公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード5選!メリット・デメリットも紹介

最終更新日:2024年09月30日

公共料金の支払いにおすすめのクレジットカード5選!メリット・デメリットも紹介

クレジットカードで公共料金は支払うことが出来る?

クレジットカードで公共料金を支払うことができます。

次の公共料金は、クレジットカード払いが可能です。

  • 電気代
  • 水道代
  • ガス代
  • NHK放送受信料
  • 新聞購読代
  • 携帯代
  • 通信代
  • 国民年金保険料
  • 国民健康保険

など

また、国民年金や国民健康保険を継続的にクレジットカードを支払うためには自治体への申込手続きが必要です。
実際に私も申込をしてから約3か月後からクレジットカードで支払いができるようになりました。
クレジットカードでの支払いができるようになるまでは自分の家に届く通知書で支払わなければならないので気を付けてください。

クレジットカード払いはできても、国際ブランドが対応していないと支払うことが出来ないので、国際ブランドについても確認しておくようにしましょう。
どうしてもクレジットカードで支払いたいという方は対応している国際ブランドのクレジットカードを申し込みましょう。
クレジットカードが届く前にカード番号を発行してくれるクレジットカードであればすぐに支払先として登録することが出来ます。

その他に税金もクレジットカードで支払うことが出来ます。
支払ができる公共料金は以下の通りです。

  • 住民税
  • 相続税
  • 贈与税
  • 源泉所得税
  • 所得税
  • 法人税
  • 自動車重量税

など

公共料金や税金はそれぞれ金額が大きいのでクレジットカードを利用すればポイントを貯めてお得に支払や納付を行うことが出来ます。

クレジットカードで公共料金を支払うメリット

  • ポイントを貯めることができる
  • 支払日をまとめられるので家計管理がしやすくなる
  • クレヒスを育てられる
  • 公共料金の払い忘れを防ぐことが出来る

ポイントを貯めることができる

公共料金やクレジットカードで支払うことが出来る最大の魅力は、ポイントを貯めることが出来るということです。

クレジットカードで支払いを行えば0.2%以上ポイント還元を受けることが出来ます。
普通ポイント還元率はそのクレジットカードの通常還元率になります。
クレジットカードによってある特定の公共料金をクレジットカードで支払えばポイントの還元率が何倍にもアップするということもあります。
例えば、dカードGOLDでドコモの携帯料金を支払うと還元率が10%になります。

支払日をまとめられるので家計管理がしやすくなる

公共料金はそれぞれ契約している会社が違うため支払先が違うため何にどれくらい払ったのか把握することが難しくなってしまいます。

しかし、クレジットカードで公共料金で支払えば、公共料金の支払日はクレジットカードの利用料金の支払日になるので一つにまとめることができます。
支払をまとめられるので、払い忘れを防ぎやすくなったり、家計の管理がしやすくなります。

また、利用明細も一つの画面でそれぞれいつ何に使ったのかどれくらい払ったのかすぐに確認することが出来ます。
支払額の推移も分かりやすいため、節約につながることもあるでしょう。

クレヒスを育てられる

クレヒスとはクレジットカードヒストリーの略でクレジットカードの利用実績のことです。
このクレヒスを支払遅延がなく健全に積み立てていけば、利用可能枠やキャッシング枠を引き上げられることがあります。
さらに、他のクレジットカードを申し込む時やローンを組む時に健全なクレヒスがあれば、審査にいい影響を与えてくれます。

もちろん公共料金の支払いもクレヒスの糧になるので、是非クレジットカードで公共料金を支払ってみましょう。

公共料金の払い忘れを防ぐことが出来る

口座振替で公共料金を支払うと、もし支払口座に残金が無かった場合滞納扱いになり、電気や水、ガスが止められてしまうこともあります。
また、コンビニで払込票で公共料金の支払いを行うとなると、いつのまにか払込票の期限がきれてしまい支払えないということもあります。

しかし、クレジットカードで支払いの手続きを行っていれば自動的に支払が行われるので支払を忘れることはありません。
公共料金の支払いを滞納してしまうとブラックになってしまい、カードローンやクレジットカードなどの審査に通りにくくなるなどの将来に影響がでるので、払い忘れが怖いという方はクレジットカードでの支払いをおすすめします。

