利用代金支払い口座にゆうちょ銀行口座を設定すると楽天ポイントが500ポイントプレゼント

楽天カード ゆうちょ銀行を持ったうえで、カード利用代金支払い口座にゆうちょ銀行口座を設定すると、入会するともらえる5,000ポイントとは別に500ポイントをもらうことができます。

楽天カード ゆうちょ銀行のデメリット
  • キャッシュカードの機能はついていない
  • 預金の金利優遇&毎月最大9ポイント獲得のサービスが受けられない
キャッシュカードの機能はついていない

デザインがゆうちょ銀行の緑色であることやキャッシュカードのデザインが似ているなどを理由に、ゆうちょ銀行のキャッシュカードとして使えると勘違いしてしまう方がいらっしゃるのですが、クレジットカードの機能のみとなっていますので、注意してください。

預金の金利優遇&毎月最大9ポイント獲得のサービスが受けられない

楽天クレジットカードの引き落としをする銀行を楽天銀行にすると預金の金利優遇&毎月最大9ポイント獲得の特典がつくのですが、引き落とし先がゆうちょ銀行なのでこれらの特典は受けることができません。

アルペングループ 楽天カード

年会費 無料
国際ブランド Mastercard
還元率 1.0%
還元率(楽天市場) 3.0%
楽天Edy・楽天POINT
付帯機能の有無
デザイン デフォルトのみ
ETCカード 550円(ダイヤモンド・プラチナ会員の方は無料)
家族カード年会費 無料
旅行時の傷害保険 海外のみ最高2,000万円
申込基準 18歳~28歳の学生のみ
空港ラウンジの利用回数 ×

アルペングループ 楽天カードのメリット

アルペングループ 楽天カードのメリット
  • 各種リゾート施設での特典付帯
  • アルペングループ 楽天カードで最大6.5%ポイント還元
各種リゾート施設での特典付帯

アルペングループ 楽天カードは、以下のような特典が付いてきます。

アウトドアの方にはピッタリなカードですね。

アルペングループ 楽天カードで最大6.5%ポイント還元

アルペングループ 楽天カードでお買い物をすると、アルペングループ楽天カードご利用分1%とポイントカード利用分の0.5%に加えて、アルペングループメンバーズの会員ランクによって最大6.5%ポイント還元を受けることができます。

アルペングループ 楽天カードのデメリット

アルペングループ 楽天カードのデメリット
  • 使える年齢が限られている
  • 国際ブランドが限られている
使える年齢が限られている

アルペングループ 楽天カードは、18歳~28歳の方でないと使うことができません。
ゴルフは特に年齢関係なくプレイするスポーツなので、これらの特典が年齢で制限されてしまうのはデメリットと言えます。

国際ブランドが限られている

アルペングループ 楽天カードの国際ブランドは、Mastercardしか対応していません
Mastercardは世界でもシェアが高いので、海外旅行でもあまり問題はないと思いますが、それぞれの国際ブランドによって特典が違うので、他のブランドが良い人にとってはデメリットになってしまいます。

楽天カードの切り替えメリット・デメリットとは

楽天カードの切り替えのメリット

楽天カードを切り替えることによって、様々なメリットが生まれます。

どのカードからどのカードに切り替えるかによってどのようなメリットが生まれるのかは違いますが、ランクを上げるのなら、楽天市場でのポイント還元率をあげることができたり、旅行時のサービスが充実します。

また、ランクを下げた場合には、年会費の節約ができます。

他にも飛行機によく乗る人やアルペン会員のランクを生かしたい方は、自分に合ったカードに切り替えることでマイルが貯まりやすくなりますし、ポイント還元率をUPさせることもできます。

楽天カードの切り替えのデメリット

楽天カードを切り替える際、デメリットも生まれてしまいます。

このように切り替えの際様々な手続きを再び行わなければなりません
また、利用可能枠の再審査が行われてしまうため、利用状況によっては利用可能枠が縮小されてしまう場合もあります。

2枚持ちのメリット・デメリットとは

2枚持ちのメリット

楽天カードを2枚持つと以下のような恩恵をうけることができます。

また、期間限定で2枚目作成すると楽天ポイントがもらえる場合がありますので、その時期に2枚を申し込みましょう。

2枚持ちのデメリット

楽天カードを2枚もつと上記のようにメリットもありますが、デメリットもありますので、注意してください。

楽天カードで2枚持ちできない組み合わせに注意!

2枚目の楽天カードとして選ぶことのできない組み合わせがあるので、注意して選びましょう。
代表的な楽天カードの選ぶことのできない組み合わせは以下の通りです。

楽天カードの種類 楽天カード 楽天PINKカード 楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード
楽天カード
楽天PINKカード ×
楽天ゴールドカード × ×
楽天プレミアムカード × ×

楽天銀行カード、楽天マイレージクラブカード、楽天カードアカデミに関しては、楽天カード2枚持ちの対象外になります。
あと、年会費が有料であるカードは同じ種類の2枚目は持つことができません
もし、自分がどの楽天カードが2枚目に持てるのか知りたい場合は、「楽天e-NAVI」にログインすれば、追加発行できる楽天カードを調べることができます

二枚目におすすめ!ACマスターカード

ACマスターカードは消費者金融系クレジットカードであり、楽天カードなどの流通系クレジットカードよりも審査がゆるいという傾向があります。
また、最短即日発行できるので今すぐ手元に欲しいという方に特におすすめです。

ACマスターカード
ACマスターカード
年会費 年会費2年目 還元率 発行スピード
永年無料 永年無料 0.50% 最短最短即日
国際ブランド 電子マネー
Mastercard google apple

まとめ

楽天カードはたくさん種類があるので、自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことができます。
選ぶ際は、メリットとデメリットをきちんと確認した上で検討してみてください

また、楽天カードの切り替えや2枚目もおすすめですが、手続きの面倒くささやキャンペーン・特典が適用されなかったりというデメリットもあるので注意してください。

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