クレジットカードで公共料金を支払うデメリット

  • 公共料金の支払いの場合、ポイント還元率が下がるカードがある
  • 口座振替割引の方がお得になる場合がある
  • すべての公共料金がクレジットカードで支払えるとは限らない
  • カードの利用枠が減ってしまう

公共料金の支払いの場合、ポイント還元率が下がるカードがある

先程言った通り、公共料金を支払うと通常還元率のポイントが付与されます。
しかし、クレジットカードによっては通常還元率が1.0%でも、公共料金は通常還元率未満の還元率になってしまうものもあります。

例えば、楽天カードは通常還元率が1.0%ですが、公共料金の還元率は0.2%になってしまいます。
他にもクレジットカードで公共料金の支払い自体はできるものの、ポイント還元の対象外となるケースもあります。

クレジットカードで公共料金を払う場合は還元率を確認をするようにしましょう。

口座振替割引の方がお得になる場合がある

事業者や自治体によっては、口座振替で支払いを行った場合毎月55円(税込み)などの「口座振替割引」が適用されます。

ポイント還元率0.5%のクレジットカードで毎月11,000円の電気代を支払う場合、ポイント還元額は55円相当になります。
また、還元率1.0%のクレジットカードで毎月5,500円のガス代を支払う場合、ポイント還元額は55円相当になります。
よって、ポイント還元率が0.5%で毎月の支払額が11,000円未満、還元率が1.0%で毎月の支払額が5,500円未満なら口座振替で公共料金を支払った方がお得です。

どちらを選んだ方がお得になるかは人によって異なるため、自分の支払先には口座振替割引が適用されるのか、クレジットカードで支払った場合、還元額はいくら相当になるのか事前に確認して申し込みましょう。

すべての公共料金がクレジットカードで支払えるとは限らない

最近では公共料金のクレジットカード払いに対応している事業者が増えてきていますが、一部では対応していない場合があります。

特に地方の水道局は対応していないことが多いので、ほとんどの公共料金はクレジットカード払いだけど、水道料金だけは口座振替にしなければならないという事態になる可能性があります。
そうなってしまうと管理が複雑になってしまいます。

カードの利用枠が減ってしまう

公共料金は大きな額であることが多いので、利用可能枠がかなり占領されてしまいます。
利用可能枠が占領されてしまうと、もちろん他の支払ができなくなってしまいますし、逆に利用可能枠が引き落とし日より前にいっぱいになってしまうと公共料金の支払いの引落ができなくなってしまいます。

利用可能枠が占領されるのは嫌だという方は、増額申請を行ったり、公共料金支払い専用のクレジットカードを用意するようにしましょう。
また、きちんと公共料金が払えられるか・払えているかWEBやアプリなどで確認するようにしましょう。

クレジットカードで公共料金を支払う際の注意点

クレジットカードの更新時にカードの変更手続きが必要

公共料金の支払いはクレジットカードの更新時に変更手続きが必要です
クレジットカードは更新されるとカード番号が変わるので、公共料金の支払い先の変更手続きをする必要があります。

この変更手続きを怠ってしまうと、引落ができず延滞となる可能性が高いので、変更手続きを行うことを忘れないようにしましょう。

引越しの際には解約手続きを行おう

引越しが決まった際には、必ず公共料金の解約手続きを行いましょう。
もししなかった場合は、引っ越し後も引落が続いてしまうので注意しましょう。

公共料金をクレジットカード払いに変更する方法

  • インターネットで申し込む
  • 郵送で申し込む
  • 振込用紙の記載のQRコード申し込む

公共料金をこれまでの支払方法からクレジットカード払いに変更したい特は、各支払窓口に問い合わせましょう。
公共料金によっては、インターネット上で手続きができたり、振込用紙のQRコードを読み取って手続きをすることもできます。

公共料金の支払いおすすめのクレジットカード

ポイント通常還元率が1.2%!ポイント重視ならリクルートカード

入会年齢 満18歳以上
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.2%~
貯まるポイント リクルートポイント
旅行傷害保険 海外最高2,000万円まで
国内最高1,000万円まで
ショッピング保険 年間200万円まで保証
電子マネー モバイルSuica、楽天Edy、Apple Pay
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
新規入会特典 最大6,000円
カード発行までの時間 最短1週間※モバ即を使えば最短5分で即日発行可

リクルートカードのメリット

  • 公共料金の支払いでもポイント還元率は1.2%を維持
  • 対象店を利用すればさらにポイント還元率がUP
  • 保険が充実している
公共料金の支払いでもポイント還元率は1.2%を維持

他のクレジットカード会社では、普段のお買い物についてのポイント高還元であっても、公共料金は別で1.0%以下になってしまうこともあります。
しかし、リクルートカードでは、何の支払をしてもポイント還元率1.2%を下回ることがありません。

対象店を利用すればさらにポイント還元率がUP
  • ポンパレモールでの利用・・・4.2%以上還元
  • じゃらん・・・3.2%以上還元(10%還元旅行プランもある)
  • Hot Pepperグルメ・・・予約人数ごとに50ポイント獲得、ポイント3倍プラン
  • Hot Pepper Beauty・・・美容室やネイルサロンの予約をすると3.2%還元

さらに、お買い物や旅行だけでなく、モバイルsuicaのチャージでも1.2%のポイント還元を受けることができます。
Hot Pepper Beautyではネイルやヘアカット・カラーをお得に変えることができますし、Hot Pepperグルメでは女子会でのレストランの予約でもポイントを獲得することができます。

保険が充実している

海外だけでなく国内でも利用できる傷害保険やショッピング保険が充実しているので安心して利用することができます。
年会費無料でこんなにも保険が充実しているのはあまりありません。

リクルートカードのデメリット

  • リクルートポイントの汎用性が低い
  • 国際ブランドによりチャージ還元率が異なる
リクルートポイントの汎用性が低い

リクルートカードを使っていくとリクルートポイントが貯まるのですが、リクルートポイントを楽天ポイントやPontaポイントのようにそのまま支払として使えるのはリクルートグループでしか使えません
リクルートグループをよく使用する人にはおすすめですが、そうでない人にはお得感が感じられないかもしれません。

国際ブランドによりチャージ還元率が異なる
国際ブランド チャージ可能電子マネー 還元率
Visa・Mastercard 楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA・nanaco 1.2%
JCB モバイルSuica・nanaco 0.75%

このようにJCBカードを選んでしまうと電子マネーのチャージの還元率が下がってしまうので注意です。
しかし、VISAとMastercardはETCカードの新規発行手数料が1,000円(税別)かかるのに対し、JCBカードは年会費無料で利用することができます
このように、国際ブランドごとの違いもあるため申し込みの前に確認するようにしましょう。

ソフトバンク・ワイモバイルを利用しているならお得!PayPayカード

入会年齢 満18歳以上
年会費 無料
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント PayPayポイント
旅行傷害保険 ×
ショッピング保険 ×
電子マネー QUICPay,ApplePay,モバイルsuica,モバイルPASMO
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB
新規入会特典 最大5,000円相当のPayPayポイントがもらえる
カード発行までの時間 1週間~10日程度※カード番号のみなら最短5分で発行可

PayPayカードのメリット

  • 携帯料金などのソフトバンク・ワイモバイルへの支払で1%ポイント付与
  • 条件クリアすれば1.5%還元される
  • PayPay残高へクレジットチャージ可能

携帯料金などのソフトバンク・ワイモバイルへの支払で1%以上ポイント付与

ソフトバンクスマホ通信料やソフトバンク光/Air、ソフトバンクでんきなどでPayPayカード利用料金を支払うと最大1.5%、ワイモバイルだと最大1%もらうことができます。

条件クリアすれば1.5%還元される

PayPayカードは、もとから1.0%高還元クレジットカードですが、

以上の条件をクリアすれば、1.5%還元されます。
それほど達成しにくい条件ではなく、年会費無料でポイント還元1.5%はとてもお得なカードであると言えます。
また、Yahoo!ショッピング・LOHACOでお買い物をすると基本付与分の1%とストアポイント1%とYahoo!ショッピング・LOHACOの利用分の3%の合計5%ものポイント還元を常に受けられます
さらに、「5のつく日」の利用で最大4%還元を受けることができます。

PayPay残高へクレジットチャージ可能

PayPay残高へクレジットチャージできるのは、 PayPayカードのみです。
チャージが面倒だけど今あまり手元のお金が無いという方には便利な機能ですね。

PayPayカードのデメリット

  • ETCカード発行・年会費が有料
  • 既にヤフーカードを持っていると特典を受けられない
ETCカード発行・年会費が有料

PayPayカードではETCカードの利用の際年会費550円かかります。
また、5枚まで発行可能なのですが、発行した場合1枚1枚に年会費がかかってしまいます。

既にヤフーカードを持っていると特典を受けられない

既にヤフーカードを持っている方やヤフー会員の方は新規入会特典を受け取ることができません
5,000円相当のポイントが利用できないのは痛手ですね。

学生で公共料金を払うなら!三井住友カード(NL)

入会年齢 満18歳以上
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%~
貯まるポイント Vポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高2,000万円まで
ショッピング保険 ×
電子マネー iD、PiTaPa、WAON、Apple Pay、Google Pay
国際ブランド Visa、Mastercard
新規入会特典 最大5,000円相当のポイントギフトコードプレゼント
カード発行までの時間 通常3営業日※最短10秒でも即日発行可
学生はさらにお得なサービス

学生の場合は「対象のサブスクの支払いで最大10%」「携帯料金の支払いで最大2%」「LINE Payのチャージ&ペイの支払いで最大3%」還元など優遇されています。
※ 特典の付与に条件、上限があります。

対象のコンビニや飲食店で最大7.0%の高還元サービス

三井住友カード(NL)はコンビニなどでの買い物が多い人におすすめのクレジットカードです。
対象のコンビニや飲食店で最大7.0%の高還元のサービスは卒業後であっても適用されます。

三井住友カード(NL)対象のコンビニと飲食店

  • コンビニ
    セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソンなど
  • 飲食店
    マクドナルド、モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司など

登録した3つお店で+0.5%還元

三井住友カードが指定する店舗の中から3つまでお店を登録することができ、そこでの買い物は+0.5%のポイント還元が受けられます。
対象店舗はコンビニ、スーパー、ドラッグストア、ファストフード、カフェなど約60店舗あるので、その中からよく利用する店舗を選んでください。

三井住友カード(NL)のデメリット

  • 通常のポイント還元率が0.5%
  • ナンバーレスカードだからWEB上で管理しなければならない
通常のポイント還元率が0.5%

対象店舗以外で使用した時のポイント還元率が0.5%と低いことがデメリットです。
1.0%の高還元カードを持っておくと安心です。

ナンバーレスカードだからWEB上で管理しなければならない

ナンバーレスだからこそセキュリティー性は高いのですが、カードに番号が記載されていないので、ネットショッピングなどでのお買い物をする時に、わざわざカード情報をWEB上で管理しなければなりません

ドコモユーザーなら!dカード

入会年齢 高校生を除き18歳以上
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%~
貯まるポイント dポイント
旅行傷害保険 海外のみ最高2,000万円まで※29歳以下のみ
ショッピング保険 ×
電子マネー iD
国際ブランド Visa、Mastercard
新規入会特典 最大5,000dポイントプレゼント
カード発行までの時間 最短5日

dカードのメリット

  • ドコモユーザーならさらに特典がついて来る
  • dカード特約店・dポイント加盟店で還元率最大4.0%
  • dカードポイントUPモールの利用で最大10.5倍のポイントが貯まる
ドコモユーザーならさらに特典がついてい来る

ドコモユーザーであると以下のような特典が付きます。

このように携帯をドコモで契約している方は以上のような特典を受けるのでおすすめです。

dカード特約店・dポイント加盟店で還元率最大4.0%

もともと通常の還元率が1.0%と高還元なのにも関わらず、dカード特約店・dポイント加盟店のでの利用なら還元率最大4.0%になります。
dカード特約店・dポイント加盟店は以下の通りです。

項目 ポイントの
獲得条件
主な対象店
dカード特約店 dカードやiDで決済 マツモトキヨシ、ココカラファイン、ノジマ、ENEOS、オリックスレンタカー、JAL、紀伊國屋書店、洋服の青山など
dポイント加盟店 dカードやdポイントカードを提示 ファミリーマート、ローソン、マツモトキヨシ、コジマ、ジョーシン、ビックカメラ、すき家、松屋、マクドナルド、ミスタードーナツ、ドトールコーヒーショップ、ガスト、ココスなど

全国どこにもあるチェーン店の多くが対象店舗になっているので、貯めやすく、使いやすいクレジットカードになっています。
また、dポイントカードと一体になっており、dポイントカード加盟店で提示してカード決済すれば二重でポイントを獲得できてお得です。

dカードポイントUPモールの利用で最大10.5倍のポイントが貯まる

dカードポイントUPモールを経由してamazon、ヤフーショッピング、じゃらん、さとふるなどでお買い物をすると最大10.5倍のポイントがもらうことができます。
普段使っているお店をdカードポイントUPモールを経由すれば何倍ものポイントがもらえるのは嬉しいですね。

  • 電子マネーチャージでポイントがつかない
  • 電子マネーチャージでポイントがつかない
電子マネーチャージでポイントがつかない

カードによっては、電子マネーのチャージでポイントが貯まるのですが、dカードは楽天Edyやnanaco、モバイルSuicaのチャージに使うことはできるのですが、チャージによってポイントは貯まりません
また、dカードプリペイドへのチャージもポイント還元されません。

30歳以上の方は海外/国内旅行保険が付帯しない

dカードは29歳以下の方には海外と国内旅行保険がつくのですが、30歳以上の方は付帯しません
確かに30歳になると旅行が少なくなるので必要ない方には丁度いいかもしれません。

公共料金のポイント還元率を三倍にできる!エポスカードゴールド

エポスゴールドカードのメリット

  • ポイント3倍の「ポイントアップショップ」を3つ選べる
  • マルイで開催されるマルコとマルオの7日間で10%off
  • 年間利用額に応じて最大1万円のボーナスがもらえる

ポイント3倍の「ポイントアップショップ」を3つ選べる

対象ショップの中からよく利用するショップを登録するだけで、エポスポイントが最大3倍になります。
利用ショップは、以下のジャンルから選べます。

  • スーパー・コンビニ・ドラッグストア
  • 電気・水道・家賃
  • 保険
  • ショッピングセンター
  • インターネット
  • 旅行関連
  • ガソリンスタンド・ETC
  • 鉄道・飛行機

自分のライフスタイルにれるマルコとマルオの7合った利用ショップを選んでお得にポイントをゲットしましょう。

年間利用額に応じて最大1万円のボーナスがもらえる

エポスカードでは、年間利用額に応じてポイントがもらえます。

年間利用額 ポイント 年間利用額
年間50万円以上 2,500エポスポイント 年間50万円以上
年間100万円以上 10,000エポスポイント 年間100万円以上

年間100万円以上という数字を見ると、もらうことが難しいと考えてしまうかもしれませんが、月で考えると、毎月8~9万円使えば条件クリアできます。
公共料金をエポスカードで払えば、それほど難しくないと思います。

マルイで開催されるマルコとマルオの7日間で10%off

年4回あるマルイ・モディ・マルイのネット通販でのショッピング優待期間では、カード利用でショッピングの代金が10%オフになります。
期間は3月・5月・8月・11月中に行われることが多いのですが、11月の代わりに1月に行われることもあります。
しかし、ネットショッピング限定の場合もあるので注意してください。
「マルコとマルオの7日間」はアプリで通知してくれるので、欠かさずチェックしましょう。

また、無印良品週間とかぶると、最大19%offになります。
他の店舗のセールと併用できるので、よりお得に欲しいものをゲットできます。

エポスカードゴールドのデメリット

  • 通常ポイント還元率は0.5%と低い
  • ステータスが低い
通常ポイント還元率は0.5%と低い

エポスゴールドカードは、通常還元率0.5%で、200円=1ポイント貯まりますが、他のカードと比べると低い傾向にあります。

しかし、ポイントアップのチャンスは多いので、 「エポスポイントUPサイト」を通じてネットショッピングをするなどして効率よくポイントを貯めましょう。

ステータスが低い

エポスゴールドカードは、他のゴールドカードと比べて、入手難易度が非常に低いため、所有者も多いです。
その分、ステータスは低い傾向にあります。

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